「かんたまクリニック」医療氣科学研鑽会・健康回復支援館の所掌 身体健全 病気平癒・認知症回復治療及び各遠隔治療、家内安全・職場安全・交通安全・安産・良縁・受験・選挙・成就、厄除祈願、商売繁盛、土地建物祓い清め、悪因縁切り等、古代エネルギーを取次ぎ対応します。
2019年7月18日木曜日
ミシャグジさま(おしゃぐっつあま)参拝
ミシャグジさまというと長野県諏訪大社近くのミシャグジさまですが、縄文期には諏訪より大きかったとされるミシャグジさまが、浜松市都田町吉影片瀬にひっそりと鎮座されていました。社宮神社です。
ご祭神は船戸神(ふなとのかみ)。別名は多く、久那斗神/久那戸神(くなどのかみ)・衝立船戸神(つきふなとのかみ)・岐神(くなとのかみ/ちまたのかみ)・来名戸祖神(くなとのさえのかみ)
久那土は「来なと」。悪霊邪気の侵入を防ぐ神とされています。
『延喜式』道饗(みちあえ)祭(陰暦6月15日)※(新暦では7月17日、私が参拝できたのは7月15日でしたが)に京都で邪気の入らない様に都の四方の路上に供物をする祭りの祝詞の中で、禍を塞ぐ神として登場するのが久那土神(久那斗神)です。
道の神として塩土老翁神とか猿田彦神と同じとする場合も多いですが、『古事記』では、伊邪那岐が死の国(黄泉国)から戻って禊祓をした折、身に付けているものを脱ぎ投げ出すと、そこから
十二の神々が化生したうちの、杖より化生した神が衝立船戸神とされています。で、衝立船戸神は杖を突き立てて、悪霊の侵入を防ぐ神で、船戸は久那土のことだそうです。
ミシャグジ神は大木とセットで大きな丸い石が大体においてありますが、この社宮神社では、遷宮してまして、丸い大きな石は移設できなかったようで、代わりに龍神のお顔と相似した石がありました。
船戸神様は白蛇の姿をされているとのことで、白蛇=龍→龍神信仰。蛇は脱皮を繰り返すため
再生の神として崇められていたそうです。
神社の入り口は、古代の鳥居?日本・二本の柱で、いい感じです。
社宮神社(ミシャグジ社)をこの地域の氏子さんたちは、「おしゃぐっつあま」と呼んで敬っているようです。
「健康回復自己支援」セルフヒーリングのすすめ
28日の大祓&治療会&勉強会でお伝えするレジュメが出来ました。その「さわり」をお伝えします。 はじめに 病気の根本原因は、何が何だか訳の分からないものによって起こるのですが、この訳の分 からないものの一つに、人間の精神作用という因子があります。 心の持ち方一つで体の調...

-
大祓の祝詞の中に、天津罪と国津罪という二つの罪の事が出てきます。その二つの罪に関して、いろいろな解釈があると思いますが、人間は肉体だけの存在ではなく、肉体に幽体と霊体と神体が重なって存在していると感じると、天津罪とは前世での霊魂が犯してきた罪、国津罪とは現世で肉体を...
-
(龍の原形?バビロンの龍 神様の乗り物でしょうか?) 7月 7日(日)・・AM 遠隔療治。 PM 家庭内エネルギー療治士研修会(これであなたもホーム Dr.modoki ) (各要予約) 7月1...
-
(東の空にヤバイ雲の波 AM6:15分 撮影) 戦後GHQによって絶版となった菊池寛(かん)著の「二千六百年史抄」の復刻版が発刊されています。 中学の3年の国語の教科書で、菊池寛の短編「形」を読み、「人は見た目より、中身が大事であるが、形(みかけ)も時として内実・実力以上の独...