東京府中の大國魂神社の正面の大鳥居前で、「大国魂神社神界!におはしますぅ~、神々さまぁ~、眷属神さまぁ~」と意識して手を合わせます。
次に参道の両サイドに敷かれている玉砂利を踏みしめる音を耳に聴いて進みます。(頭の中の雑音が消えます)
上空から「ジリっ」と太陽光を照射されたところに、天細女命(あめのうずめのみこと)をお祭りする宮乃賣神社がありました。
天細女命は、演芸の神とも安産の神ともいわれておりますが、古代においては、女医さんとか総看護師長さんだったような感じを受けます。
大國魂神社に到着したのは12時近くでした。近年、特に令和になって、太陽の紫外線はきつく感じます。殺菌力がとても強くはたらきますが、太陽の光を浴びて健康になろうとするには、日の出から1時間(オゾン層が厚かった昔でも日の出から2時間がベストだったようです。)までの光を浴びるといいでしょう。
(それ以降の太陽光をあびたい場合は、はだしになって土の上に立ち、木の幹に手を当て、木の葉から漏れる光を浴びたら最高です。)
特にリウマチに苦しんでいる方にはお勧めです。日の光を胸の胸腺の所を意識して浴びると、意固地な心が溶かされ、リウマチ菌が死滅するようです。