2019年9月30日月曜日

神威泥棒が多発?


29()は3:30起床、54分発の電車に揺られ、乗り継ぎ1回、上野不忍弁天堂にちょうど6:30分に到着出来ました。既にご利益を求める参拝客が列をなしておりました。私たちも一旦は列に加わりましたが、ちょっと気分が悪くなり列から離れ、弁天堂の扉の所でご挨拶。
 
八臂辯才天(はっぴべんざいてん)様からお言葉を頂き(神籤を引いて)参拝者達の欲のとぐろからそそくさと離れ、静かな聖天島で静かに参拝させていただきました。
 
神籤は帰りの電車の中で開封しました。第50番中吉 
・教え:「自分に都合がよい時だけ感謝するのは、本当の感謝ではない。」 
・天の声:『学びえて 道のはかせとなる人も をしえのおやの 恵わするな』また、「心さだめさわがず迷わず今まで通りにするとよろしく何事にも手をだすのはよくありま せん。つねにひかえめにすることです。」とお教え下さり、
・「言」:では、「驕りは長ずべからず、欲は縦(ほしいまま)にすべからず、志は満す べからず、楽(たのしみ)は極むべからず。」と諭していただきました。
 
 「んだ~、んだ~」です。
 
 
上野五条天神社では、独占私の時間(他の参拝客も一人二人)での鎮魂、ノット奏上中、吸血蚊により私の多い血の気を吸い取って戴くというご利益に預かりました。(-_-;) 
 
五条天神社のご祭神さま方からのお諭(おみくじ)は、
・お歌で「かげくらき 月のひかりをたよりにて しずかにたどれ のべの細道」と書か れ、「出来るだけ身をへり下って何事にも我から進んでしないがよい。強いてしようと すると思わぬ災いにあいます。つつしんで事を行え」という事を再考させていただく機 会を頂きました。
 
つい先の出来事でも、
地縛霊・さまよえる霊達が如何に哀れでも、霊達からや、霊達が憑いている人間からの依頼の無い霊には手を出さないのが鉄則。では、祓っても良いと思われる霊のみ祓ったことで辛うじて合格。
 
人間力(自分の手柄)で何とかしてあげようなどと勘違いしないこと。これも合格。
 
大事な骨子は紹介しても、秘事・秘文を先ずは隠しておくこと。吾が口に×して合格。
 
自分は傷つかず(苦労せず、努力せず、・評論、批判ばかりで分かったように勘違いしていてはダメ)、いいとこ取りは、「貧・病・苦」を以て贖うことになるからね。秘事・秘文を簡単に与えた者もペケポンです。
 
湯島天神の境内社戸隠社と浅草の浅草寺参りは、無理がたたるといけないので私はパスさせていただきました。
(湯島天神はまだよいとして、浅草寺は大変です。心無い外国人・日本人参拝客の無茶な振る舞いで神仏・眷属さんたちはお隠れになっています。そんな無茶な参拝客に吾が両手の手刀を振って参道を行けば、気が狂ったと思われて精神病院送りになっちゃいます。)
 
※昔は霊格高き神社・仏閣であっても、参拝客がその霊格を低めてしまう、ということがあります。

神社への捧げものは、先ずは「感謝」であります。我欲のみのお願いばかりは、賽銭泥棒と同じ。神威泥棒です!)

 

2019年9月27日金曜日

巳成金大祭の件


今月29日は上野不忍の弁天堂での「巳成金」(みなるかね)大祭です。
 
「巳成金」は、辯才天の化身で身体が巳(へび)の「宇賀神(うがじん)」という福の神にちなみ、暦の十二支「巳(み)」、中段(十二直)「成(なる)」、二十八宿「金(かね)」が合う日を、一年で一番金運に縁がある日とされてます。
 
この日に金・銀・銭を紙に包んでおけば富むという故事のある、「実の成る金」の縁日です。
 
ご本尊の八臂辯才天(はっぴべんざいてん)」様は秘仏で、普段は見ることができませが、年に一度、「巳成金大祭」でご開帳。間近にご挨拶できます。
 
また聖天島にいらっしゃる瀬織津姫様にもご挨拶できます。(私はこちらがメインの御挨拶となります。)
 
そして、メインメインの五条天神社にご挨拶させていただいた後、ちょいと短い脚をのばして湯島天神の境内社の戸隠神社(こちらもメイン)で病気治療のヒントが下ります。
 
で、おそらく浅草浅草寺の金龍権現から呼ばれる予感がいたします。

2019年9月25日水曜日

「問答無用」のジャッジ


 
人間の我欲で道を開けばやがては行き詰り、終には道が閉ざされつつあるのが今の世です。
 
邪悪の心がはびこり、正しい道が失われる時に天変地異(=神の篩ふるい・震い)が起きるという習わし通りの状況です。
 
地球上のこの混乱の原因は、強いもの勝ちの覇権主義、問答無用の強要・押しつけ主義が生み出したもの。ねたみ・怒り・憎しみの感情が地球を覆いつくした結果なのでしょう。
 
さて、この難関をどう切り抜けるのか?人間力で何とか出来ると勘違いしないことです。魔力(スピリチュアル系?)で切り抜けられるという勘違いは、今や即、魔界・地獄行きです。
 
悪者はその悪行通りに悪と貧と不幸が与えられ、善人(正直に過ごした者)はその通りの境遇(善と富と幸福)が与えられなければなりません。これが神の問答無用の篩だと私は思います。
 
重苦しく今を感じる私自身の反省です。難病を直すことも、人の不幸な境遇を幸福へと展開させるのも、他人の会社の社運開運、業績アップを図るにすべて二次的な事であると戒められました。心得違いです。
 
私の使命は、あくまでも人間の「息災延命」という神様の願いでありました。そこには打算はありません。見返りを期待しない無条件の「息災延命」への手助けです。なので当然その行為者には神力が働くのでしょう。

神は善なる人に対しては、問答無用・短絡で「息災延命」+「衣食住の補償」+「豊かな生活」に導いて下さることでしょう。
逆に悪なる者は問答無用振り落とされて貧・病・不幸となり、大いに落胆することでしょう~ね。

2019年9月24日火曜日

怒りの演説(しっぺ返し)

23日お彼岸の中日、歩道に白い彼岸花が咲いていました。
日本の四季のイベント(秋の御霊祭り)に合わせてくれたかのようで、ちょっとホッとしました。

世界中の気候の異変。毎日が重いです。ちょっと前までの日本は四季がはっきりしていて自然と協調した楽しいイベントのある生活がありましたが、今や気候変動が当たり前で、秋は秋の楽しみというものを楽しむことができない地域が広がっていて残念であります。

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が若者を代表して演説。「未来の世代はあなたを見ている。私たちを裏切る道を選べば許さない」と国連気候サで世界に訴えました。さらに「私たちは絶滅の始まりにあるというのに、あなたが話すのはお金や永続的な経済成長のことばかり」と政治家や経済界に怒りをぶつけました。さらに、「この状況を理解していて行動を怠り続けるなら、あなたは悪だ」と主張しました。地球環境救済の彼女のメッセージは心ある人々にテレパシーで送られているのでしょう。

何かあっても国は政治は自治体はさしあたっても助けにならないことが証明されたかのようです。

自分の身は自分で守る。隣の人と協力して自分たちの身は自分たちで守る。

自己中心的な考えは自己破滅です。

他人からされて嫌なことは他人にしない!他人に言われて嫌なことは他人に言わない。自然に対しても同じです。

我々の良心はどこにいってしまったのでしょうか?

正しい価値観と倫理観を取り戻しましょう。それができなければグレタ・トゥンベリさんの訴えるように本当に取り返しのつかない大きなしっぺ返しを我々は食らうことになりそうです。


2019年9月19日木曜日

秋の霊まつりに思うこと


重苦しい毎日が続いています。お彼岸も天気も荒れそうですし、10月から消費税が上がるという事も重苦しさをつのらせる一因でしょうか?

まぁ、どういう環境にあろうとも「秋の霊まつり」の彼岸には先祖に感謝の祈りを捧げましょう。

先祖の先は神です。海、山、野、草木、鳥、獣、這う虫、雨、風、雪、霰、雷、地震、天地の自然現象も神。どんな環境に会おうとも感謝して毎日を一生懸命に皆と助け合いながら生きる。そして節目節目には特に先祖=自然環境=神に感謝を申し上げるのが縄文からの習わしです。

秋の霊(みたま)まつりのノットを先日お伝え出来ませんでしたので郵送(広く公開できません。すみません。)します。

ノット(祝詞)奏上の基本は、自分が祝詞を唱えるというのでなく、神様が自分の体を使って奏上されるのだという気持ちで祝詞を唱えるといいです。

もともと祝詞は神様が発した言葉でありますから、あわてず落ち着いて、しかも節をつけずに安らかな気持ちで流れる様に奏上するといいです。

太祝詞はいろいろと出ていますが、我々は例の「あれ」を奏上するとなおバッチリです。

という瞬間にピューッと頭の中に投げ入れられたのは、「古語拾遺」に、天照大神が天の岩戸からお出ましになった際、八百万の神々が口々に発したという『あはれ、あなおもしろ、あなたのし、あなさやけ、おけ』という、例の「あれ」とは異なる言葉。

太祝詞は祈願文という説もあるので自由に自分の願いを宣っても、それもありかと思います。

んが~、「神は神なるがゆえに信ずる」「神を敬って人間はへりくだる」が基本。祈願文であっても、己の都合が良くなる為だけの祈願は罰点ですよ。

2019年9月17日火曜日

宇宙のひびきの開通式


 15日は、パーソナルヒーリングDr.の誕生会となりました。

 午前中の2時間はヒーリングエネルギーの出どころ、他人や自分の直し方などを高速で説明。

 11時30分から合掌(宇宙とのアンテナ)で繋がる癒しのエネルギーの「ひびき」を感じていただ
 き、その後各人に宇宙エネルギーとの通路の開通式。

 12時15分から各自自分の気になるところを自己治療。

 その後、各人のエネルギー放射状態のチェックをさせていただきました。

 以前に宇宙の癒しのエネルギーの人体通路開通済の方には、宇宙創造神へ繋がる3重の扉の
 開門式を密かに行いました。

 一度の13名のヒーラーズ・エンジェル達と1名のチャーリー補佐(男性)が誕生しました(かな?)

 大事な事は、各自感じた、宇宙癒しの「ひびき」を信じ、信じ、信じて、自分の周りのいる病める
 に家族に、自分に対してヒーリングすることです。

 感じた「ひびき」に自信を持って、勇んでヒーリングしてくださいね。

 上級者は、傲慢にならず、すべての手柄は神様に!を守ってくださいね。

2019年9月13日金曜日

秘伝・奥伝・ちびたのお伝はDr.K


先日の台風15号の一過。青空に神秘的な雲があったので撮影。何者かが降臨されたような、神々しい感じの雲でした。


木々の隙間からも神々しい光を受けさせていただいていると、生命エネルギーが再生される思いです。自然からは無言の陶冶。無言の感化です。

15日には人間が本来持っている治療能力のみちびきの会を岐阜で行います。

一応、説明用にはレジュメを用意しています。
巷に出回っている秘伝・奥伝なんてものは嘘ばっかしです。秘伝・奥伝と言っては秘伝・奥伝伝授量をボッタクルってご存知でした?そんなことするから神仏の怒りを買うのです。だからスピリチュアルをうたう多くの組織・団体が吹っ飛ばされているのですよ。

私のレジュメは参加された方の知的好奇心を埋めるためのものに過ぎません。

秘伝というのは「何もない」ものです。また、奥伝というのは誰にも頼らず自分で何とかできる力なんです本当は。

ちびたのお伝というのは、サークルKでなくで、ヒーリングDr.のドクターKの免許皆伝。

みちびきの会は、いきなりの免許皆伝。本来人間が持っている治癒能力のいきなりの開花です。

大事なのは、その感覚を信じるか否かです。

みちびきの会では、無言の陶冶と無言の感化で、♪ちびたのお伝はDr.K!

吾は神獣(臣従) 獅子頭?

9月 11日は仕事で茨城県石岡市への出張でした。夕方、すさまじい雷(いかつち)の連発に振るわれました。この雷に振るわれたら即死だろうな~というくらい物凄い雷と集中豪雨。道路も冠水。大変な目に遭いました。雷振るう大神様の大怒りを受けました。

(千葉の災害も復旧が遅々として進まず。大変な思いをされている方々には、励まし掛ける言葉もありません。)


翌12日の早朝、宿泊先のホテルから徒歩15分。常陸国総社宮へ参拝しました。ご祭神は、
      伊邪那岐命(いざなぎのみこと:日本の結婚式を始めた霊峰の男神)
      須佐之男命(すさのおのみこと:高天原の暴れん坊が厄を祓って病を退ける)
      邇邇芸命(ににぎのみこと:金色の稲穂をもたらす五穀豊穣の神さま)
      大国主神(おおくにぬしのかみ:神様が縁を結ぶ、万民豊楽のくらし)
      大宮比賣命(おおみやひめのみこと:謎の女神の不思議な力で苦悩も霧消)
      布瑠大神(ふるのおおかみ:剣に宿る癒しの力は、死者をも蘇らせる)
      常陸国諸神(常世の国に住まう様々な神々)
                                  (※ネットの「常陸国総社宮」より)
ここで合掌すること15分くらい。全身がジ~ンとシビレました。
神々様方からは『よ~来た、獅子頭君。昨日の雷と大雨は、汚れた不浄な心を持つ人間への怒りと思えぇ』なんて感じを受けました。まだまだ自然の怒りは収まらないな、とも感じました。
        

                    (日本武尊が腰かけたとされる岩)



9月14日15日16日と「石岡まつり」が行われます。見返りを求めない、ただただ神々への感謝の獅子頭の神々への奉納の舞が繰り広げられるのだそうです。
(残念ながら私は12日に仕事を終え帰宅)

地元の方が、わたしの顔を見て、「気が早いですね。もう獅子頭をかぶって、神々への奉納のお参りですかぁ~?」って言ったか言わなかったか?

獅子は神獣。シンジュウはシンジュウでも、私は神に仕える臣従です。

2019年9月10日火曜日

異常が常時


人間の異常行動が先か?異常気象が先か?異常が常の時代になってしまいました。

ストレスの過剰が生理的にも、精神的にも異常を生み出し、それが不健康を生み、狂って異常行動を起こすのでしょう。

(お)金本位で自己本位に落っこちた現代人。

人は互いに助け合い、補い合いながらでしか生きていくことが出来ないのにね。

人間が正常な感覚、判断を失う時代。

自分が、自分の家族が、他人からしてほしくない事を他人にしない。言われて嫌な事は他人に言わない。

自分の言動を親が見たら聞いたらなんと思うか?

自分の言動の基本は、「良心」。

 フミ・ふみ・二三。風が水を呼ぶ台風が次々やってきる予感です。逆さまですが、大きなひ(火)を呼ばなければいいですが。

(ひ、日、霊の大きなものといえば、噴火でしょうか?

2019年9月3日火曜日

ミチビキ


気圧が低くなり過ぎなのか?体の不調を訴える人が多いですね。本当は次元の急上昇に地球環境も人間もついていく事が出来ないからかもね。

最近の病気・体の不調は医師や薬でもって良くなるものではなさそうな感じがしています。今の時代、無理をするとすぐ体に変調をきたしますので慎重なる活動が大事です。

病気は多くの場合は知らない間に病勢が進行しつつあるのですが、不時に起るとも考えられています。ですから、気になるところを感じたら、手当てをして病気を予防または診断治療することが、不時の事件に応じる準備・用意となるのでしょう。

病気というのは重くしてしまってから大騒ぎせず、重くならない内に予防し、用心し、養生して、手当てすべきものであると思います。

約40年前に私は恩師(生きていれば今110歳)から「かんながら療治(仮称)」の伝授を受けました。

恩師に導いて頂いた「カンナガラ療治」の歴史は古く、「カンナガラ」ですから神代よりの歴史があり記紀にも記されています。

「カンナガラの道」とは、目に見えない誠(神)にしたがう道。誠に従う心を真心といいます。

理屈やお金や物が先に立たないという心持ちがカンナガラの道です。

お伝えする治療は、目に見えぬ誠(神・光)に従う「カンナガラ療治(仮称)」です。カンナガラの秘伝・奥伝そのままのものであろうと感じます。

理屈や物や金が先に立たない療治ですので、誠の療治です。

自分の身と自分の家族の身は自分で守らなければなりません。次元急上昇で急を要します。何かあっても私も急には飛んでいけませんので、恩師からみちびかれたまま、皆に病気を直す力を身に付けていただきます。

カンナガラの療治ですので金儲けは出来ませんが、人助けはたっぷりとできます。カンナガラの道の直伝です。

カンナガラ療治みちびきの会
日時:令和元年9月15日(日)9:00~16:00
会場:Lポート可児(可児市勤労者総合福祉センター)岐阜県可児市姫ケ丘1-37 1F会議室資格、条件:素直で親切な方。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...