2023年9月10日日曜日

地震の占いと予知などしなくても

 


地底鯰之図(ちのそこなまずのづ)

続 知恵海という古文書に、「地震を操り占う法」のがあります。
「まず、指を4本立て、小指を乱、薬指を病、中指を水、人差し指を火とする。親指は使わない。このようにしてから、小指から順に1日、2日、3日、4日と数え、小指に戻って5日、6日、7日と順繰りに数える。その日が乱に当たれば、口論、喧嘩、地震などがある。病は禍いが多く、水は雨が激しい、火は家事か日照りと思いなさい」とあります。

この地震を操り占うという法は、好き、嫌い、好き、嫌いの恋人占いの用ですが、今や毎日のような地震、これが書かれた時代は江戸時代だそうで、その時にも4日に一度は地震があった時代。地震を予知するというより地震をを含めた4つの禍に常に注意をしなさいという戒めに近いのでしょう。

もう一つ、「地震が揺れるのを前から知る法」には、「溝あるいは川などにより、しきりに湯気が立つことがあれば、必ずその日に地震があると思いなさい。云々」と書かれています。
地震に前触れについては、いろいろな現象が書かれていて、井戸の水位が変化する、真っ直ぐな雲が出る、空が光などが書かれています。さらに、普段飛ばないゴキブリが飛ぶであるとか、ネズミが引越しをするなど、動物の予知能力なども書かれています。

上の図には、地震は地下の鯰が暴れるために起こるので、地震を起こさないようするため、鹿島の神様が天から降り、石(要石)の上に腰掛けた。図の鯰の首のところにあるのは鹿島神宮のある茨城県です。

イエスorノーの人間フーチと江戸時代の「地震を操り占う法」での結果が一致しましたが、
乱・病・水・火などの禍は、人心の穢れ、思い悩み、気がかりがその元と言われます。
「自己反省と祓い清めと備えがで安心安寧を得るのだ」とは縄文時代からの大和民族の天変地異に対する処方箋です。

2023年9月9日土曜日

「あな サバサバし!」の生活



長年勤めあげた仕事を任期満了で辞めた後は、『病気直し一本で行けっ!』とお示しくださっているようです。いろいな方から会社勤めのお誘いを頂くのですが、私は手抜きが出来ない性分なので、思い、考え、悩むということが付きまとうような気がしていますので、気乗りがしません。

「どうする?私。」

思う事、考えること、悩むことをしなくても、すべて気が働いてくれるので、「気」がついたことだけやればよい。そうすれば心の用が無くなって、サバサバした気楽な人生となる~ぅ のだ!だそうです。

大祓祝詞が宇宙憲法。宇宙にある万物は、すべてこの真理「気」によって存在、運営されているのだそうです。「ま心」のままの生活は、「あな、サバサバし」の生活。DHA摂取で認知にもなりにくい気がします。鯖だけに。

病気は医者や薬や看護人の世話で治るのではありません。不運や不幸は、社会や生まれ育ちのせいでもありません。

自分自身に宿る宇宙生命を自覚し、自然法則、宇宙真理に素直に従って、自然治癒能力や真理能力を喚起、発揚することで自らの病を克服し、運命を好転させることができるのです。そういうことを伝えていくのも私の命(みこと)なのだと自覚しています。

就寝前に悩み事、心配事など気懸り事を思い出し「トロトロ」していてはいけません。

大祓祝詞を唱え、自らを反省、自祓して、「あなサバサバし」となってから、夜寝る前に、願い事を下腹に念じておくと、大抵のことは叶う!のだそうです。

(先日、トロサバ専門の居酒屋を見つけました。)

観直し聴き直し

 

過去の勉強会のために作成した資料を読み返しています。各回、あれも話そう、これも伝えようという思いが先走り、容易に解るという資料ではなかったなと、反省する次第です。

神様からは、『誰にでも秘密な事を与えすぎ!』と怒られて、今、体を縛られて、あまり身動きが取れません。足を縛られてとても痛くてあっちこっちに行けなくされているという感じです。そこを無理して行くとその夜、次の日はダウンです。ちょっと調子に乗り過ぎた天罰ですね。それも今月で最後です。

資料を読み返しつつ「かんながら」の道を、なんとか分かり易く伝えることは出来ないかと考えていました。先日、導かれるように立ち寄った書店で小一時間ほど立ち読みをして、この本は「良い、そうではない」「買う、買わない」の人体ボクチンフーチをしてから、一冊の本を購入していました。

本の内容に、「そうだそうだ、こういう表現が今風で分かり易いのだ!」と感心しながら読み進めました。が、最後の方で本の正体(作者の霊界での出自)を知り、「本質を伝えるには、やはりここからがスタートになるのだな」と自ら納得するやら、「本当の事を知ってもらうには難しい」と自分の能力の無さにがっかりするやらで、複雑な気持ちになりました。

木っ端天狗さんだって、カラス天狗さんだって、生身の人間とくらぶれば、その能力、霊力は高いのですが、生身が無くては正系の神様界には上がれないようです。そこで、生身を持つ人間と一体となって(憑依して)魂磨きをしようと人間に情報知識を与え、世のため人のためにと尽力するのですが、人間の方が、この世の物金の肉欲にとらわれてしまうと、向上心のある精霊たちは取りついていた人間から離れようとするあがきが人間の不幸です。

大事なのは、生きている間に真理を知らなければならないという事です。生きている間に本当の事を知っておかなければ、本当の正系の神々様の系列に繋がっていなければ、肉体がなくなってから本当の正しい世界には行き難いという事です。死んで花実は咲かないという事です。その人間を選んでしまった精霊たちも改心できなければ、また1からやり直し。マイナスからのやり直しということもあるそうです。

先祖に対しては日々の祈念や先祖の魂鎮祓で、先祖さんたちの居場所をお教えして差し上げることが大事です。(日々先祖供養の祝詞を唱えていると、自分自身にも言い聞かせているのだなぁと感じます。)

「私はこれで、あの世を知りました」♪知りたいときの謹縁パイプ

私はどのレベルからのやり直しなのか分かりませんが、肉体の生い先は短くなったけれど、魂の生い先は途方もなく長いので、焦るやら安心するやらです。

先の見えない道のりを皆生きていて、最終目標は「日の大神様と一体となる~」のですね。だったら、今のこの世を、面白おかしく生きてやろうじゃないのとなったら、生きながらの地獄となることは世の常であります。でなくて、どうせ先の長い道のりならば、今この瞬間瞬間のたとえどんなに小さなことであっても、そこに楽しみを見つけ、「あぁ、嬉し。あぁ、楽し。あぁ、幸せ。」を感じて生きるのが得策ですね。

観直し聴直しをしてみると、過去の資料に追記しなければならない事柄も出てきます。ちょっと焦ります。 

日本の神まつりりを見直そう

 

天狗の世界は、最高位の大天狗、2番目の小天狗、3番目の木っ端天狗と最下位のカラス天狗と4種類4段階に分けられており、それぞれ階級により色分けされていると聴きます。(宇宙人も4種類=4階級いるそうです)

大天狗ともなれば、神界に近く、様々な知識やテクノロジーを自在に操ったりと人間界にも恩恵を及ぼしてくださいます。

木っ端天狗やカラス天狗さんだって、人の病気を治したり、あっという間に業績を上げて儲けさせたりすることは簡単にやってのけるのとは昔から言われています。名を上げ、財を成した有名人や知識人や教祖の中にも天狗さんが憑いて、天狗界の情報を得ていた人も多いです。

アメリカの科学技術の向上には宇宙人(=天狗さん)を利用した結果と言われていますが、宇宙人を利用するだけ利用して、その見返りを宇宙人に与えていないので、今やアメリカはその報いを受けているのだそうです。

霊障は世界的に進んでいますが、真理でないものを真理と思い込むことも大きな穢れと聴きます。(天津罪の敷蒔)                         

※天狗界からの知識は神界の知識と似て非なるものだそうです

日本でもこれから特に、皇祖皇宗の正系神様系列ではない天狗界に関わって、我のみ良しで私利私欲を得て、一時は栄えた企業や個人の末路は哀れです。金物先体従を謳う先導者は口からよだれをタラタラ流し、言葉を取られてしまい、頭からガリガリとかじられ、魔王様の大好物、魂まで食べられてしまいます。その先導者の信奉者も同じ末路をたどるそうです。

「間違っても天狗を信仰してはいけない!」とは、正系へのつながり大事をお教え下さった先師のお示しです。

偽物の幸せの宣伝マン、鮒異掻喧やそのたぐいの先導者達の洗脳は、なかなか解けません。新興宗教と同じです。彼らの罪は重く、由緒ある伝統の神社から正系の神々を追い出し、天狗の住みかと変えてしまいました。(※天狗さんも良い天狗さんもいます。龍神も悪い龍神も良い龍神さんがいらっしゃいます)

物金中心で御利益後利益、見かけ世のため人の爲、内心我のみ良しのいいとこどりではその経済も心も体もよくはなりません。

また過去に栄えた遺跡に出かけ遺物に触れても、良いエネルギーは頂けません。廃墟と化した成れの果てのエネルギーを学ぶには善いかもしれませんがね。そろそろ気づきませんか、日本人としての自分の本質に。良い宇宙人も良い天狗さんが、気にかけているのは、日本人とユダヤ人だそうです。

二つの民族の、何に気をかけてくれているのか?

とこしへに国まもります天地の 神のまつりをおろそかにすな』明治天皇 御製

永遠に我が国をお譲り下さる天地の神々への感謝と祈りの祭りを、決しておろそかにしてはいけない(M43年)

神祭りが出来る民族だからです。

神社へ行って気持ち良いのは、ただただ神様に感謝することができるからです。すると幸せになれるからですね。「(感謝を)与えよ!、さらば、(幸せを)与えられん!」たぁ、このことです。



重陽の節句とビッ栗仮面さん

 

栗の木の一角に視線を感じました。栗の精「ビッ栗仮面」さんです!

栗は昔から不老長寿の食べ物とか、「勝ち栗」と称して勝負運や金運を招く食べ物とされていたり、栗のイガは魔除けとされていたりで、9月9日は重陽の節句。江戸時代からこの日には栗ご飯を食べる習慣がはじまったのだそうです。

栗には抗酸化作用のあるタンニンやビタミンCを含んでいるので、続く猛暑の疲れを取ってもらうにはバッチリなのでしょう。

重陽の節句では、無病息災や不老長寿の願いを込めて、栗ご飯を栗の精「ビッ栗マン」に感謝しながら食べたのでしょう。

ネットの写真見て栗ご飯を雰囲気で頂きます。

私のお箸は神社でいただいた栗の木でできていますので、1年中、栗パワーを頂いております。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...