2020年2月10日月曜日

ウムスナ様


魂(こん)とは、天照大御神様の分魂(ワケミタマ)で光の粒です。
魄(はく)とは、国魂国津神様(地球の神様)の分魂。

ですから、まず初めにお日様を仰ぎ、次に大国主神を仰ぐのが自然なのです。

我々は産土神さまを通じて魂も魄も授かっていますので、各自自分の産土様仰いで感謝を申し上げればよいことになっています。

私は父親の仕事の転勤や自分の仕事の転勤のおかげで、たくさんの産土様に私の身辺保護等、引き継ぎを頂いています。

頻繁にご挨拶に行けない場合は、思い浮かべて感謝を申し上げたらいいでしょう。

(ウブスナ様というよりウムスナ様とお呼びするのが正しいのだそうです。)


日本の国体の道をゆく

    明治天皇御製    おのづから仇 (あだ) のこころもなびくまで誠の道をふめや國民 (くにたみ) 国においても、個人においても、全ての場合において、敵と相対する所の最大の威力は「誠」であると、日本では神武天皇の時代からそう考えられています。 相手がポケットに手を突っ込んで...