2020年8月24日月曜日

「今日様」と「元気ですか?」


今では全く聞くことがなくなった「今日様」(こんにちさま)。新明解国語辞典には、「太陽」の意の老人語。

Yahoo!辞書では、「太陽を敬っていう語・天道(てんとう)さま」とありました。

「遊んでいては、今日を守ってくださるお天道様に申しわけない」の今日様です。

我々の生命は太陽から放射される微粒子の成分と同質ですので、朝日を浴びて「どうぞ、神様から頂いたワケミタマの成分を新しく入れ替えてください!」と日拝すれば元気になること間違いありませんね。

又「こんにちは、元気ですか?」と声掛けするのにも、太陽のように生命の成分のを発揮して、心が明るく輝いていますか?」から転じて

「太陽と同じ成分(元の気=元気)を発揮していますか?から転じて

「元気ですか?元気が有れば何でもできる!ダーッ!byアントニオ・イノチ」となって元気を分け与える言葉にもなるのでしょう。

(特に朝日を浴びると、体内時計の調整が出来て精神の病には良いのだそうです。)

また、日拝には臍下丹田(太陽神経叢)を刺激するする秘伝がありましたね。(先の勉強会でサラッと口伝しましたよ)

僅か数分ですが経済の落ち込みと精神の落ち込みのV字回復には必要な日法(=秘法)です。

(日光浴の大好きなアリスちゃん)

「祓と直す」でコロナワクチンの後遺症とおさらばです。

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