電車に乗るにも覚悟が必要です。
乗ったらすぐに乗客を見まわし、乗客の姿形で大丈夫そうな乗客に近くの空間に場所を見つけ移動し目的駅まで身を潜めます。
しかし、混んでくると本当に大変です。
吊革を持っていないと揺れには対応できませんので仕方なく2の指でナマケモノのように掴み、出来るだけ呼吸を浅くして動かない様にします。周りでグシュンと咳をした人がいても、眉をひそめてその人を見ない様にして飛沫を除けるため気づかれない程度半身体をズラします。
以上のことくらいしか防御の方法がありませんが、私はもう一つボンノクボゾクゾクセンサーで危険を察知します。
精神的にヤバイ人や霊的にヤバイのが近くにいる場合、三つ目を使わずともボンノクボ(首の後ろの窪んでいるところ)がゾクゾクします。
(ゲゲゲの鬼太郎が妖気を感じると髪の毛がピ~ンと立つような感じ)新型コロナウイルスも妖気でしょうか?ボンノクボセンサーで感じるようです。
私は朝早く出社しますので大丈夫ですが、帰りはラッシュに近いので運不運に左右されます。センサーが働いても除ける事が出来ないためにウイルスに感染しないようバリアを何重にも張って帰宅するのが精一杯。家では邪気払いのスプレーをシュッシュで気休め。
それにしても電車の中でマスクをしてない人をかなり見かけます。
日本政府は日本人を守るつもりもないことよく判りましたが、せめて自分の身は自分で守るだけのマスクは供給してほしいものです。
(偉い人の会食にはセンザンコウを食べさせて、目からウロコを落とさせろ!と、い野味の一つも言いたいですね。)