(麓の磐座に祀られている少彦名神)
コロナ対策で未だに三輪山には登ることが出来ませんが、山中には神霊が鎮まる岩が点在し、磐座(いわくら)と呼ばれて信仰の対象となっています。神社の古い縁起書には頂上の磐座に大物主大神、中腹の磐座には大己貴神、麓の磐座には少彦名神が鎮まると記されています。
我々が写真の少彦名神にご挨拶で祝詞を唱え終えて移動しようとした時、『先に授けた神語を唱えてみよ!』と宣られたと感じたので、神語を三度唱えさせていただきました。
合唱している両手全体を温かく包んでいただいた感じがとても有難く嬉しく感じました。
そして、『治療法やら、病気の原因など知りたきことあらば、曽冨謄(そほど)の神に問え』とお教えいただいた感じを受けました。
久延彦神社のご祭神は、久延毘古神(くえびこのかみ)です。この拝殿で久延毘古神とつながるための文言があります。それは、
「天勝国勝奇霊千憑彦命(あめかつくにかつくしみたまちよりひこのみこと)と称(とな)え 名(みな)負(お)はせ奉(まつ)る曽冨謄(そほど)の神、又の名(みな)は久延毘古神(くえびこのかみ)の御前(おんまえ)に、〇〇〇〇(氏名)、斎清(いみきよ)まりけり、慎み礼(いや)まひ拝(おろが)み奉(まつ)りて畏(かしこ)み白(まを)す」です。この文言を唱えてから、どうしたいかを神様に伝えます。
久延彦神社は知恵の神様で、受験合格・学業向上に御利益があるとされ、選挙を控えた政治家も当選するためにお忍びで来るほどです。この神社で必死に頑張りますと宣言して、必死に頑張った人が難関突破のお知恵を授かるのです。
※選挙の当選を外来の新興宗教(盗溢狂怪トウイツキョウカイ?)にお願いしていた似眠盗(ジミントウ?)の政治家は、これから魂まで食いつぶされるでしょう。
私は選挙も受験も控えていませんので、世の爲人のためになれるよう努力いたしますので、神界の病気治療手法情報を頂けますようにと祈願いたしました。