2020年5月22日金曜日

(気=天=太陽の微粒子)を呑む


エネルギーの元は太陽光線=太陽の微粒子です。神道的に云うと、天津日之大神の分魂(わけみたま)という様です。

我々の心身はその太陽の微粒子=天照大御神様から頂いている分魂(わけみたま)で出来ている事を考えると、もはや感謝でしかありません。

毎日、晴れの日で太陽が出ている時だけであっても夜明けに太陽()に向かってを開いて、その太陽の氣をむ事、水を飲むが如く3分から5分でも。

「分魂を入れ替えさせていただきま~す。ありがとうございます。」 心も細胞も禊がれます。

「朝日の如く にこやかに 笑み 栄え」させていただき、ありがとうございます。ですね。

「アマテラスオホンミカミ」と小声でお唱えして、神様にご挨拶申し上げることを「日呑之神事(ヒノミノシンジ)」といいます。

慎んで怠らないこともコツの一つです。

日本の国体の道をゆく

    明治天皇御製    おのづから仇 (あだ) のこころもなびくまで誠の道をふめや國民 (くにたみ) 国においても、個人においても、全ての場合において、敵と相対する所の最大の威力は「誠」であると、日本では神武天皇の時代からそう考えられています。 相手がポケットに手を突っ込んで...