2023年5月19日金曜日

認知症、PM2.5の他に重金属の蓄積もあり。

 

PM2.5汚染で「認知症」リスク増の危機

PM2.5と認知症リスクに関連性がある」(M2.5の曝露量が1立方mあたり2μg増加すると、アルツハイマー型認知症のリスクが4%上がる。【医学専門誌・ブリティッシュメディカルジャーナル誌の電子版】)のだそうです。特に黄砂に付着したPM2.5は、呼吸を通して体内に入り込んできて、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器疾患、肺がんのリスクが上がることなどが懸念されていましたが、さらに長期的に見た場合、認知症の発症リスクとも関係しているのだそうです。アミロイドβとは、脳内で作られるタンパク質の一種で、正常時には炎症や栄養不足、毒素から脳を守る働きをしています。「私たちの体は、脳内に異物が入ってくると、脳を異物(化学物質・重金属等)から防御しようと、アミロイドβをどんどん産生しますが、これが増えすぎると、“脳のゴミ”となってしまうのです」 正常な脳であれば、ゴミの掃除も常時行われるが、体が老化したり、新陳代謝が落ちたりすることでゴミがたまりやすくなります。これがアルツハイマー型認知症を発症させる要因になると考えられているそうです。PM2.5による認知症リスクを避けるために各個人が出来ることは、大気汚染をできるだけ避ける、つまり離れるということしかないようです。PM2.5への対策は『曝露を避けること』つまりリスクを減らすことに尽きるようです。

エネルギー治療では、増えすぎたアミロイドβを除去し、機能を失った脳神経細胞を蘇生させること2~5回の治療(遠隔あり)で可能です。個人で出来ることは、PM2.5に対応するマスクをつけ、神伝の手筈通りの日拝をするがもっとも効果的ですが、手筈通りの日拝を忘れてしまうようになる前に、エネルギー治療を申し込むと良いでしょう。(脳病の多くは、家にも原因が多く、訪問治療でその原因の除去もやらされる場合もあります。)

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...