様々な体の不調の改善には、日光浴が良いと言われています。
認知症なども日光浴がいいのです。
※ただし、窓ガラス越しの日光浴はビタミンDが合成されないため、残念ですがNo Good。
光を眩しく感じる人は、写真のように木々の葉に翳して太陽の光を見れば、5分でも10分でも太陽の光を裸眼で見ることができます。(サングラスではいけません)
特におすすめの日光浴は日の出の日光浴。朝日を裸眼で見ることです。目から入ってきた太陽光は、ドパミンも増えて、脳細胞(特に海馬・扁桃核)内の汚れやゴミを昇華してくれるのだそうです。(朝日の日光浴を勧めてくれるDr.もいますが、神様もGODがGOODといわれるので、間違いはありません。)だから、認知症の人が朝日を見ていると治るのでしょう。
また、朝日を裸眼で見て拝んでいると、脳内のホコリだけではなく、心の汚れまできれいになるので、一石二鳥な心身健康法ですね。
私は心身ともに汚れやすい体質(穢れやすい性格?)なので、就寝前には「今日は悪い心を持って、ごめんなさい」と反省して、翌朝には、体をくの字に曲げながら悪い心を吐き出して、「今日一日我が心身を汚しません」と宣言して日拝しています。※お日様の出ない日は、「日の丸」を拝します。
日拝のノット・祝語の大事なところは口伝でしか伝わらないことが多いのですが、直き、正しき、真心でもって「感謝」を申し上げればOKです。
認知症の治療でも、日の大神様(太陽)からの光を脳内に注ぎ込むというイメージで行えば、記憶力も(性格も)改善されますよ。