肉体の抵抗力が失われないように気を憑けなければなりません。
功利的や享楽的利益獲得のため、自我意識と社会性意識が酷使されることにより、肉体存続の抵抗力が失われ、意思もとても脆いので悩みが多く、訳の分からない病気になってしまうのです。
これはこうあるべきだ!、こうしなければならない!、何々がどうしても欲しい、何が何でも何々したい、そのために頑張ったり、耐え忍んだり、我慢や辛抱をすることによって肉体的な緊張が強いられることになります。それが心臓を圧迫し、血圧を高めることになり、癌等になりやすい体質になってしまうのです。
歯を食いしばって功利的や享楽的利益獲得のため頑張ってみたところ、自分が希望する結果は、残念ながら出ません。
お風呂に入って体を緩めている時や、朝日を浴びてすがすがしい気持ちのなったと時に、「フッ」とか「あっ」とか、自分が気付いたことだけをやってみましょう。
気神様のお働きによって、良き方に導かれるようです。
気神様が付く(気憑き)がありますように!