異常気象を最前線で研究されている三重大学の立花義裕教授。「この異常気象が“ニューノーマル”になった場合、夏は暑く、冬は寒く、春秋は短くなって、日本の四季が二季になる」のだそうです。
猛暑が長く、冬も長いなんて「イヤだ~」と叫んでも、この異常気象は、創造神さんだって予想だにしなかったのか、宇宙神のご計画外の異常事態なのでしょうか?
長く暑い夏と、厳しくなる冬の生活環境に、化石エネルギーを使わず、いかにストレスなく対応してゆくかの覚悟・認識が必要ですね。
縄文期の我々の祖先は、異常気象・気候変動にどのように対処して来たのか、想いを馳せてみると、ヒントが通信されてきます。
まず、我々の自然に対する到らなさ、傲慢さ、自己中心的な考え方を猛省懺悔し、「どうすれば良いのか神に問うて」、神からの宣託・通信を受けて、素直正直明き心でもって、世のため人のために対処対応をする。
このような生き方が求められるのでしょう。