2019年8月20日火曜日

慎んで怠らなければ

 
『病気は自分の心が作ったものであるから、それに気づいた後、自分が本当の自分に謝罪すれば、病気は治る。』

『この世を高天原とするには、天地一切のものに謝罪せよ、天地一切のものと和解せよ!』
色々なものと和解できないのは、自分なりのこだわりがありすぎるからです。

『この世はのことは、それを観る人の心の通りに展開してくるのだ』
なので、一切のこだわりと先入観を捨て去らなければ、非常に住みにくいものとなっているのです。

こだわりや先入観や今まで学んできた知識(秘伝・奥義)の一切合切を捨てなければ、本当の事は絶対分からないという事がやっと解らされました。
知っていたのに行ずるのに怠けていた。行じていたけれど、それに重きを置いていなかった。

40年前に恩師が導いてくれた道の入り口から歩き始めようと思っています。

恩師がゴールを私に垣間見せてくれていますので、行くべきところは猛スピードで行けそうです。

慎んで怠らなければ、まだ間に合うそうです。(いがった~ぁ)






日本の国体の道をゆく

    明治天皇御製    おのづから仇 (あだ) のこころもなびくまで誠の道をふめや國民 (くにたみ) 国においても、個人においても、全ての場合において、敵と相対する所の最大の威力は「誠」であると、日本では神武天皇の時代からそう考えられています。 相手がポケットに手を突っ込んで...