2021年7月29日木曜日

失われた日本の「恥の倫理」

 

「俯仰天地(ふぎょうてんち)に愧(は)じず」(仰いで天の神に、附して地の神に恥ずべきところがなく、公明正大なこと)が日本の倫理観であったはずです。

我が家の家訓も他家に漏れず「世間様に恥ずかしいようなことはしなさんな」。縄文から伝わる?日本人としての家庭のしつけです。

日本人の「恥」は、自省であり自戒。自らを祓い清める自祓い。それができないことを「世間様に顔向けできないほどの恥」としました。

「世間様」=「神様」=「お天道様」です。

ちょっと前までの日本人が恥じたのは、自分の至らなさを自ら追及しなかったことです。他人や物や出来事のせいにして逃げてしまうことです。

お座なりの謝罪会見で懺悔すれば、それで罪が許されるというようなものではありません。

TVに向かって、「全くぅ、バッキャロ―、恥を知れ恥を、情けない、なんてヤツだぁ・・・」と独語を発している私に、神さん(おかみさん)の一言。

「みんなわかってる!ブツブツ言っている人も恥ずかしい!自分はどうなの?」と。

己はどうなんだ?「信義にもとるなかりしか」「気魄に欠くるなかりしか」「言語に恥ずるなかりしか」と反省自戒。「汚倫被っ苦」の開催は、自らを祓い清める厳しい試練になりました。

「人の振り見て我が振り直せ」で恥知らずの仲間入りになるところです。お天道様はお見通し。

毎朝の日拝は自省・自戒の自祓です。からの~「鎮魂」です。と同時にぃ~っ分魂(わけみたま)の入替えです。結果的には~新型コロナ感染予防にもなっていま~す。さらに~っ、発酵食品を日頃食していれば万全です。

武田邦彦先生に学ぶ、正しい生き方、考え方

  明治天皇 御製 「心」  (明治神宮365日の大御心 8月11日より) 天地(あめつちの)なしのままなる世のをしえ まもる心ぞ身のまもりなる (口語訳:大自然の摂理そのままを、世の中の教えとして守る心こそ、身の守りとなるのである。明治37年 ) 大自然の摂理そのままで日常生活...