インド株のコロナに感染した人の遺体の野焼き映像をTVで観ているとインド仏教の成れの果てとは云いすぎでしょうが世紀末さながらの映像には肝をつぶします。
インド株には日本人が持っている白血球から逃れる特性があることが分かったそうです。インド株の感染状況によっては過去最悪の被害が出ることになるかもしれません。
非常事態宣言下のGWでしたが、TVに映し出される観光地の映像に観光ならぬ闇を観る感じです。ワクチン予約まままならない高齢者達の苦労も大変です。
新型コロナウイルスを巡っては欧米の専門家から空気感染を指摘する声が多く、日本においても一部の専門家からマスクの有用性に疑問を投げ掛ける声がありました。マスクの効果は必ずしも無意味というわけではなく、マスクの隙間から入り込んで感染を拡大するという意味合いに近いです。
そのため、空気感染だったとしてもマスクに意味があると言え、手洗い慣行でマスク装着・三密避けての心ある日本人であっても今後も注意が必要だと言えます。
で、何も注意しないでコロナにかかってしまう人は論外ですが、注意していればコロナにかからない人もいるし、注意していてもコロナにかかってしまう人の違いはどうなのでしょう。
清濁混交するこの地上界で生活を営む以上、人間が悪因縁を結んでしまうことは不可避です。また前世或いは先祖の因縁による禍事もあれば、各自の悪感情が招く凶運も受けてしまうこともあります。
神縁・幽助を被るにも、『手洗い・マスク・三密避そ慣行の上、日々清祓に努め、怠ることなく神祭および先祖供養を行ってその悪影響を最小限に止めよ~』だそうです。