浜松市北区三ヶ日町に鎮座する伊雑皇(いぞうこう)神社にご挨拶できました。
ナビは神社手前3キロ位から狂い始めましたので、ジャイアン様のジャイロで何とか到達。神 社の裏手からの侵入です。(上の写真は、正面に戻って撮影しました)
伊雑宮(いざわのみや)は三重県志摩市。重要スポットですから、ご存じの方も多いのでは。伊雑宮は、伊勢神宮内宮の別宮の1つで、志摩国一之宮。また、伊雑宮こそが日神(天照大御神)を祀る社であり、内宮は星神、外宮は月神を祀るとする記録もありますが、海神族・古代ユダヤとの関係も深いです。
正面から入ると左手に祓いの神様がいらっしゃいます。ここで自祓です。
その奥手には弁財天様と御滝があります。罪穢れを神様に祓っていただきます。(他祓)
そして本殿に向かいます。
今回どうしてもご挨拶がしたかった浜松三ケ日の伊雑皇神社は、地元では「磯部さん」と親しみを込めて呼ばれているそうです。伊雑皇神社の御祭神は、志摩国玉磯宮御日神。日神とは天照大御神です。伊雑宮の日神が、この神社へ勧請されたということですね。(しかし、御神紋は五芒星です。秘)
拝殿から正面の鳥居に向かい日の神様にご挨拶出来ました。人払いもやぶ蚊払いもしていただき、厳かなお社からなかなか離れることができませんでした。
朝7:40頃着では、社務所も開いてなかったのがざんねんでしたが、「清めてから神棚へ納めなさい」の感じがしましたので、剣型の小石を頂き、家で清明水(水+塩+酒)で清めさせていただきました。