2019年12月9日月曜日

念じ込みと自然薯


(毉藥神社)

日曜日の早朝「そうだ医薬神社へ行こう!」で、呼ばれた感じがして、ご挨拶してまいりました。
 
今住んでいるところから電車で3駅。駅から徒歩で15分くらいの所の神社。毉藥神社というだけあって、ご祭神は大国主命と少彦名命です。
 
ノットを奏上していると、『念じ込め!』という感じがしました。『神に対しての念じ込み方が少ない』と言われているような感じを受けました。
 
イエス様は、『汝の神を試すなかれ!』と言われました。願いをかなえてくれたら信じます、願いをかなえてくれたらたっぷりとお礼しますというのは神を試しているという事なんです。
 
一般の欲深い人間の願いを聞き届ける神はおりません。神に関している事で他人の為に(自分の為にでも)熱心に念じ込む人の場合は別なのです。
 
神様に対しては唯一、作法はあまり関係なく念じ込み以外にはありません。「神様から断られたって元々だ」くらいの気持ちで念じ込め!だそうです。
 
拝殿の裏での念じ込みが終わって出口に向う途中、境内に木の根の一部が顔をのぞかせていました。念じ込めば立派な自然薯になるのか?・・・
 
念じ込みはしませんでしたが、病後・術後の患者さんの体力をつけさす食べ物は『自然薯は可!』のご教授を頂きました。
 
食す人も、「自然薯は体力がつく!」との思い込みと、「神様が下さった」という感謝の気持ちで、本当に体力がつくのです。しかし、食べ過ぎはいけません。

愚っ痴~言う蔵

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