2023年5月19日金曜日

「欲しがりません、勝つまでは」の再来?

 

「欲しがりません、勝つまでは」の再来か?

日本政府が、有事(紛争で海上輸送が止まるような事態や気候変動による凶作、感染症のパンデミック(世界的流行)で物流が混乱するなど)に食料品の輸入が止まることなどを想定し、農林水産省が花農家に米や芋を作るように命令したり、限られた食料品の配給などを事業者に指示することを可能とするための法整備を検討。価格高騰や買い占めを防止するための価格統制や配給制が含まれる内容も含まれるとしています。



政府が日本の農業をダメにしたのです。観光立国で、物づくり産業をもダメにし罪は重罪です。「欲しがりません、勝つまでは」より先に、余計なものは欲しがらない意識改革が絶対に必要です。ツケは我々国民が負う事になりますが、水団(すいとん:小麦粉を水でこね、団子大にし、汁で煮たもの)の術も使えないかもしれません。

 


日本の国体の道をゆく

    明治天皇御製    おのづから仇 (あだ) のこころもなびくまで誠の道をふめや國民 (くにたみ) 国においても、個人においても、全ての場合において、敵と相対する所の最大の威力は「誠」であると、日本では神武天皇の時代からそう考えられています。 相手がポケットに手を突っ込んで...