2024年11月25日月曜日

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

 


ー 12月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー

12月  1日() AM9:00~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。

12月  7日() 終日 健康回復のミーティング(横浜市内)

12月  8日() 横浜市内~移動後、治療は15:00~承ります。(健康回復支援館)

12月 14日() 終日、雑務と大掃除(遠隔治療3名まで受け付けます) 

12月 15日() AM神社参拝神域浄化奉仕に従事

           病気治療は13:00~承ります。

12月 21日() 猿田彦神社参拝・伊勢神宮参拝

12月 22日() 終日:病気治療AM4名・PM4名受付

12月 28日() 年越の大祓&勉強会(岐阜県可児市)

12月 29日() 年末の大掃除

12月 30日() 病気治療・タナスエノミチ啓行及び研鑽

12月 31日() 大晦日・年越之大祓式 「どや?のかね?」

          (どやっ!みな大丈夫かね?)と想いながら年越し


ー 年末年始、緊急事態遠隔対応のお知らせ ー 

年末年始(12月29日~皇紀2685年 令和7年1月5日)の間は、救急遠隔治療で

対応いたします。

📞かんたま携帯(080-2019-0636)までご連絡ください。

 まず、第1に救急車

    第2に、「かんたま」に連絡、住所、氏名、生年月日、症状を通報ください。

    大事に至ることが無いようにと、お役に立てると思います。

2024年11月20日水曜日

感謝・真心に感応した神様の光

 以前、ペトログラフ(日本の古代文字)が描かれた巨石巡りをした際、ある農家さんの田にペトログリフの石の写真を撮りました。引き付けられるような感じがしたかしないか分からいですが、「ワ~ッ何かすごいぞ!」と、1枚、2枚、3枚とデジカメで撮影しました。

何かわけが分からず感動して定位置で連続してシャッターを切りました。後で写真を確認すると、光が移動している事に気づき、光は神様のエネルギーであったことに感じ入りました。(むか~しの事)

今では普通では目に見えないモノが、イイモノかワルモノかが判明できるので、ナニモノであっても大して驚きませんが、神様のエネルギーにはいつも感動します。

写真のような神様エネルギーは、神様が勝手にご出現されるのではなく、写真の土地で農業を家業として、良い作物を作って、周りの人に食べてもらおう、喜んでもらおうと「まこと」を尽くして労働する人の思いに感応して、また、無心で感動しているものに対して顕われて喜んで下さっているのだろうと思います。素晴らしい観光(神光)旅行でした。(畏れ多くてこの石には触れることは致しておりません。)

(今や多くの人は、欲に駆られてパワースポットに出かけ、エネルギーがあると言われている所に座ったり手を当ててエネルギーを少しでも自分の体に取り込もうとするのが常のようですね。でも、本物の正しい神様エネルギーは殆どありませんので、本物の神様を穢すことはありません。有名な神社や聖地でも、似て非なるエネルギーが多いです。)

(※マイナスエネルギーも光や形として、三つ目や写真などにも観えたり移ったりする場合がありますが、神様とそうでないものには、光の色が違いますので、すぐにわかります。色が違えば近づかない方が無難です。)

何事にも明き心と素直な心で「まこと」「親切」「真心」を尽くして他人の思いやるのが日本の家族主義の国家です。他国の個人主義、唯物主義とは光の色が違います。

他国の黄金のメッキ光色に惑わされず、明るく正しい日本の神様の光を求めましょう!と思う次第です。もっと、正しい光を!(ギョエテ)

日本の正しい歴史を確認しましょう(菊池寛著 2600年史抄)

 

(東の空にヤバイ雲の波 AM6:15分 撮影)



戦後GHQによって絶版となった菊池寛(かん)著の「二千六百年史抄」の復刻版が発刊されています。
中学の3年の国語の教科書で、菊池寛の短編「形」を読み、「人は見た目より、中身が大事であるが、形(みかけ)も時として内実・実力以上の独自の働きをする。人間は時として、形に惑わされてしまうものだ。」ということを先生の解説を聞いて、人生を経験していると今になって「んだんだぁ」と思い起こします。

「二千六百年史抄」の序に、当時の政府の依頼により、日本の起源2600年を祈念して一般国民向けに正しい日本の歴史書を書いてくれと頼まれて書き下ろした歴史書だということが書かれていました。そして序の最後に、日本人として日本の歴史の(正しい)知識を十分に持つことによって、日本人としての自覚を持つという重要性を確認しなければならないと訴えております。

ぜひ買い求められて正しい日本の歴史を再確認されるとともに、今学校では教えられない日本の歴史の事実をまず大人たちが十分認識し、次世代の子供たちに語り伝えなければなりません。でないと、大げさではなく、日本及び日本人は滅びてしまいかねません。
いつまでも外国の思想に頼っていてはいけません。シナの言いなりになっていてはいけません。(売国奴よ!いい加減にシナさい!チャンチャンですね。)


さらに日本の起源を知るためには、「天孫人種六千年史の研究」一巻二巻三巻をお読みになると、日本民族であることに、自信が持てます~。
※「アクロンなら~毛糸洗いに自身が持てます~」似て非なるもの。

2024年11月19日火曜日

恵美須神祝詞(えみすじんののりと)

恵比寿講の時に唱える祝詞は?の問い合わせがありましたので、神道大祓全集より引用させていただきます。読みづらいですので、下にひらがなを旧仮名遣いのままで記しました。大和言葉に近ひので、なれれば神様に伝はりやすいと思ひま~す~。また意味は漢字を参照されると分かりやすいですね。
(10月20日とありますが、11月20日は月遅れの恵比寿講です)

幸せ・健康・家内安全・家業繁盛の基本はやっぱし、人を騙したり、他人の物を奪ったり、他人を陥れたりなどの過ちを犯すことなく、正直・親切・丁寧で真心(まことごころ)でもって家庭を治め、家業に務め、自分の役割を弛むことなく、祖先・神々に感謝をしながら励むことですね。
当たり前の小さなことからコツコツやで~ぇ!「浄(きよし)さんの言葉)

現代語であっても、「まじめに真心尽くして頑張りますので、どうぞ神様~、後押しをお願いいたします。」でいいのですね。

※厳禁事項:神様を使役する考えでは、全くいけません!

かけまくもかしこき つみはやゑことしろぬしのみことのひろまえにまうさく      すめむつかむろぎかむろみのみことをもつて すめみまごのみことのとよあしはらのみずほのくにをやすくにとしろしめさんとかみとはしにとはしたまふとき   おおみがみは いづものくにみほのさきにあるきまし とがりいさりをたのしまして あしはらのなかくにを たちどころにすめみまのみことにたてまつらせたまへとまうしたまひて うみなかにやゑあをふしがきをつくり ふねのへをふみてさりたまひひき かくさりたまふは おやにしたがひきみにまめなるみちを くれたけのよよにたれたまへるひろくあつきみいきほひなるがゆゑに いまもあふぎたつとみまつりて たかきもいやしきも やのうちのかみいつきみたなにいつぎしずめまつれり またじゅうがつはつかには よのことぐさにゑみすまつりとただへまつりて いちびとのいへいへにまつれるよしは おすくにのみのりを あめがしたのおほみたからのあやまちをかすをなく あかききよきなをきまごころもつて いへをおさめ わざをつとむることをたゆむことなく とがのきのいやつぎつぎによろづよまで たまかづらたゆることなく たいらけくやすらけくとみさかえつかまつらしめたまへと ことほぎて ゆきのみけゆきのみきを うみやまなすおきたりなして けふのあさひのとよさかのぼりにたたへことをへまつると おそれみおそれみもまうす 

2024年11月18日月曜日

「矢じり」の私

 

制作中の破魔矢と、未完成の手慰み作品

毎年恒例の破魔矢作り開始しました。乾燥させた葦の先端は、今までは斜めにカットしただけでしたが、今年から手製の矢じりを取り付けました。

羽根は恒例のヒイラギの葉を取り付けるだけです。(柊の葉はプレス乾燥中です)

バケツの下に見える細長い棒は、樺の木の枝を削いで制作中。
上から三番目の短い棒は、作業中に背中がかゆくなったので、急いで背中掻き棒を作りました。(よく遊びに来る黒猫のリボンちゃんの手を参考に作ったにゃ~。)

一番下にちょこっと移っているのは、懐剣のつもり刀。神事で使えそうです。

土曜日は治療で来館される方がキャンセルになりましたので、手慰み仕事がはかどりました。

背中もスッキリです。

11月20日は「えびす講」

 

恵比寿講祭壇作りの途中

猿田彦神社5月5日のお田植祭での御扇子。これで仰ぐと運気上昇します。

えびす講とは、七福神のえびす様をお祀りして、商売繁盛や五穀豊穣、家内安全などを願う行事です。さまざまな福をもたらしてくれるといわれる神様である恵比須様は、「商売繁盛の神様」としてのイメージが強いため、江戸時代には商家で盛んにえびす講が行われたそうです。また、漁業や農業を生業とする人々にも、えびす講は親しまれています。

えびす講が行われる日は地域差が大きく、現在私が暮らしている遠州地方では1120日と120日、に行われます。9月には自治会の会計担当の方が隣保を廻り、天照大御神様のお札と恵比寿・大国様のお札の注文を取りにきました。私は天照大御神様と豊受大神様のお札は伊勢の外宮・内宮で求めるのが常ですが、産土神社に貢献しなければということから、お札を購入しました。(田舎に住んで、いかった~)

(12月21日には、伊勢の外宮、猿田彦神社、内宮に今年1年の感謝のご挨拶と新しいお札を頂く予定です。)ちなみに、恵比須様は、「留守神(るすがみ)」としても活躍されます。毎年10月は、日本全国の八百万(やおよろず)の神々たちが島根県の出雲大社へ集合するといわれています。しかしこの際、出雲には出向かず、他の神様たちが留守の間に人々を守る神様の一柱が恵比須様で、もともとえびす講とは、10月にひとり残されて寂しい思いをしているであろう恵比須様を慰めるために始まったとも伝えられているそうです。(留守神様には、恵比須様だけではなく、道祖神やかまど神、金毘羅様なども留守神様だそうです。)

一方、出雲大社に集まった神様たちは、向こう1年間の人々の縁結びや農作物の実りなどについての相談を、1週間かけて行うといわれています。

えびす講では、それぞれの家で恵比須様へのお供えは、その時々の旬の食べ物や鯛、ご飯、鏡餅、お酒などなど。また、財布やお金など、商売にちなんだお供え物もあるそうです。そして、これらのお供え物を下げるときには景気良く、「万々両で買い受けます」と一言添えるのがお約束事だそうです。

恵比寿大国とセットにして申し上げるには、恵比寿様と大国主命さまが協力して日本の産業を盛り上げ、国づくりを成したということから来るのでしょう。各家では自分のみの繁盛だけでなく、日本の産業の繁栄・繁盛をお祈りいたしましょう、ね。

2024年11月12日火曜日

伊雑皇神社(いぞうこうじんじゃ)参拝

 

(伊雑皇神社:静岡県浜松市北区三ヶ日町平山918-1)

伊雑皇神社へご挨拶に行ってきました。境内内にPはあるものの、Pまで行く道は細く、ポツンと一軒家を目指すような道ですので、大型高級車では難しいのでお気をつけください。(私は軽のエブリイワゴンでも慎重に運転)助かりました。)

境内のご由緒書き案内板には、創立は寛永十年(1633)。村の長老が夢で託宣を受け、伊勢皇大神宮の別宮である伊雑宮(志摩國 磯部しきべ)を勧請した、と考えられています。御祭神は、志摩国玉磯宮御日神(しまくにたまいそのみや御日神)とありますが、静岡県神社庁HPでは、 伊雑皇神社=祭神は天照大御神、 別名=「磯部(いそべ)さま」と紹介されています。


我々は本殿を通り過ぎ正式な参拝口から本殿に向かいますが、途中に伊勢の五十鈴川を模した清涼な小川で禊ぎでから本殿にて、ご挨拶ノットを奏上して、さらに「海神祓」のノットを奏上させていただきました。

相殿には、摂社:白壁神社(猿田彦命)、八柱神社(五男三女)、金山神社(金山彦・金山姫) 末社:若宮大明神社(応神天皇)、秋葉神社(秋葉山像一体)、三峯神社(熊野牟須毘の御魂三神)、山神社(大山祇命)、大山祇神社(大山祇命)、不動明王(波切不動尊)、橘神社(田道間守命)がお祀りされております。

パワースポット巡りの欲深い人たちの参拝での穢れも、宮司さんはじめ地元の方々の清掃整備が行き届いているのでしょうか、穢れたところはありません。

我々も、すっかり身も心も禊れて、心楽しく幸せな気分となりました。


車の窓から手でもぎることのできるほど、たわわに実っている三ケ日みかん畑。もぎって食べたら神様との御縁ももぎられますので、ご注意ください。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...