汚い言葉に感応してくる邪霊の交渉に遭わないようにしなければなりません。つまりは、汚い言葉は決して使わないようにしていれば、邪霊が近づいてこない!ということです。
心の中の想念(口に出さず思っただけ)も霊魂に影響します。特に、心の中の想念を口に出して表現する言葉は言霊と呼ばれ、その言霊は精神に大きな影響を与えます。
憎悪の言葉は、暴力的な邪霊を呼び込み、本人の憎悪感情を増幅し、周囲に悪影響を与えると同時に、自分の精神(魂:奇魂・幸魂)を憎悪の暗黒なベールで包み隠し、本人をより過激な行動へと駆り立ててしまいます。
世の不祥事や事件、悲惨な事故のほとんどが憎悪表現なる暴力的な言葉に感応した邪霊の憑依による仕業です。
人の善念は崩れやすく、悪念は崩れがたいものです。また善念は生涯かけて固めてゆかなければならず、悪念はちょっと思っただけでも人の精神に固着して消えがたいものだそうです。
「自分の身は自分で守る」の本当の意味は、「他人が発する悪い暴力的な言葉に同調せず、自らも悪い言葉を発しないでいれば、凶事に合うことはない!」「時に自分の中に悪感情が起こった場合は、都度、自分で自分の魂を清祓し、努めて善い言葉を発して吉に転ぜよ」ということと心得ます。
新型コロナウイルスは、どうも人間の暴力的な言葉や悪感情などのマイナス感情・情念思考に感応するのではないか?と考えてみました。
としたら、マイナス思考は「見ざる聞かざる言わざる」が一番。そして自ら積極思考を心がけるが二番。三時(惨事)のおやつは、文明病~♪。です。
(積極思考は、慌てない・恐れない・抗わない・何時までも悩まない・怒らない・怒らない・悲しまない・嫉妬しない・ねたまない、を日々心掛け、温厚篤実の心を養います。)わかっちゃいるけど・・・の私は、反省の日々。
(バッハがまた来るぅ?バッハヤロ~!って・・・・・。反省)