2022年5月14日土曜日

神拝の心得(3) 「真言(まこと)」と「正直(しょうじき)」

心の誠から自ずから現れた言葉で、「事」と「理」が融合一致したものを「真言(まこと)」いいます。

これに反し、誠ならざる心から出た言葉を「枉言(まがごと)」「曲言(まがごと)」「凶言(まがごと)」といい、その意味は、真事を枉(ゆが)め、曲げて、凶(あ)しき言葉といいます。

この「枉(まが)」に対して「正(せい)」、「曲(きょく)」に対して「直」と言う言葉が相対します。

誠の心とは、「正しく直(なほ)き心」をいい、一般にこれを「正直(しょうじき)」と言われています。

北畠親房は、「天照大神も唯、正直をのみぞ御心とし給へる。・・・」と述べられているように、神の尊(みこと)は直ちに天地(あめつち)の「真事(まこと)」であり、その「真事(まこと)がの人間に現れたのが「真心(まごころ)」となり、この「真心(まごころ)が、正しく直(なほ)くそのままに、言語や行動に表れた場合、それが「真言(まこと)」となって、能く天地神明に通達することになるのだそうです。

このことをよく言い表した歌に、

「皆人の祈る心のことわりに そむかぬ道を神も受くらむ (藤原爲守)」があり、

神に祈るものは、「真心(まごころ)」より出る「真言」をもって祈らねばならないと教えています。

(「分かり易い神社の話」中島清光著より)

 

上諏訪「手長宮」へ行ってきました。

(手長神社:主祭神は手摩乳神(てなづちのかみ)別名は手長彦神。彦は日子で天孫族。ユダヤ系民族かもね~。) 10月11日、朝5時に浜松の自宅を出発して、10時に上諏訪にある私の産土神の手長宮に到着しました。私の生誕〇〇年を感謝しての参拝です。ほぼ下道を使っての行程であり、ナビに結構...