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2019年7月10日水曜日
弥思い(イヤオモイ)→ヤモヰ→病ヤマイ
ヤモヰ(病気)の語源を言霊で解すると、ヤはヤセル(痩)・ヤブル(破)などのヤで、モノを損なうの意味。モはモユ(燃)・フモト(麓)などのモで、モノの伸びる広がる意。ヰは居で、その状態に在る意です。
したがってヤモヰとは、モノ(身体)を損ない、それが伸び広がっている状態の意味です。
一説には、「弥思い」(イヤオモイ)の意で、あれこれと思い悩む事とあります。病気の「因」は「弥思い」が主要な部分を占めていることから来ているのでしょう。
「縁」として、人間の「弥思い」に同調する霊が黄泉の国からやってきて人間の体に憑依すると、結「果」として病気になると古来から考えられてきました。
古代エネルギーを使わせていただき病気治しをする我々は、患者と対した時、その患者が病気になった原因を黄泉の世界に訊ねます。
我々自ら黄泉の世界に行くことは出来ませんから、黄泉の世界に詳しい神様にお伺いすることになります。
『吾は悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言い離(はな)つ葛城の一言主大神(ひとことぬしのおおかみ)ぞ』(病気も慶事も一言で言い当てる技術を持っている神であるぞ!)の一言主の神に病気の原因をお聴きするのです。
お聴きするといっても現代語でお教えいただくことはなく、黄泉つ事解男の神(よもつことさかおのかみ=ひとことぬしのかみ)から病気の原因を言霊で承るという感じです。
聴き及ぶあの世の事は迂闊に公言することはご法度になっているのものが多く、OKが出た事しか公開できません。
(治療法は少ないですが、古代の医学・医療はウエツフミに記されていますので治療の参考になります。)
あれこれ思い悩んで(弥思い)でヤマイ(病)になって、嫌な思い(イヤなオモイ)をすることになるのは自己責任でもありますが。因を知って縁を断てば、自ら健康を取り戻すこともできましょう。
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