2025年4月30日水曜日

かんたまCL.健康回復支援館 5月の予定

毎年5月5日に豊作豊魚を祈願して行われる神事で、桃山時代の風俗衣装を身に着けた男女が苗を植えていきます。その後、団扇角力(うちわずもう)等が行われます。
(昭和46年3月17日に県指定無形民俗文化財登録)

    ー 5月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー

5月  日(憲法記念日) 家庭菜園

5月  日(みどりの日) 館内模様替え(終日)

5月  日(こどもの日) 伊勢猿田彦神社 おみた祭 令和7年度豊作祈願 

5月  日(振休)    終日:来館者の治療と遠隔治療 

5月 10日()     AM:浜松市内訪問治療 PM:来館者の治療と遠隔治療

5月 11日()     終日:来館者の治療と遠隔治療(16時まで) 

5月 17日()     AM:浜松市内訪問治療 PM:来館者の治療と遠隔治療           

5月 18日()     自己研鑽・治療の集中講義

5月 24日()     AM:浜松市内訪問治療 PM:来館者の治療と遠隔治療

5月 25日()     終日:来館者の治療と遠隔治療

5月 31日()     休館日 


2025年4月25日金曜日

呼吸器の病と心

 

トウカイタンポポ

 様々な空気中の有害物質やウイルスなどの外因によって、咳が止まらない症状の人が全国的にみられるとのことです。特にアレルギー体質で神経細やかな人は、部屋の埃、吸気中の塵埃、何かの臭気に反応して、神経的に気管が収縮して、呼吸困難の発作を起こすことが多々あります。                    

※嫌な人と同じ部屋にいるだけでアレルギー症状を起こす人もいます。「あなたと同じ空気を吸っていると思うと、息苦しい!」なんて。雰囲気というのも、アレルギー源なのでしょう。

気管支喘息と診断された人は、物質的治療(医薬品など)・肉体的治療(吸引器など)などは、一時的には良くても、完治にはは殆ど効果がなく、それでもそれら薬に頼らざるをえないようにさせられてしまう現代医療のシステムが残念です。

一方で精神的療法は、呼吸を遅くすると呼吸中枢の感受性が低下して喘息は治るなど、有効が多く確認されています。これの意味するところは、呼吸器の病(肺結核を含む)は、精神状態と密接な関係があるからです。

エネルギー治療では、脳内の嫌な記憶、許せないという思い、強い怒り、苦痛、興奮した出来事の記憶、不安などを脳内の毒素と捉え、脳内からそれら毒素を抜いてあげると、呼吸器の病が良くなることが多々あります。また、各自の努力で肉体的な問題(睡眠不足や蓄積疲労を取り去る)を解決する事は当然に効果があります。

現代医学の薬に頼らず、生活習慣や、他人に対する思い癖や、生き方・考え方を直すだけで、呼吸器の病や様々な病が完治する(精神と肉体のバランスを取り戻す)というのが本来の医療だと思いますが、昨今のストレス過多社会(物質中心のヤバイ世の中)では難しいのでしょうか?

上の写真はトウカイタンポポです。(ある地域の公園では、このタンポポが広く掘り取られている被害があるそうです。タンポポ茶を作るためでしょうか?)

タンポポ茶は直接呼吸器の病に効くというわけではありません。タンポポ茶の効用として、便秘やニキビや湿疹、乾癬などの疾患や関節炎に効果があるようです。で注目しているのが体内の毒素を排出するのを助け、肝臓の機能を強化する効果があることです。

脳と肝臓は密接につながっています。人間のよくない感情や思考が、すべての病の元であると思っています。ですから、人間のよくない思考=毒素を、肝機能が賦活されて、あらゆる自家製毒素を体外へ排出されればいいじゃんね。と、思うよ~っ。

2025年4月24日木曜日

猿田彦神社で昇殿参拝す

 

先週の日曜日は、天気と交通事情にも恵まれまして、私たち7名の一行は無事、猿田彦神社への参拝をすますことが出来ました。

昇殿の入口でまず祓われます。巫女さんがにこやかな笑顔を添えて、火打石の切り火で我々の罪咎穢れを祓ってくださいました。
私の願いは「神恩感謝」。事業経営者とその家族は、さらなる発展のため、「みちひらき」を、その会社に3月より入社した社員とその妻は、仕事上の技術向上と家族円満の「みちひらき」を。小学3年生の男の子は、学術向上の「みちひらき」をそれぞれご祈祷してもらいました。
猿田彦大神様の「みちひらき」の御神徳は、まったくをもってすごいものであります。「有難き、有難き、かたじけなみ奉る」の一言です。
それぞれの願い成就のための道を大神様によって開いていただいたからには、「人としての誠、真心の道を踏み行い、やましいことなく、人の為、社会発展のため頑張ってまいります。」との決意をあらたに、まことに清々しい気持ちで参拝を終えました。

昇殿入り口での巫女さんの切り火があまりにもすごいので、火打石一式を社務所で購入しました。
猿田彦神社で頒布されている「清め火 火打石一式」には水晶が入っていました。解説には、水晶は「水精」とも記し、古来神聖視されてきた石です。どうぞ「火」「水」のお力でお浄め下さい。」とありました。
太古より、水(=海)から日(=火)が生まれたと伝わっており、天孫降臨族の水の神、日の神の併祭の基本を体感できますね。
有難きかな、尊きかな、猿田彦大神様です。
多くの方が、猿田彦大神様のご神徳を頂けますように!

2025年4月18日金曜日

氣血の大調和で健康に

 


「自然はあらゆる面で賢明である。その創造物の凡てに、それぞれ生きるために必要な智慧を与えている。しかるに、人間は文明の進歩につれ、その本能や直観をせき止め、人間と大自然との間の霊的なつながりを失ってしまった。人間は次々に誤りを犯し、転落して行く。やがて、自然の囁く声に耳を傾けなければ、人間は亡びてしまうのだという真理を悟るようになるだろう。」 ウーヘレン(C.Uchelen)

人間と大自然との霊的つながりとは、人間と自然との調和とADF現象(集合・融合・文化発展)ですね。
宇宙・自然の法則とは、調和。生物、人間、社会、人類などの健全な発展のための根本原理でしょう。(天の数歌で調整できますよ。)

それが今や、分離、解体、離散、破壊の退化、死への道を自ら歩んでいるといっても大げさではなく、世界の多くの人が不調和であり、不調和であるがゆえに、肉体や精神の病気を招いているのであるな~と感じます。

心身相関・心身一体の原則は、古今を通じて不動の原理であるということを知り、体験・体感することを広めていかなければならないと痛感しています。

4月20日(日)はこちらの都合で治療が出来ません。急遽、伊勢猿田彦神社に参拝される家族の車に便乗させてもらい、猿田彦大神の御神徳であります、「氣の無限大の大調和波動」を研鑽しに行ってまいるからであります。(神恩感謝)
※ご予約の方は土曜日に遠隔で治療させていただきますので、ご容赦下さいませ。

尊きかな氣の大神様。有難きかな無限大の大調和波動。

2025年4月15日火曜日

「祓と直す」でコロナワクチンの後遺症とおさらばです。

 

禍(まが)は曲で、常態と違うということをいう語です。そして、直(なお)はその常態に復帰したのをいう語です。

病気をヤムというのは、止むという意味で、活動の休止を意味し、元の健康体に復帰したことをナホルと云うのも、常態に帰ることを意味するのだそうです。

ヒポクラテスは、「人体には、それ自身のうちに病から回復する手段を持っているものなのである。もし医術が自然の成し得る以上のことを成し得る力があると信ずるものがあるなら、それは狂人か無知である」と言われています。

 「それ自身のうちに病から回復する手段」とは、自然の法則に反する自分の悪癖を直し、自然の法則通り生活するという手段です。

ベンジャミン フランクリンは、「神が治し、医者が治療費をとる。」と言っています。天地自然の法則は神の意志ですので、神の意志通りに生活をすれば、医者に治療費を支払うことなく、病気は直るのでしょう。

貝原益軒も、「みだりに薬を服用するは誤りなり。大抵の病は薬を服さずとも自然の力によって平癒するものなり。」と言われています。

コロナワクチンの影響でブレインスモッグで悩み苦しんでいる人を助けてあげなければいけません。

直接人の体に触れることが出来る資格を持った人は、エステシャンにしても、もっと頭にエネルギーを注入して、ブレインスモッグ(コロナワクチンの後遺症)を祓ってあげてください。頭がすっきりすると病も治り、肌も美しくなります。(※遠隔でもお伝えします)

生成の思想=やり直しの思想=直日の思想。 

祓うと共に、清めていき、祓うと共に直していく。(って、大祓詞を意識しながらエネルギーを注入するのです)

内面的に自己人格の欠陥、非良心を除き去るは、大祓の思想です。 

祓と直すの2つは、生成活動の両面であり、生成の障害となるのが悪で、これを除くのが祓です。


浜松市新都田に鎮座する白髭神社(しらひげ神社)。神様の王、氣神様でもあります猿田彦大神が祀られています。小さいお社ですがスゲ~です。


2025年4月7日月曜日

物金第一主義の強制壊滅!執行

    


『たまのおを むすびかためて よろずよも みむすびのかみ みたまふゆらし』


いよいよ、とうとう来たか大恐慌!


世の中がどんな状況にあろうとも、我々人間が生きている事自体が、超エネルギーである神様(魂魄)のお働きであるから、合掌して、神様から頂いた命を、謹んで拝みましょう。


※魂魄の「魂」は天祖(左手)、魂魄の「魄」は先祖(右手)。魂魄の合体で我々は生かされているので 

  すから。


この世に命を授けてくださったのは、誰も疑う余地もなく神様です。人は神様からのご褒美としてミタマノフユを頂いて、この世に生を受けるのです。ですから、人間の使命は、ワケミタマを授けてくださった神様に感謝をし、タマフリ・フリタマ・タマシズメで憑依霊を振り落とし、身軽になって神様の元にスッと還ることが出来るように、魂(=真心)を磨いて軽くしておくことが人間の使命です。


まだ物金第一主義の人は魂に欲のお化けが住み着いて離れないので、身体は重くなるばかり。地表が陥没すれば、黄泉の世界に落っこちるのは必定です。


※地球に4つある黄泉の入口が大きくなっている感じ。強制的に物金そのものを、また、物金に対する欲を一斉に取り込まれる神様の御業なのかもしれません。今回はどうあがいても物金及びそれらの欲は没収されるようです。


物やお金のためのみに働くのでは、真の喜びと感謝心は湧いてきません。

家族の為、人のために働く喜びを味わいさせるための試練なのかもしれませんね。

秩序を崩しては人間も生きていけません。

2025年4月4日金曜日

愚っ痴~言う蔵

 

さくらの花を翳して日拝しました。風に舞う桜の花びら。私の恐れや穢れも取り去ってくれるかのようで、とてもスッキリしましたよ。

昨日はびっくりしました。家の庭の畑にイノシシが侵入して、土をほじくっていたよと、近所の人が教えてくれました。

昨年、サツマイモを育てた畑です。私は虫が苦手で、くっさいカメムシ、キュウリの葉をダメにするウリハムシ、イモの葉を食い荒らすでっかい芋虫退治でビビり苦労しましたのもあり、さらに、イノシシの記憶に私の畑がインプットされてしまったようなので、今年は草取りだけで作物は作るのやめようと考えています。※ムカデも怖~い。
さらに、イノシシの他に深夜0時~2時頃のシカの鳴き声(女性の叫び声のよう)にも悩まされます。

さらにさらに、野良猫にも悩まされています。
お隣さんが野良猫の餌付けをしているので、ニャンコロども(3匹)の食事はお隣で、クッソーとオチッコは私のお庭で、寝床は私の家のお勝手裏で、たまにフーッと叫んで、やりたい放題です。
わが屋敷の侵入に気づくと、水鉄砲で追っかけて噴射しようとしますが、ニャンコロは「シャーっ」と吠え、シャーッと逃げてしまい、残念ながら水はニャンコロにかからず、駆逐にはなりません。・・・そこで、昨日は猫除け超音波発生装置を3台セットしました。

また、本日DIY店で、赤白黒のペンキを購入しました。土日で「隼人の盾」を作成し、玄関脇に立てかけようと思っています。(※這う虫の禍、猛進の禍、忍び足の禍などの禍除けに、一番効き目があったりして。)

愚っ痴~言う蔵でしたが、いいこともあります。
家のすぐ裏の林に鶯の巣があるようで、いい声が毎日聞こえます。

逃げぬなら 来ぬまで待とう 獣たち (錯乱坊)

「健康回復自己支援」セルフヒーリングのすすめ

  28日の大祓&治療会&勉強会でお伝えするレジュメが出来ました。その「さわり」をお伝えします。 はじめに 病気の根本原因は、何が何だか訳の分からないものによって起こるのですが、この訳の分 からないものの一つに、人間の精神作用という因子があります。 心の持ち方一つで体の調...