(興玉大神 御名 猿田彦大神)
お礼参りがしばらく叶いませんでしたが、8波が高くならないうちにと、二見興玉神社、猿田彦神社、伊雑宮、お伊勢参りが叶いました。かなりハードな感謝・感激ツアーでした。
御利益なんぞ言挙げせずに、ただただ感謝で神様に向かいますと、具体的なお示しを頂きました。
二見興玉神社でお頂いた御神籤の「神の教」には、 『小さき榊のその一枝に、心込めたる御玉串 神様と結ばれる心の糸は清くなければならない。清くなければ、神様に心は通じない。世の爲、人の爲に汗をかくて紡ぐ清らかな心の糸こそが、神様と結ばれるかけがえのない絆である。神前に供える榊の小さな一枝に、心を込めてお祈りを捧げ、神様の御心に寄り添い生きることが、神様の御末たる人の務めである。』とお諭し頂きました。
ちょっとしたことで有頂天となり、他人と比較して、小さき事でも欲をかく、GET、ゲットの浅ましき世の中に流されず、「世の爲人の爲に命も長く尽くさしめ給え」と、お誓いした次第です。