紀元節の歌
一、
雲に聳(そび)ゆる 高千穂(たかちほ)の 高根おろしに 草も木も
なびきふしけん 大御世(おおみよ)を 仰ぐ今日こそ たのしけれ
雲に聳(そび)ゆる 高千穂(たかちほ)の 高根おろしに 草も木も
なびきふしけん 大御世(おおみよ)を 仰ぐ今日こそ たのしけれ
二、
海原なせる 埴安(はにやす)の 池のおもより 猶ひろき
めぐみの波に 浴(あ)みし世を 仰ぐ今日こそ たのしけれ
めぐみの波に 浴(あ)みし世を 仰ぐ今日こそ たのしけれ
三、
天(あま)つひつぎの 高みくら 千代よろずよに 動きなき
もとい定めし そのかみを 仰ぐ今日こそ たのしけれ
もとい定めし そのかみを 仰ぐ今日こそ たのしけれ
四、
空にかがやく 日のもとの よろずの国に たぐいなき
国のみはしらたてし世を 仰ぐ今日こそ たのしけれ
いろんな情報を主査選択して、自分に都合の良い方法を自分で選んで、少しでも得したいと思い込んでいる今日の我々です。
自分の内外に起こる全ての状態や自分の身辺に起きる一切の出来事は、やはり自分の心に乱れや不調和にあるのではありますが、今の世の中、自分の心だけが不調和なのではなく、人類全体の不調和な想念の影響を受けてもいます。
昨日2月11日の紀元節(建国記念日)、心を鎮めて古代(1万年前?)の天孫降臨に意識を合わせていると、
『頭を外し自分の心で判断して、自分を清めなさい』
『自分の小さい心でも拡大して、さらに魂が清まれば宇宙と一体となります。』
『スマホや他人の考えで自分の人生を極めてはいけません。』などと考えていました。
原点に回帰しなければなりません。答えは自分の中にあります。
中心帰向です。
自分の内外に起こる全ての状態や自分の身辺に起きる一切の出来事は、やはり自分の心に乱れや不調和にあるのではありますが、今の世の中、自分の心だけが不調和なのではなく、人類全体の不調和な想念の影響を受けてもいます。
誰にも頼らず、自分で清濁を判断し、濁を取り入れない様に気を付けるしかありませんね。