2019年7月18日木曜日

感謝の心を鍛える拝詞

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人は神々さま方の道具ですので、神々様方は常に人の側におられて、その人の思考や行動によって切り替わってしまいます。

つまり、悪いことを考えれば悪神が憑くというように、それにふさわしい神様が寄ってくるのです。

また、各家の近くにある神社(産土神様)が我々自身の直接の神様として、生活一切の面倒をみてもらえるようになっています。

神様は人を創造した以上、我が子の最低限の衣食住を補償してくれているといいます。そのところに気が付けば、自然に神様に対する感謝の心が芽生えるのが普通です。

産土神さまには事あるごとに感謝の参拝するとよろしいのです。感謝の意味は、衣食住を整えていただいていることへの感謝。そして様々な災難から体を守って戴いている事への感謝、心身が健康であることへの感謝を申し上げるのです。

正しい神様に感謝をして、神様に好かれることが続いていると、心が徐々に変わって来て、人に対して優しくなれる時間が多くなり、自分の心も大きくなってきます。

衣食住に不満がある人は、怠けていて真面目に働かない人です。感謝の足りない人です。

そこで、感謝の心を鍛えるには、次の拝詞を毎度の食事の前に唱えます。

【拝詞】

神火清明(しんかせいめい)

神水清明(しんすいせいめい)

かけまくもかしこき日之大御神(ひのおほみかみ)

豊受姫之大神((とようけひめのおほみかみ)

産土之大神達(うぶすなのおほみかみたち)をはじめまつりて

天津神(あまつかみ)国津神(くにつかみ)八百万之神達(やほよろずのかみたち)の

恩頼(みたまのふゆ)を 拝(おろが)みまつり いただきまつらくとまをす」

と唱えてから、「いただきます」とやります。

この拝詞を心の中でも唱えることによって、豊受姫大神、産土大神との繋がりが深くなってゆく重要な拝詞です。斜に構えて侮るような人には、衣食住の豊かさも望めませんのことよ~。

あの世でも幸せになる為には、この世で神に好かれる人間なっていなければなりませんの心だぁ。

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