人が病気になる
どんな病気でも必ず、その病気の種というか根というものがあるのだそうです。その種・根が傷んでいるものが、人間の体の中に入るといわれています。
病院のDr.は、「癌が、この部位に入った」というような言い方をします。
私は、癌は局所疾患ではなく全身疾患で、赤血球が未分化のまま小腸から癌細胞に直接変化して、もともとダメージのある各臓器に到達して、そこで増殖していくのだと直感しますので、必ずがん患者の治療では、お腹(小腸)を治療し、背骨脊髄を上から下に何度となくさすりおろし、血液の浄化をします。(※なんで臓器がダメージを受けたのかを探るのが大事です。)
では、Dr.が絶対言わない病気の根・種はどこから飛んでくるといえば、根の国=根のカタス国=伊弉冉大神(黄泉の神様)の国から、人間の感情・行い・因縁に乗じて人間の体に飛び込んでくるのだと思います。
その根というか種をも消滅させるまでが、エネルギー治療の1クールです。
そして難しいのが、人間側の精神の混濁のウヤムヤが、黄泉の世界の居る悪鬼、悪霊、亡霊など引き付けてきている場合です。また、それが先祖からの悪因縁などと合体している場合などは大変な作業になります。
その中でも、病人本人または先祖の何某かが、他人を苦しめて苦しんだ人の恨みが来ている場合は、助けようがありません。このような人は、神様が何らかの理由でお仕置きをしているのだと感じます。したがって、助けるべき人ではない人を助けた場合は、治療をした側に異変があります。(Dr.が患者さんに情を入れないのは、自分を守る術なのでしょう。)
6月30日は全国的に大祓です。(かんたま大祓は6月29日)
人が病気にならないために
自分の本性(神魂)を覆い隠す我情・我欲を大いに祓い清めてしまいましょう(てか、各神社さんで祓い清めてもらいましょう)
※病気になってからの妙策よりも、病気に罹らない方策のほうが大事です。
たとえば~、食養生とかぁ、生活養生とかぁ、運動とかぁ、日拝は絶対やったほうがいいに決まってるし~、胃腸が悪ければ口を慎めばいいし~、ヨガでもいいし~、自己中を治せばいいし~、正しい思想(まこと)で生きるとか~、生成化育の大法則にあったことをやればいいんだけどねぇ。継続的に。