2021年12月31日金曜日

大祓

 

先日、お預かりした大祓紙人型を清め流す為に、産土神ネットワークで各自の産土神に通信。某産土神社に玉串料と玉串を捧げ、ノット奏上し、某行きつけの一級河川に紙人形を流し清める許可を頂いて、川原に向かいました。

風花の舞う非常に寒い日でしたが、川原で大祓ノットを奏上し終えた瞬間、息吹戸主命が私の後ろから川に向かって息吹を送ってくれたタイミングで、紙人型を川に投げ入れることができました。

おかげで紙人形は、うまく川の流れに乗ることが出来ました。

干潮の計算はしておりませんが、引き潮にあたり、万事、うまく行きました。

神奉る昔の手ぶりに則って事を進めると、うまく行くのだということが実証され、改めて神様のご加護を賜っているということに感謝した次第です。

講習でお伝えした「信即応」が顕現されました。

感謝です。

老いラ~の来年の目標

 

明治天皇御製

『年月は 射る矢のごとく すぎにけり わがおもふこと はかどらむまに』

口語訳:年月は射た矢のように速く過ぎ去ってしまったことだ。自分の計画したことが、まだ思うようにはかどらない間に。(明治40年)

宇宙は因果律ですから、人の消極的な心(因)が、不幸や病気や不具合(果)を作り出すのです。消極的な心とは、心に「憎しみ」「怒り」「悲しみ」「妬み」「嫉妬」「悶え」「悩み」がある状態。消極的な思考、感情、情念である「憤怒」「恐怖」「憎悪」「悲観」「怨恨」「嫉妬」復讐」「憂鬱」「煩悶」「取り越し苦労」が全ての悩みの原因です。

私の目標は、3年連続「100%積極的な心で生きよう!」でした。(した・・と過去形なのは未達だから。従って、令和4年の目標へスライドします。)

100%の積極的な心・思考・感情・情念が自分も自分の周りも仕合せに豊かにするのです。

積極的な心とは、慌てず・恐れず・悲しまず・悩まず・怒らず・抗わず、差し昇る朝日の如く爽やかな心をいうのです。

今年も今日で終わりです。「来年こそ!の心だぁ」

明治天皇御製 

をしめど も今年はくれぬ あたらしき 初日のかげに いざやむかはむ』

口語訳:いくら惜しんでも、今年1年は暮れてしまった。さあ新しい年の光に向かって、新しい歩みを踏みだそう。(明治17年)

2021年12月18日土曜日

神様から勘当されないための感謝道

 

ヤバいと感じているのは、あなただけではありません。全国民がヤバいと感じていると言ってもおかしくありませんから~っ。

ご指摘のとおりです。

そんな中でも、安心できるというか、ひょっとして助かる確率が大きいとか、

なんだぁ、そんなレベルかぁ、でもかまわんよ、と言う人向けです。

降りかかる火の粉があっても燃えないで済むと言いますか、大難に遭遇しても無難に過ごせる神呪。大事なのは唱えるタイミング。

朝起きて、毛繕い(猫じゃないんだから)、歯磨き・洗顔して、神棚にノットを唱えて、身支度をして、出かける前に、「秘文ムニュムニュにムニュムニュ」※25日ムニュします)

で、「行ってまいりま~す。」家路に着いたら近くの産土神社で、又は、神棚の産土さんに向かって、

「本日も無事、何事もなく帰還出来ました。ありがとうございました」と感謝をします。

これが大事ぃ~です。

神様は感謝されると余計に目をかけてくださいますので、感謝を捧げない人より気を使っていただけます。

大難が発生しても、感謝の無い人より、大難は中難、小難、無難へと、感謝をささげた分、お守りいただけまぁ~すの事です。

神にまつらふ道・神に随う道を「かむながらの道」、神道(しんとう)といいます。

神に感謝する道を、感道と言いませんが、神に感謝を捧げないで神に逆らう人は、神様から勘当されます。

ちなみに【明鏡国語辞典】EX-Word)によると、勘当とは、不行跡(日頃の行いが悪い)などを理由に、親が子との縁を切ること。絶縁。主従関係・師弟関係を断つ事。とあります。

(人を創り給うた神様から絶縁・勘当されたら人は生きてはいけませとはありませんが、普通にあるあるです。)

2021年12月15日水曜日

大難・中難・小難は、ヒラリーと無事に無難に


 12月は大祓です。

神界がなされる大祓は天変地異だと聴いています。恐怖不安をあおるわけではありませんが、度重なる地震やら火山の噴火やらで落ち着くことを知りません。

そんな中、宇宙空間では、いい大人がはしゃいでいるのがTVに映し出されると、無性にチャンネルを変えたくなります。(というより間抜けたお顔にお腹がお立ちになります。)

財力の無い人のひがみぃ~?地震が来たら宙に浮かぶことも出来ない人の妬みぃ?宇宙空間でするよりも、電車の中でつり革持たずにするほうがよっぽど大変なのにと思ったりして(マヂカルラブリー)・・など、

どうでもいいことですが。今月~来月にかけて、本当にヤバ~い感じがします。

お肉を論(オミクロン)じている場合ではないです。と思いきや、日本のある地域ではトンコレラ(今は豚熱と言う)蔓延で多くの豚ちゃんが強制的にトン死させられています。

何から何までトンでもない世の中です。

こんな世の中を幸せに豊かに生き抜くためにはと発奮して、12月25日に予定している大祓・勉強会の資料を一気に書き上げました。

というより過去の資料に秘儀秘事を盛り込んで編纂し直しました。

「惨事から逃れる呪文」だけ覚えて帰ってもらうと安心します。

遠いところまで出向いて行く意味がありません。
降りかかる火の粉はヒラリーとかわすことが今後人類の必須能力となるかもしれません。

                    (ヒラリー・ブジン)

2021年12月5日日曜日

「破魔矢~!」は魔よけの「鍵屋~!」

 

古代からの伝承の破魔矢です。葦と柊で作ります。これで儲けようというものではないので、こういうことに理解のある知人知り合い限定品です。

信じる人は救われるといいますが、結構、魔よけのパワーを強いのだと自負しています。

降りかかる火の粉も降りかからないように、各家庭を守ってくれるようにと念を込めて作りました。

曲がっているものや割れて避けていた葦を除いたので、先月41本選定した葦は20本の半分になりました。

12月25日の大祓&勉強会に参加された方に差し上げようと思いますが、「どうぞご自由に」というと、ガバチョと持っていく人がいますので、今回は「霊鎮め」して私が選んで差し上げようと思います。

皇大神社摂社 国津御租神社(くにつみおやじんじゃ)葦立弓神社(あしだてじんじゃ)

葦立弓神社(あしだてじんじゃ)には伊勢五十鈴川周辺の産土神さんがお祀りされていました。すべて導かれてのご挨拶させていただいているのだなと、びっくりします。

「欲をなくすとすべてが叶う」ことの教えですね。


五十鈴(いすず)の祓い

 

猿田彦神社で、「五十鈴」(いすず)を求めました。

社務所で「五十鈴」を二つ欲しかったのですが、一人に一つしか頒布してくれないとの事でした。

家に帰り、神棚を祓ってみました。小さな鈴の音ですが祓いの力はものすごいものがありました。

今月25日の可児市での大祓&勉強会で、参加者と家族が受けた「穢れ」を、この「五十鈴」で祓うことが出来ると思うと、今からワクワクします。

今年も残り僅か(やることやっておきます)

 明治天皇御製 歳暮『おもふことなしをえぬまにあらたまの年はくれにもなりにけるかな』    ★口語訳 ああしよう、こうしようとおもっていたことをまだ成し終えないうちに、今年もはや年の暮れになってしまったことである。(明治38年)御製を拝誦させていただき思い立ちました。また、大きな地震が連続して起きたことも手伝って、やることをやって、行くべきところへ行って、決意することを決意しなければと、先々週に続き伊勢へ行ってまいりました。

【皇大神宮摂社 大土御租神社(おおつちみおや神社)】

今年の初めにご挨拶したいな(呼ばれていた)と思っていた神社がコロナ禍で叶わなかった大土御租神社にご挨拶を済ませ、そして猿田彦神社の奉賛講への入講と入講のご挨拶の正式参拝でできました。

権禰宜の打つ、猿田彦大神降神の太鼓にシビレました。特に、私の思い・決意をしっかりと大神にお取次ぎ下さった事が伝わり来て、感謝と感激でウルっときました。

参拝後、神籤を引きました。50番 『苔むせる山の岩が根千代へても動かぬほどの心ならまし』

★口語訳 (心を決めていろいろとさわがず 迷わず 今までの事をつとめればよし 何事にも手を出してはいけません つねにひかえ目にしてことをなさい吉)

「♪心打ってちょ~だ~い。その通~り!」でした。

猿田彦神社の神界を仰ぎ見てホコホコして帰路につきました。

2021年12月3日金曜日

オミクロン株の汚肉論(おにくろん)

 

過度な森林伐採による環境破壊により、ブッシュで行き場を失った動物たちを人間が食べる。その肉をブッシュ・ミートといいます。

そのブッシュミートの中にはサルも居るわけで。

神は「大」の字です。神が創造れた人間も「大」の字です。サルも「大」の字の姿形です。

人間は食べてはいけない物を食べてしまっているわけです。アフリカ発のエイズやエボラ出血熱は、人間が食べてはいけないチンパンジーやゴリラ、その他サルの肉を食べてしまった罰でしょう。※ジビエ料理も乱獲が進むとヤバイかもね。

今や世界の脅威のオミクロン株は汚肉(オニク)論で理解できそうです。

姿形は「大」の字でなくても蛇や蝙蝠(こうもり)なども人間が食べてはいけないものです。(中国発祥のサーズや新型コロナの原因は、やはり汚肉で間違いないでしょう)

日本は天照大御神の神勅からお米いただけます。伊弉冉命様からの穀物。猿田彦大神様が魂を削ってお示しくださった魚介類がメインですので大丈夫!と思っています。

が、密を避け、マスクに手洗いで油断は禁物です。そして、

3度の食事には、(秘密の合掌)

『神火清明 神水清明 かけまくもかしこき 日之大御神 豊受姫之大神 猿田彦大神 産土皇大神達をはじめまつりて 天津神・国津神 八百万の神達の恩頼(みたまのふゆ)を拝(おろが)みまつり いただきまつらくとまをす』

と、食物をお与えくださった神々に感謝して→(秘密の合掌)→2柏手で乗り切れると信じています。

【12/25の大祓と勉強会で(秘密の合掌)をお伝えします】

 

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...