先日、柊(ヒイラギ)もどきの葉を採取して破魔矢の葦の茎に取り付けましたが、散歩道に形(なり)の良いヒイラギの葉を見つけました。喜び勇んで採取して、柊もどきの葉と取り換え作業をしました。
「これぞ、破邪の葉じゃ~!」で、毎年期待されている皆さんに差し上げることが出来そうで、ホッとしています。
何事も、強いては事を仕損じるです。また、願い事の成就も、「神のお陰は遅い」のが常です。イエスorノーの神様のご反応は温かくゆったりとした反対です。
反対に、悪魔魔界の反応は人間の欲に乗じて鋭く早いため、間違った神仏を信仰して判断を仰ぐと、結果がすぐ出るようですが、見返りを求められて、最悪、自分の魂まで食われてしまうことがあるので、注意が必要です。
先ずは、正系の神々につながることが大事です。それには正系の神さんのエネルギーを取り次いでくれる神官さんのお力が必要です。21日、傍系の神々とのつながりを絶って、正系の神々さんとの系列に入ることを希望する方と伊勢に参ります。
正系の神々とつながりを得ると、御陰はちょと遅いですが、正しい道が開け、大きなおかげに浴することを実感されます。
これも、古代エネルギー取次司としての私の役目です。
また、21日は正しい鎮魂が伝授される日でもあります。神様のお陰の元(光)を、自分の中に発見するのです。
我々日本人は、光の子、日の子(彦・姫)です。