正調先祖供養の大事
自分で招いた「軽い穢」の範囲のものであれば、自分の精神修養や勉強会でお伝えした自祓(鎮魂)で祓うことができます。しかし、先祖代々からの「穢」というのは、既に霊界で固定してしまっているため、なかなか簡単には祓うことが出来ません。
ことわざに、「ものごとが不如意なれば、先祖の祭りを行ってみよ!」という言葉があります。(※不如意:思うままにならないこと。特に、家計が苦しいこと。)
そのため、常日頃から先祖をお祭りすることが大事です。但し、正調な言霊波動が必要です。
※正調な言霊については、勉強会で口頭でお伝えしていますので、倦まず弛まず各自のご先祖様の迷える魂に響かせて、先祖さん達の霊格を向上していただき、今よりもさらに上位の世界に転住してもらってくださいね。くれぐれも、ご先祖様にも願い事をしないようにお気をつけください。
(※御経は全て正調な言霊波動を発しません。先師は、お経は全て仏魔界のマイナス波動であると看破されています。般若心経の最後の(ギャアテイ、ギャアテイ)は、「私を仏魔界に連れて行って」という願いになるそうです。