『この世を高天原とするには、天地一切のものに謝罪せよ、天地一切のものと和解せよ!』
色々なものと和解できないのは、自分なりのこだわりがありすぎるからです。
『この世はのことは、それを観る人の心の通りに展開してくるのだ』
なので、一切のこだわりと先入観を捨て去らなければ、非常に住みにくいものとなっているのです。
こだわりや先入観や今まで学んできた知識(秘伝・奥義)の一切合切を捨てなければ、本当の事は絶対分からないという事がやっと解らされました。
知っていたのに行ずるのに怠けていた。行じていたけれど、それに重きを置いていなかった。
40年前に恩師が導いてくれた道の入り口から歩き始めようと思っています。
恩師がゴールを私に垣間見せてくれていますので、行くべきところは猛スピードで行けそうです。
慎んで怠らなければ、まだ間に合うそうです。(いがった~ぁ)