2020年5月28日木曜日

天津罪・国津罪のオンパレード


今や我が国は、かの国にやられ放題。政治も内外的にも打つ手なしの状態が続いています。

嘘偽りばかりの世の中で、怒りをぶつけるところもありません。

しかし神様はどうあっても『哭くな、怒るな、争うな。相手を恨まず、吾が身を反省して言動を慎むべし』と仰せです。

反省するには間違っている事がはっきりわかっていなければなりません。

反省の基準は大祓の中に、人間が神の子としてこの世で生きていく上で犯してはならない罪として、天津罪と国津罪合わせて22項の罪と受ける災いがあります。天津罪・国津罪を漢語ではなく大和言葉の言霊で解釈すると次のように解釈されます。

天津罪:畔放(あはなち)、溝埋(みぞうめ)、樋放(ひはなち)、頻蒔(しきまき)、串刺(くしざし)、生剥(いきはぎ)、逆剥(さかはぎ)、屎戸(くそへ)をの八つ。解釈は、自分自国の使命・縄張りを放棄する罪、共存共栄の幸福を阻害する罪、自他及び自国他国の蓄積したる生業を放棄する罪、自他及び自国他国の生業の発達を害する罪、自他及び自国他国の生活を陰害し陰悪せしめる罪、残忍酷薄を行う罪、正常な生活を汚穢れする罪と解されます。

国津罪:生膚断(いきはだだち)、死膚断(しにはだだち)、白人(しらひと)、胡久美(こくみ)、己が母・己が子・母と子と・子と母とおを犯せる罪、獣犯せる罪、高津神の災、高津鳥の災、這虫(はうむし)の災い、畜物倒(けものたお)し、蠱物(まじもの)せる罪の十四か条が上げられ、その解釈は、神の使命を遂行するために生まれてきた人間を傷害する罪、神命に背いて悪生に陥り悪疾を生じる罪(麻薬の使用・堕胎など)、親として親たる道を行わず、子としてこの道を行わない罪、軽はずみな行いで自他ともに迷惑をかけたり、人としても道を忘れてケモノの道をふむ罪、常日頃不断になすべき防衛を怠る罪、悪霊悪鬼の罪、愛すべき他生・生類を虐待する罪、他生を悪む心を抱く罪と解釈されます。

毎朝の大祓の祝詞はまずは懺悔文という方もいますが、ノットを唱えていると様々な悪事災害疫病蔓延の原因がを知ることができます。

人が犯してしまう罪受ける・穢れを祓ってしまえば、あとは綺麗さっぱり皆、幸福になれるとされています。(※天津罪・国津罪の禊で大なるものは地震です)
(天津祝詞の太祝詞淳の唱え方、秘め事、正系の印事、日拝の要訣等々学んでおきましょう。)



2020年5月25日月曜日

「アベニそんたく(忖度)」中止せよ


我々日本人は、侵略的な遊牧民を祖とする民族ではありません。

しかし、昨今他国の生産を略取してその所有物を獲得することが本能となってそれが伝統されている侵略的な遊牧民を祖とする民族が世界の大半である中、こと急速に経済力をつけてきている中共(黄色い土の国=黄泉ッ国)の、経済力で我欲・私欲を遂行しようする悪行は目に余るものがあり、世界が中共の餌食になるであろうとは誰しもが感じるところではないでしょうか?

元々、我々日本人は侵略的な遊牧民を祖とする民族ではありませんが、日本人の中にも闘争的征服主義の思想や功利的、唯物的世界観・社会観・人生観を真理・正義であると思い込まされているの人が多く居るのでであれば、中共発世界からの罪穢れを受ける事になりましょう。

人類の犯した罪や他国・他人から受けた穢れは、天災・地災・人災となって顕われ、それら罪咎穢は地球の海中にある4つの穴(渦)に吸い込まれて禊がれることになります。

(※出来うればアベノリスクの罪穢は、アキレ夫人の経営するレストラン「UZU」に飲み込まれて黄泉界へ落ちるのは必須と思っただけでもいけません。人を呪わば渦二つ。スピ魔界のレストランは黄泉界直通UZU巻かもね)

祓戸の4つの渦の中でも一番大きな渦は、日本列島の太平洋沿岸にあるそうです。

日本が大きな穢れを受けないためには、たとえ他国、世の中がどうであろうとも、我々日本人は大和心を思い出し「和」の精神で大和魂で発奮せねばと思っていた矢先、

【酷い&ビックリ】「日本政府が外国人観光客に13000億円以上を支援し、旅費の半分を負担する方向で調整していることが分かりました。」早ければ7月から?

その前に「和」の心でもって耐え忍んでいる日本国民を救ってください。

大和魂を持つ本当の日本人に日本国の舵取りをしてほしいです。

今年「ハカタドンタク」は中止になりましたが、「アベニソンタク(忖度)」は永遠に中止でしょう。即中止!

魔っかな嘘だらけだけど・・


信じるという事は、自分がそれに成りきるという事なのですが、信じてきたことが(政府が、神仏やルールや道徳、格言、良書としていた書物や仏典、神典や善き人と思っていた人の言葉や文章・・etc)が真実・真理でなかったり、片手落ちであったりしたらどうします?

シナウイルスはこれまでの生き方・考え方の過ちを教えてくれているのかもしれません。

誤った知識や価値観であったとして、それらを捨て去って初めて真理・真実の道へと進む勇気が求められます。

緊急事態宣言期間中にはじっくり反省する機会を得ました。

生き方・考え方・今までの指針等々の断捨離中、古史古伝・大祓祝詞に学び、現実に実践していくことからスタートです。

一難去ってまた一難が続きますが、揺れが収まっている間に研鑽しましょう。

6月27日(土)研鑽会します。(ソーシャル・ディスタンス用の会議室を抑えていただきありがとうございます。大祓もしますが、自祓の大事な文言もお伝えOKと出ています。)

大変な時期なのでしょう。

本当の「サニハ」力で、魔っかな嘘を見破らないといけませんね。

2020年5月22日金曜日

(気=天=太陽の微粒子)を呑む


エネルギーの元は太陽光線=太陽の微粒子です。神道的に云うと、天津日之大神の分魂(わけみたま)という様です。

我々の心身はその太陽の微粒子=天照大御神様から頂いている分魂(わけみたま)で出来ている事を考えると、もはや感謝でしかありません。

毎日、晴れの日で太陽が出ている時だけであっても夜明けに太陽()に向かってを開いて、その太陽の氣をむ事、水を飲むが如く3分から5分でも。

「分魂を入れ替えさせていただきま~す。ありがとうございます。」 心も細胞も禊がれます。

「朝日の如く にこやかに 笑み 栄え」させていただき、ありがとうございます。ですね。

「アマテラスオホンミカミ」と小声でお唱えして、神様にご挨拶申し上げることを「日呑之神事(ヒノミノシンジ)」といいます。

慎んで怠らないこともコツの一つです。

2020年5月20日水曜日

先ずは反省の教え


新型コロナウイルスの流行を巡り、「感染は本人のせい」と捉える傾向が、欧米に比べ日本は突出して高いことが大阪大などの調査で分かったそうです。

過去の研究でも、日本人は欧米人と比較して「不運な目に遭うのは自業自得」と考えやすいとされており、新型コロナ感染者を責めたり、謝罪を求めたりする不寛容さの諸外国人から見れば理解できないことでしょう。

先ずは己を顧みて、怒らず、恨まず、嘆かず、そして争わずの伊弉諾大御神と天照大御神の教えを受け継いだ大和民族ならではのことですね。

霊的にみると、今回のシナ発コロナウイルスも、人の怒り、恨み、妬み、嘆きに感応増殖するようです。

シナコロナ肺炎ウイルスに罹らぬための心得は、①感情を統一し、②他を責めずして③日々のノーマル方策を実践し、④各自の命(つとめ)を全うすることなのだそうです。

「何か割に合わないなぁ」と思うかもしれませんが、「あんにゃろ~!」と思ったらもう負けなんです。とんでもない相手と同じステージに立たず、多少の振動にブルっとしますが、やるべきことをやって後は「全て天にお任せ」です。

2020年5月15日金曜日

朝日と干しシイタケのニュー・ノーマル

 
シナコロナウイルス感染予防に、ビタミンDを取った方がよいと干しシイタケを送って戴きました。(一人じゃ食べきれませんが、食習慣とします。)
 
病気になってからの妙策よりも、罹らない方策が上々であることは言うまでもありません。

物質生活でのニュー・ノーマルはというと、マスク、手洗い、三密避けるは当然でありますが、上記のビタミンDが取れる食材を心得て食すこともノーマルに加えましょう。

太陽の光線を、その恵みに感謝しながら戴くことでビタミンDが体内で合成され、造血作用が促進され、さらに、性格も、「あさひのごとく にこやかに えみさかえ」となり、運気が向上すること請け合いです。これはニュー・ノーマルの第一に加えてみましょう。

物心双方に必要な私のニュー・ノーマルは、日拝鎮魂法、十言の神呪(とごとのかじり)です。

(からの~、ジイジの日向ぼっこです。)

2020年5月14日木曜日

精神生活のニュー・ノーマルの在り方(私の)



先師から以前、「戦前の岩波文庫の古事記幸田本を朗々と朗読しないと、神の命が通らない」と教えていただいておりましたが、古事記の幸田本が手に入らなかったのと、古事記を理解しようと解説本ばかり読んでおりました。どれもピンと来ず何冊かは途中で投げ出しておりました。

自分の古事記を学ぶ目的と学び方をまったく間違っておりました所以です。

最近、本居宣長の訓による『訂正古訓古事記』を仮名交じり文に書き下している先師おすすめの〈幸田本〉(岩波文庫)『古事記』・幸田成友校訂・昭和19年改訂版)を底本として編纂された朗読用の古訓古事記を入手できました。

うれしい限りです。もっとも古くてもっとも新しい精神生活のニュー・ノーマルのあり方。「古事記」を正しい古訓で朗読することで神直伝の精神生活が確立されます。と思われます。

(※古事記の解説については、「神典解説 上巻」(大倉精神文化研究所)発行所 山雅房 がおすすめです。先師は「古事記を意味も分からずとも100編朗読すれば、自ずと神の命と通ずる」と言われております。)

2020年5月11日月曜日

感染しないための心がけ

「アマビエ」「予言の鳥」などコロナウイルス感染予防のお守りがいろいろと出てきています。以前、刺繍・ワッペンの会社「Gトライ(ジートライ)」さんに「隼人の盾」をワッペンにしてもらった残りが出てきましたので、自作のマスクに張り付けてみました。この隼人の盾の文様はプラスエネルギーとマイナスエネルギーを中和してゼロにするエネルギーがありますので、コロナウイルス防御にも効き目がありそうです。
「嫌だ嫌いだやっつけよう」だけではなく、まずは自分の心を反省するというのが中和の心も大和心でしょうか?

霊的にウイルス・細菌・悪事の源を考えてみると、幽界・特に黄泉界の惡者悪鬼の居住者のなせる業と言われます。

その黄泉界の居住者とは、人間生存中の強盗・殺人・窃盗・嘘つき、その他さまざまな悪心がある者の肉体は滅んでも念慮は無くならず黄泉界に有ります。そこで現実界に居る我々の精神が混濁して邪(よこしま)の方に大きく傾くとき、黄泉界に住する悪鬼・悪霊・亡霊などと同期同調して現世(我々の心身に)に現れるということになるようです。

ですので、生命の存続を脅かす悪事に遭遇することや死に至らしめられる一切のウイルス・細菌の感染を未然に防ぐには、空気中(幽中・黄泉中)の悪鬼・亡霊を正道に導いてあげる(大祓の祝詞で)と同時に、自らも禊して神を念じ、神の御稜威を仰ぎて自分の心身を中庸に保つことが大事なことでありますね。

『天災・地変・人変は神々の御心を忘却し、天地の公道を犯すことにより起こり来る神警なり!』ということが大祓の祝詞を奉唱していると感じられてきます。

やっとこのごろ、見かけだけでもウイルスに感染しない方策(考え方・行動)を当たり前に出来るようになりました。

2020年5月7日木曜日

GW外出自粛の効用

(4月25日に新幹線の中からで撮影。三号車両自由席、乗車客われ一人)
我々が生前中にやっておかなければならないことは、正しい道というか信じるところを正しい師か善書(古事記・大祓祝詞等)んじ聞いておかなくてはならないのです。なぜならば、生前中見聞きし、信じ、念じた念体そのままで幽界(あの世)に生活するようになってからの境遇になるからです。シナ殺人肺炎ウイルス蔓延と巨大地震で自分も何時どうなるかわからないというのもあって、GW自宅待機。外出自粛での効能は心・知識・信じるところの断捨離。
(日拝中太陽がゆがんで見えたのでスマホで撮影しました。ひし形に見えますね。😃)
その断捨離は、日拝鎮魂と大祓ノットと太祝詞諄のおかげでスッキリと事(言)が運びました。また、大祓の中の天津罪・国津罪を犯すと天変・地変・人変となって現れるということ。そして天津罪・国津罪の正しい解釈により、正しい信仰・生き方・生活・価値観の変容について大いなる指針となることがハッキリしました。これらについては秘言もありますので勉強会でお伝えできればいいなぁと思います。(移動できるようになればですが)シナのこととこれから日本と日本人の進む道についてもお伝えできればと思います。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...