2025年5月29日木曜日

6月の「萬病直し処」(健康回復支援館)の予定

 

(アース渦巻蚊取りと大あんまき。「巻き」を掛かけてます。モデルは由美かおるさん似。しゃれた新看板です。1辺20センチくらいのさりげない看板です。他に大村崑似、美空ひばり似があり、ニンマリします。)

5月は、ブログをほとんど更新しないまま、6月に突入です。

世の中は不安要素一杯の態ですが、内省して心を静めていますと、ストレスも不安もありません。1日2食、玄米菜食を心がけ、肉類は殆ど食べません。粉末松葉のドリンクで健康は維持できています。自己治療は出来ないので(やってできないことはないのですが、それよりも、自分の精神安定と食用に務めています。)    私の治療は人様へのお手当て。(患者さんからのお手当は寄付。寄付金は患者さんの胸内三寸。世の中、適当が一番楽です。)

病気の根本原因は、何が何だか訳の分からないものによって起こるようですが、この訳の分からないものの一つに、自身の精神作用という因子があります。

「ご家老!精神の過労にお気をつけなされ!」で、

精神の過労が病気の根本原因です。そして、精神の過労は、人と人との交流によって起こるものであると、気づきを頂きました。

人への処し方(自分自身の思い癖なども)、心の持ち方ひとつで、身体の調子が狂う、精神の過労が元で胃潰瘍になったり、肝心要の肝臓と腎臓が侵されたりということは、ザラにあるようです。

明治天皇御製 めにみえぬ かみの心に通うこそ ひとの心のまことなりけれ

5月中は内省していて、「まこと」というのが健康な心の状態であり、同時にそれが神の心に通うのだと、再認識させていただきました。

6月28日(土)、可児市の大祓勉強会では、『心と魂を浄化することが、結果として健康になるのであるぞよ!』ということをお伝えできれば幸いです。

そして、大祓によって、神氣に触れていただければ幸いで~す。


      ー 6月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー

 6月  1日() 8:00より地域美化運動参戦 治療は10:00より承り。

 6月  7日() AM:予約治療 PM:横浜市内へ移動。出張治療

 6月  8日() 移動日の為、治療受付は出来ません。

 6月 14日() AM8:00~PM15:00(治療) 15:00~私用の為、治療受付なし。 

 6月 15日() 終日、治療受付ます。

 6月 21日() PMより治療受付ます。

 6月 22日() 終日、治療受付ます。

 6月 28日() 水無月の大祓(岐阜県可児市)

 6月 29日() 休館日

2025年5月9日金曜日

よろずやまひなをしどころ(かんたま)

 


GWの最終日、健康回復支援館の看板を作りました。「よろずやまひなほしどころ」と読みます。「せっかく文字を彫って、黒く塗って。間違ってるじゃん!病気を(治し)でしょ。」
とお気づきになるでしょう。

一般的に、「治す」の使用例は怪我を治す・風邪を治す、です。病院で注射や薬を処方されて、現状の悪いところを一時的に良くするというのは「治す」でいいでしょう。

そして、一般的に「直す」の使用例は、間違えを直す・壊れた自転車を直すとして使われています。                                       ですが私は思いますに、「直す」は、神様から頂いた体を健康な状態に戻すこと、元の状態に戻すこと。正しい状態に戻すこと。正しくする。もとどおりにする。修繕する。改める
思い癖、考え癖を直す。なので、私のヒーリングの目指すところは、「直します」の「直」にこだわってます。

「直し」ヒーリングでの事。多くの病人は大体において気分を悪がっています。気分が悪いというのは、脳に故障が起きていますので、先ずは一番初めに脳内のガス(ストレス)を抜いて差し上げます。(※これだけで良くなってしまう方もいます。)それから頭(前頭葉・側頭葉・後頭葉・頭頂)とエネルギーを入れて、病人の訴える悩みを心の中でさばいてあげようと尽力します。
例えば、ある方が頭が重い、食が進まない、夜眠れないといと訴えられれば、「頭が軽くなりますように、ご飯がおいしく食べられますように、夜はよくお休みになれますように」と、はっきりと意識をしてパワーを入れます。(これが「まことの道」)すると自然に首から下の体の不具合な部分がはっきりと解ってきます。(観玉)そして、その臓器にエネルギーを入れ始めると、傷んだ、不具合のある臓器が元の状態・正しい状態に修繕されていきます。 
(※脳の故障は多くの場合、胃が悪くなりますので、臓器修繕の一番目は胃ですね。)
だから、元の状態に修繕していくという思いから、「治す→直す」にこだわっているのです。

「看板」は、「ヨロズ ヤマヒ ナホシ ドコロ」「観玉」(かんたま)と呼んで。
「観玉」は私の号号(ゴーゴー)
※「惟神霊幸倍坐世」(かんながら た まち は え ませ)を略して「かんたま」   【神様の御心ままに、私を「まことの道」にお導き下さい。】の意味。
さらに、「相手の神(魂=玉)を心の眼で観る」を略して「観玉」(かんたま」
どうぞ、健康回復支援館のお越しの際は、「ヨロズ ヤマヒ ナホシ ドコロ」の「観玉」(かんたま)と呼んで下さい。呼び鈴押してくださってもいいですが。

2025年5月8日木曜日

私、ま~つば・・(アミのさン)

 


松葉と松ぼっくりと塩少々、料理酒で玄米ご飯を炊いてみました。ほんのり松やにの香りがして、おいしいというより、身体にいいんだとと想いながら頂きました。


翌日、松葉の粉末が届きました。早速、小さじ2杯分をお湯でといて、500mlの水筒に水を足して携帯松葉ジュースの完成です。一口目、「ウ~ッ、不味い!」ですが、身体に良いと思い飲んでいるうちに、後味さっぱりで、松やにの味は気にならなくなります。(※味覚には個人差があります。)粉末は、ご飯に入れて炊いてみようと思います。※一人暮らしならではの健康法です。

胃に入る食物はいろいろと気を使っていますが、特に松葉はアミノ酸が多いため、小腸での食物の栄養の吸収は、(松葉の)アミノ酸がキレートしてくれないと、小腸内の小さな穴を潜り抜け、身体全体に栄養が回らないのです。※味噌汁に松葉粉末入れてご飯を食べてみようと思います。

松葉茶を飲み始めて三日目ですが、感想は、疲れが翌日に残らない感じ。私の獣の血も浄化されたかどうか分かりませんが、頭は冴えています。(ガルルルルルゥ~)

2025年5月6日火曜日

猿田彦神社「御田祭」神事参列

5月5日、三重県指定無形民俗文化財である、猿田彦神社の「御田祭」(おみた)の神事に幸運にも参列させていただきました。

12時15分より祭場となる神田のお祓いである修祓式を拝見させていただきました。
13時より本殿内にて本殿際に列席させていただき、修祓・宮司一拝・献饌・祝詞奏上(五穀豊穣・産業繁栄・豊漁満足家内安全が祈願され)奏楽(猿田彦神社独自の「みちびきの舞」)・玉串奉奠・宮司一拝・撤苗・撤幣と、誠に厳かな神事に参列させていただき、感動と共に、今、国難であるお米作り、五穀豊穣をお祈りさせていただきました。


13時45分からは、ご神田にて神田祭が行われ、穀物守護の神である大歳神をお招きする降神の義が行われ、神官のケイヒツにより、大歳神が神籬に降臨され、宮司による祝詞奏上が行われ、神田が厳かな雰囲気に包まれました。
※宮司がノット奏上後、御神田の中のカエルが一斉に鳴き出しました。カエルの祝詞がご神殿とその周りを心を和らげてくれました。


 その後、八乙女から玉苗が植え方に伝えられ挿苗が始まります。



男女8人づつ16人の植え方の身に着けるもの全てが桃山時代の古代風俗を着け、笛・太鼓・ササラ・つづみが奏でられていました。
私は帰りにバス電車の都合で最後まで参列できませんでしたが、お田植神事を見学させていただき、我々が食するお米は、神の恵みを頂いているのであるなぁと、深い感謝の念で全身が熱く(気温も高く)なりました。

祭典・神事に参列できることは、何よりの喜びです。
そして、日本人に生まれて、神よりの授かりもの(神様そのもの)の日本人の農家さんが作った日本のお米を、安心して食べられますようにと、私祈ってます~。

2025年5月2日金曜日

松葉かじり虫 ビタミンの本質など

 

4月29日は来館者の治療は1件、残りの時間は畑と庭の草取りと、松の植木の手入れ。爺はその日の作業の疲れはその作業のすぐ後にドットクル。そこで先師が言われていたことを思い出した。山をさまよって疲れが出たら、松の葉をちぎってガムの様に噛んでいると、不思議に活力が湧いてくるのじゃ(ほんとは「だ」)で、私も松の葉を5,6本ちぎって食べてみました。森林のさわやかな香りで疲れが飛んだというか気にならない程度に回復したようです。

松は古来から強壮や老化防止に良いとされているようで、壊血病を防ぐビタミンCをはじめ、ビタミンAKEも含まれており、さらには、たんぱく質の構成成分で生物にはなくてはならないアミノ酸、松葉には24種類のアミノ酸を含んでいて、9種類の必須アミノ酸の内、松葉には7種類のアミノ酸が含まれているそうです。抗酸化作用も抜群。他にもテルペンという不飽和脂肪酸、ミネラルもバランスよく含まれており、免疫力を高める効果あり!ということが分かりました。松の剪定を終わった後に気づく寝小便で、千島学説によると、アミノ酸にキレートされた食物の栄養素は小腸で血液(赤血球)が作られる!ことの重要性を改めて思い起こされました。。

そこでビタミンの本質を追究してみます。

ビタミンの本来の根源とは、植物の生命なんだそうです。ビタミンというのは植物性の物であり、あらゆる食物と同じに、天然自然があらゆる地上の生物に、口に食し、胃によって消化するようにていきょうしているところの食物の要素なんです。ネットでビタミンと検索すると、すべて人造ビタミン剤。こんなもの飲んだり病院でビタミン注射されたら、身体にいいことはありません!

動植物の生命が、その成長発展のために必要とするものを摂取するために必要な科学的作用は、全部太陽による光合成によって、土と水との中に貯蔵されてきたのです。実際にあらゆる生物の生命というのは太陽によって支えられているのですね。すなわち、生物はその体に太陽光線を間接的に吸収することによって、その生命を維持しているのですね。※日拝をしていると、感謝しか出てきませんから。

長くなっちゃいましたけれど、昨日ネットで松葉の粉末を注文しました。明日届く予定

松葉茶飲めば、認知症、脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化、高血圧、気管支炎、喘息などにも効果ありだそうです。松葉をかじるのも良いですが。人造のサプリメントは絶対いけませんからね


※ビタミンDは太陽光を浴びなければ体の中で合成されませんからね。

2025年5月1日木曜日

正しい想念(感情・考え方・日常生活の活動)が自分も周りも救うの巻


 我々人間の苦悩やら病気というのは、その半分以上が、我々自身が創造する心や、恐怖や嫌悪する心の生み出したもので、 その想像力とか意志とかその人の記憶というものが、多くの病気の底深くに根を張る原因と考えます。

【想像力が精神の波動を流通させるための生理的な組織が側頭葉(こめかみのところ)から前頭葉を通過し、随意神経ラインを通って胃部周辺の太陽神経叢に到達し(降り龍)、次に逆に登り龍の如く交感神経ラインを昇って後頭葉に復帰するのです。           (※左右のこめかみの処を、タテタテヨコヨコ右マル左マルのグールグルで歪んだ想念が正常に調整されます。)】

人間の想念の力は早いか遅いかの差はありますが、当然の結果として自分の体に現れるばかりか、他人にも影響を与えているし、我々も他人から与えられているのです。

子宮の不正出血なども自分の精神的刺激によって起こりうるし、消化不良なども神経的な焦燥感を伴っています。また、強烈な恐怖によって不随症を起こしたり、怒りや心配により心は混乱し、心臓や呼吸に影響を与え肉体を害します。

想念で起きた病気には、現代医学の対処療法(精神安定剤や痛み止めなど)では全く治りません。逆に神経を麻痺させることにより本来の臓器の機能までダメにしてしまいます。

結局のところ、あらゆる病気は、本人の間違った感情・考えと間違った日常生活の活動をもたらすところの間違った想念・思考に起因するのだそうです。

だ~れのせいでもありゃしねぇ~、みんな自分のせいなのさ~。

治療では、左右のこめかみの処を、タテタテヨコヨコ右マル左マルのグールグルで歪んだ想念が正常に調整しようと試みます。よっぽど意固地で性格の悪い人でなければ、タテタテヨコヨコ右マル左マルのグールグル波動を流しておいて、「神のまにまに、あるべくしてあらしめたまえ~」と心の中で祈念してさしあげると症状は良くなります。

あとは本人の努力次第。正しい感情、考え方、正しい日常生活の活動に励みましょう!

「健康回復自己支援」セルフヒーリングのすすめ

  28日の大祓&治療会&勉強会でお伝えするレジュメが出来ました。その「さわり」をお伝えします。 はじめに 病気の根本原因は、何が何だか訳の分からないものによって起こるのですが、この訳の分 からないものの一つに、人間の精神作用という因子があります。 心の持ち方一つで体の調...