(はい、ど~も、ヤモリで~す!)
仕事を終えて家に着けば、「お風呂どうぞ!」の声なき自分の声に誘われて風呂場へ。風呂の戸を開けると、「あんれまぁ」、外側のガラス戸にヤモリちゃんがぴったり。シャワーを浴び終わるまで様子をうかがわれていた感じ。キャワユイ手足のヤモリちゃんの訪問は嬉しいですが、家クモ、ムカデ、ありんこの行列、コバエ、ゴキブリなどの来訪があると心身の統一はできないため、カインズできゃつらの退治グッズを買いました。芝生にクチャ~い糞をする野良猫避け剤も併せて7千円也。心身も財布も動揺、疲弊します。
心身の統一(鎮魂)は、療治を志すものにとってはとても大事です。どうすれば心身が統一するかということは、書き表してお伝えすることはとても難しいので書けませんが、簡単に申しますと、自分の心の中の煩わしいものを、気がかりな事、心配事を払いのけて、純潔な「まこと」心になって、心身の統一の手順を踏めば、手から癒しのエネルギーが出て、その手を相手に当てれば、相手との統一ができて、病気は良くなり、「ありがとう」、「どういたしまして」で、自分も相手も心身はさらに統一できるのです。
これらは、古代からの「人と人」、「人と神」との統一です。宇宙神と一つになる方法でで、自我の偉大性と尊貴を悟るには、宇宙神と一体となることが大事です。
宇宙の黄金律(一 二三四 五六七 八九十 百千万 唱え方にルールあり)である、共存、共栄、自らを利し、人を利する、自利多利の道が開けて、みんな幸せが実現するのです。
暗闇で自分一人の瞑想は魔縁を呼びますから、心身統一を間違えて習ってはいけません。自力では何もできません。自力だけでは生きてはいけません。
心身統一は「まこと心」でもって行うのが良いです。一つの方法として「明治天皇御製」を声に出して奉唱します。やまと言葉の五七調の和歌は、神様がお話になる言葉です。神様の言葉で心身統一できれば、すべてうまくいきます。
以上、ヤモリの出現をもって、心身統一を簡単にお伝えいたしましたが、理論や理屈ではないので、簡単そうで、難しいです。
んが~っ、頑張って「まこと」心を貫きましょうではあ~りませんか。