2019年11月22日金曜日

バーロージジイ



(昨日の事:爺がね、いい年こいて「わ~っハローケティだぁ~」なんてスマホで写真を撮って、自分の後ろの気配を感じ振り返ったらね、若いお母さんがハローキティをバックにベビーカーに乗せた自分の子供を撮っていた。「ごめんなさい。気が付かなくて・・・」と謝ったら、「シッ、録画です!」とムッとされた。爺の声が入ってしまったのでした。「バ~ロ~ジジィ」)

善意とは①よい心・善良な心②他人の為に良かれと思う心。逆に悪意とは①他人に害を与えようとする心。他人を憎む心。②意地悪い味方。

社内に口密腹剣「口に密あり、腹に剣あり」で、言葉は優しいが悪意を抱いているような人が居るとストレスが溜まります。

また、社内に善意が解る人が少ないと楽しく仕事が出来ません。家庭にあっても善意が解る夫、妻でないとその関係は冷めたものとなり居心地が悪くなり、その関係は長く続きません。

世の中は全てが自己中心的となり、人と人との関係や会話や態度、心の疎通などで全く適応できなくなってきているようです。

会社でも家庭でも共同作業ができないのは、妥協したり、思い直したり、相手を認め合うといった心のしなやかさが失われてしまうからでしょう。

人は互いに助け合い、補い合ってしか生きていかれないということが身に染みて分からされる日が近いのだそうです。

他人を助けるにも先ずは「準備と心構え」が必要です。

クワバラクワバラ

日本の国体の道をゆく

    明治天皇御製    おのづから仇 (あだ) のこころもなびくまで誠の道をふめや國民 (くにたみ) 国においても、個人においても、全ての場合において、敵と相対する所の最大の威力は「誠」であると、日本では神武天皇の時代からそう考えられています。 相手がポケットに手を突っ込んで...