(拝殿前に参拝者が居なくなるのを待ってちょっと離れたところから、「撮らせていただきます」と申し上げてからシャッターをきりました。お出ましになられると、神々しい雰囲気が漂います。)
私は、そのガイドから柄杓取り上げて、ガイドの頭を「パコン!」と一発、やってやりたい気持ちを抑えはしましたが、ギッと横目で睨んでから、その場から離れました。
神社・仏閣での礼節を知らぬ傍若無人な人は、中〇人観光客や御朱印ハンター・パワースポットツアー客ばかりではありません。
拝殿での慇懃無礼な態度を取る人は、日本人参拝客も同じ。
賽銭箱に5円・10円を放り投げ入れるのを目にするだけでも嫌になりますので、人がほとんどいない拝殿の裏で、心を落ち着かせて、ノットを奏上し、そこにおはします神々と眷属神に感謝を申し上げるととても落ち着きますし、神域のエネルギーとの一体感を味わうことが出来ます。
さらに境内を進み、ご神水が昏々と湧き出ている神池でのこと。
柄杓を直接口に運び、ごくごくと飲み干し、「プハ~っ、おいしい!」とやっている非常識な日本人の年配のバカップル。こうい人達にも柄杓で「パカン!パカン」とやりたくなっちゃう気分でした。
先日、某神社に「パカン パカン」おじさんが出没しました。
パカンパカンおじさんに、「パカン!」とされた人達は、自分たちが何故?「パカン」とされたのか理解できずに、「ポカ~ン」としておりました様です。(イヤン バカン)