2019年6月19日水曜日

我が成す業に非ず


神籤を引いてにると「凶」と出て、「心得違い」を指摘していただきました。

何を「心得違い」したのかは、帰りの電車の中で気が付きました。

「我が成す業なり」で得意化で、自負が発現しておりました。

『自分でするのではなく、神様が自分の体を使ってやるのだ!という気持ちでやりなさい』
ということです。

まず、術者⇒(祈請)⇒神明 次に、術者⇒(禁厭)⇒対象 の手順を踏まなければなりません。
要は、祈りを通して観想してから、はじめて、神明を自分の背後に置いて、対象の施術するのでした。

神明の加護を得た上で行うのが基本です。

後日、再参拝して謝罪。お許しを得ることが出来ました。

神籤を引いたら、「大吉」。「成就はする。が事をあせらぬこと」とありました。

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