先週、本屋でどの本を買うべきかと直感サニワの立ち読み。
『買ってけ~』と感じた本が「縄文神社」首都圏編 著者武藤郁子さん (飛鳥新社 定価税込み1760円)ワクワクしながら帰りの電車の中で流し読み。すぐさま「ビシャーッ」とつながりました。
久しぶりの神様の「おいでぇ~」コール。呼んでいただいた先は、東京都あきる野市二宮2252番地に鎮座される「二宮神社」。コロナ感染の喧騒を避け、日曜日朝6時に家を出て、8時に二宮神社に到着。(※自我意識でなく、素直な直感ワクワク気分で出かければ、コロナ感染なんのその。自衛手段は必要です。)拝殿上空の祭神の国常立尊を仰ぎ拝しノット奏上、摂社の諏訪神社・五社殿の伊勢大社、八幡神社、八雲神社、天津神社、稲荷神社の神々様にご挨拶。
(諏訪神社)
それから境内の真ん中におはしますのは日本の原始信仰を残すツオ~イ最古層の神様、「荒波々伎神社」のアラハバキ様。
そこで古代の祝詞を奏上させていただいていると眷属神?のトカゲがチョロッと出現。何となくだけど「お前をこの地に呼んだ神様に挨拶をしてきなさい」という感じを受け、御手洗池のほとりに佇む「社宮社」のミシャグチ様にご挨拶。
まるっと2時間、縄文人が信仰の対象としていた神々様との感応させていただきました。10時開館の考古館(入館料無料)で二宮神社境内から出土した多数の縄文土器を通して縄文人の敬神の心に迫れた感じに土器土器(ドキドキ)。
一冊の書籍から五感(自我意識)を超えて、直感の世界での此度のアクション(行動)で久々の心身浄化のバイブレーションに浴することが出来ました。聖地巡礼鎮魂の賜物です。(注意:ご利益とかパワーを貰いたいという自我意識を持つと感動も感応も鎮魂もありませんよ。聖地訪問の基本です。)