今回の台風も未曽有の大惨事。映像を見るも心痛みます。何故何故と頭で考えてもどうすればよいか?どう生きたらいいか?どのようになどサッパリわかりません。
10月5日(日)TV朝日の「路線バスで寄り道の旅」という番組で徳さんたちが千葉市に鎮座する「妙見本宮」千葉神社が映されてました。TVをぼ~っと観ていたら千葉神社の神様と繋がって『来なさい!』とお声がかかれば「かしこまりました」となりました。(千葉市であれば今住んでいるところから片道1時間30分もあれば行ける神社でしたので助かりました。(遠いところと繋がって『来なさい』となると時間も費用も大変でヒエ~です。)
大型台風一過14日(月)にご挨拶できました。妙見本宮千葉神社の御祭神は北辰妙見尊星王(通称:妙見様)=天之御中主大神 相殿には経津主神と日本武尊。
本殿で太祝詞を奏上している自分の声がいつもの調子ではなくホーミーっぽくなっていました。ノット奏上と合掌瞑目を終え目を開けると、自分の姿が大きな御神境に写っているのが見えました。それから御神鏡に写っている自分の姿を拝して自霊増長のノットを奏上することが出来ました。
その後、寄せ宮の神々にご挨拶。亀石と御力石にスリスリして、
太陽の神霊と月の神霊と合体させていただいて精神と生気の活性化と浄化をしていただきました。
千葉神社に呼ばれた理由が直感できました。『余計な肉体心を捨てて、頭であれこれ考えず、絶対様(宇宙創造神)を自分の鏡に写して生きよ!』ということの確認でした。
万葉集に柿ノ本人麿の有名な歌
葦原の瑞穂の国は、神髄(かみながら)言挙(ことあげ)せぬ國 とあります。
言挙げとは、人間の考えた理屈戸と云う意味です。屁理屈を言わず、屁理屈をいう人間を相手にしないということでもあります。
自己責任ということも、各自は各自の信奉する神様と一体となって神と人が共助で事を進めなさいという事ですね。
♪だ~れのせいでもありゃしねぇ~、みんな、オイラ(自身=自神)のまにまにさぁ~♪