な~んでか? 生きた人の霊が憑依すると、身体の左側の臓器などに異常が出ます。下降結腸から直腸、左の腎臓、脾臓、左の肺、左目、左耳、脳の左の運動神経(体の右側に異常・不具合が出ます)
それはね・・・ 人間の体は右が陰ですので、陰である死霊は右側に反応します。また、人間の体の左側は陽であるから、陽の生霊は体の左側に異常不具合として現れます。
ふんだったら、真ん中らへんの臓器、心臓、小腸、すい臓、胃などは生霊?死霊?どっち?ということになりますが、霊体が悩み苦しんでいる状態の現れですので、その悩み苦しみを分かってあげてお助けしてあげればいいのですね。
世の中、因果応報であり、原因結果であり、火のないところに煙は立たぬ、なので、相手(生霊・死霊)ばかりを責めていては解決できません。
自分に非がないところに、障り、異常、病、不運、災難はなし、でんがな!ですので、生きている人との問題でも、相手ばかりを責めずに、まずは、自分に非・落ち度は無かったのかと反省して、一歩下がって、「あぁ、そうですね!」と相手を認めてみることです。
すると、案外、体調も良くなり、物事がスムースに良き方向に行くようです。
(生霊や死霊の憑霊も、呼び寄せられたから憑りつくのでしょうね。)