(見返り求める愚人)
人はすなはち天下(あめのした)の神物(みたまもの)なり。心神(こころ)を傷ましむるなかれ
これは鎌倉中期成立の神道五部書のひとつの中に書かれています。意味は、
【人は皆、神の子孫で神様から魂を授かって生まれたのだから、その魂を損うようなことをしてはいけない。また、魂は神からの預かりものなので、常に清く正しく保つよう努力しなければならない。そして、自分が傷つかないため他人をないがしろにする事も、こころを「傷ましむる」ことになる。】です。
政治家たちの利権を守る為、我々の命がないがしろにされているのかなと感じる今日この頃です。
これが本当だとしたらどうなるのか?天変地異?根絶やし?でリセットされるのでしょうか?
コロナも自然災害の内?先の震災で我々の多くの心根を入れ替えさせられたのですが、お金で魂を買われた政治家は、国民の命も国土も売ってしまったのかも?
(フランス語で中国をChineシーヌと発音する)ですが、チャイナマネーで「死~ぬ」とは。
やられたらやり返すのでは善良な国民も共倒れです。
「リケン(利権)の増えるバカメちゃん」は自らを痛ましむるのだからほっといて、神の血を継ぐ兄弟たちは、意識して善なることを思念しておれば、善なることが顕現されることを信じ、この非常事態宣言下にあって「欲張らずにほどほどに」を心がけ、身の丈に合った「ほどほどのもの」で足るを知れば、不足を感じて不幸になったり、不健康になったりはしないのでしょう。
何事も「ほどほど」が大事ということのニューノーマルは真理です。
なのですが~、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は27日、新型コロナウイルスの感染拡大で懐疑論が広がる今夏の東京オリンピック(五輪)・パラリンピックに向け、中止や再延期を否定したうえで「どうか辛抱してほしい」と日本国民に理解を求めた。今年初のIOC理事会後の記者会見で述べた。あ~ん?世界がリケンの増えるバカメちゃんなんだ。「もうっ、バッハ(カ)じゃないのぉ!」