真心で本人に焦点が合うと、そこに神の気が感応して、本人の病気や霊障害が改善されるのです。
病気の治療や霊障害の解除は神様のサポートがなければうまくいきません。人間だけの手柄にすることはいけません。
人間の真心で患者さん無事を、神社で祈願しました。そしたら、先日、その遠隔治療と祈願のお礼にと現金書留が届きました。患者さん家族からの感謝の言葉が添えられていました。
これは神様の治療代ですので、近いうちに祈願お願いした神社の神さんのところへ収めに行かなければなりません。(神さん曰く、「謝礼が過分であるので、1/3は神社までの諸経費と私の時給。1/3は本人に何らかの形で返金、残り1/3は神様の取り分」との直感知が湧きました。)
治療する側も、治療を受ける側も、神様を信じる力が大事です。
神様に対する「信頼力」は、宇宙天地大自然に遍満する「気」を肉体に充満させ、自ら気神のごとき知恵とエネルギーを発揮するための人類の偉大な発見です。
正神への信頼力は、人と神と一如一体とし、不幸や不運、病気などの不調和で迷妄な衰えた「気」を浄化し、生々躍動する健全で清明清浄な「気」を充実していただけます。
我欲・自我と期待感(この人を治したら、一体いくら貰えるのだろうか?)は神様への信頼力を失わせるだけでなく、魔界に通じる考え方です。
神代から続いているこの世ですが、この世はこの世なりの感謝の仕方があります。神様にお願いするのに、チャリ銭は全く失礼です。子供のお使いのお駄賃だって、「赤いまあるいお金(10円)や、黄色い穴の開いたお金(5円)は、嫌だよ~」と言われますからね。感謝の足りないのは最低ですが。