以下、先師からの受け売りです。
「神社は上古の為政者達が政策的に造り出したものでもなければ、外国の風習を模倣したものでもない。」
「神社とは、我々日本民族全体の、止むに止まれぬ本能の要求から生み出された、民族の魂の表象(シンボル)である。」
「神社を拝し、自らの魂を拝して、その弥栄を祈ると同時に、自らの魂を通じて祖霊を拝し、天照大御神を拝し、天之御中主神を拝することである。」
「正しき鎮魂によってしか神我一体となれぬ。鎮魂とは、天之御中主神と一体となることであり、激しい難行苦行とは無縁のものである。」
「神社を拝する事は、日本人の魂を尊崇することであり、神社に祈ることは、大和魂の弥栄を祈ることである。」
「ご利益信仰、私利私欲のスピリチュアルブームには乗らぬこと!」と、きつく戒められました。
神社~に、エール!(シュアシュアシュア~)