2022年5月3日火曜日

見てござる 見て居らせられる

 

天照大御神様は日の神(太陽神)です。太陽は、地球上のあらゆる生命を育む偉大な存在です。だからこそ、「お天道さまは見てござる」という言葉のとおり、天に対して恥ずかしい行いをしてはいけない、と日本人は自分を律してきたのです。日の神は、天の摂理=道徳の規範もしめしている存在なのです

以前引いた神籤の「神の教」を日々の生活の指針にしています。(小吉でしたが)

「何をするにも神様相手、人が知ろうが、しるまいが」 

神様が見ていらせられる。神様は、言う事、なす事、思う事、見ぬき見透しに、心の奥の底までも、見て居らせられる。人は知っても知らないまでも、神様を御相手に、世のため、清い正しい心で尽くしましょう。神様は必ず正しい者に御見方下さる。という意味です。

自分の希望を叶える爲に、損得勘定で他人を将棋のコマのように扱う人物がいます。人だけでなく神仏や眷属神をも損得勘定で利用します。その人の要求に対応する神仏は正系(仏は正系もなく、すべて亜流ですが)ではない天狗さんや龍さん、狐さん達です。

自分の都合の良い能力を利用しますので、一時は財を成したかのようにウハウハとなりますが、長くは続きません。あれよあれよと現生での心得違いを諭され自力以外で得た財はすっぽりと取られます。

そのような悲惨な状態にならない正しい心得は、「成る成らずも神に任せる心、早き遅きも神に任せる心、この世も後の世も神に任せる心。」

欲望を捨てた一点の曇りもない清く明(あか)き祈りこそが、幽顕の両界を貫いて神界の神々に伝わる祈りです。

「見てござる」「見て居らせられる」で人生を処す。何と心強いことでしょう。

かんたまCL. 8月の予定  『非眞人から眞人へ「猛反省と大感謝祭」』

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