2020年11月26日木曜日

コロナ渦 VS コロナ日(火)

 

      (MY産土神社の狛犬を翳して朝日を拝する)

秋から冬にかけて気分が落ち込み体調も優れないが、春が近づくにつれて回復する心の病を「冬季うつ」と言うのだそうです。

時期が限られるうえに通常の「うつ病」と異なる特徴もあるため病気と気づきにくいようですが、数分でも朝日出ていれば仰いで、昼食後は積極的に日光を浴びるなどの対策をとるようにしたらいいでしょう。

夕日は綺麗でも眺めていると普通の人でも♪寂しさと虚しさががこみ上げてくるのでお勧めできません。

「大事なのは目に日光が入ること。無理に外出しなくても、窓際で日光に当たるだけでもでも効果がある」とのこと。屋外に出る場合も、散歩などの運動はせずにひなたぼっこするだけでも効果があるのだそうです。(日経新聞夕刊2020年11月18日付より引用

日拝(とことのかじり)=積極的朝日光浴による禊を日課とする同輩達に冬季ウツはいない!のです。

様々な出来事で多少落ち込んでも、日拝すれば気持ちもV字回復です。

室内の照明も薄暗い間接照明などは避け、できるだけ明るく。波長の短い青色の光が効果が高いので、電球よりも蛍光灯を使う方がよいのだそうです。

日光浴はウツ病だけに限らず万病に効果ありという健康本もいっぱい出ています。ビタミンDと日光浴の関係も解りますので読まれたらいいでしょう。

        (第一薬品工業株式会社 ホームページ より拝借)

コロナ禍には太陽のコロナ火(日)で汚れた細胞を蘇らせていただきましょう。


いきみたまじんぐ(生魂を神に供える)

 

(梛の葉を翳して日拝しました)

日拝して、「我は命なり、光なり、神なり~、全ての命は一つな~り~!」な~んちゃって~、でもとても気持ちがいい。

この気持ちの良いタイミングで、今日一日、不安や憎しみ、怒り、恐怖、恨み、妬みといった感情を人に対して持ちません!。

今日一日、自己中で物事を考えません!。

今日一日、他人を批判したり、人の悪口を言いません!

今日一日、人に対して寛容であります!

今日一日、自分の心を平安に保ちます!

今日一日、人に対して優しく親切に接します!

今日一日、人からの親切を素直に行け入れます!と心に決めて仕事に出かけます。

そして一日を終え昇進する前に、今朝心に決めたことの内達成できたことを神様に報告します。

これを「生魂神供」(いきみたまじんぐ)といい、神様が本当にお喜びになる供え物なのだそうです。

んが~っ!

わたすのばやい、すべて達成できた日は全くなく、明日こそ、明日こそと、コソコソしながらの人生で、こっ恥ずかしい限りです。

全ての過ちや間違いや病気、不運、過去からの因縁なども、自己の生長の為に必要である!といえば聞こえはいいですが、自分のやった行為やしゃべった言葉、何を思ったかで病気に成ったり健康になったりで、運不運もやってくるということを知れば、一日の終わりには自己反省をして、同じ失敗、同じ行動・同じ言動、同じ思いを繰り返さない事が大切です。

人は誰しも前世からの癖(におい)を持って生まれてきます。その癖を今生で直さねばなりません。

 その為に日拝は欠かせません、ワタクチハ~。

2020年11月23日月曜日

葦刈りに行ってきました

 

令和3年度の「破魔矢」用にと静岡県某所に葦刈に行ってまいりました。

某所を管理される産土神さんにご挨拶をさせていただいてから例年目星をつけていた場所向かいましたが、その場所は某所管理組合さんが葦や雑草が刈り取って年度末の整備がなされており、お目当ての状態の良い真っ直ぐな葦はありませんでした。

それでも20本くらいを手に取ってフラフラと来た道を帰ろうとすると、「こっちにある!」との「お示し」があり、その誘導されたところで40数本の葦をゲットできました。

頂いた葦は自宅に持ち帰り乾燥させ、来月20日頃に破魔矢となるように細工を施し仕上げようと思います。

完成した「破魔矢」は、12月28日はLポート可児で行う予定の「大祓」と勉強会に参加された方に差し上げる予定です。 

2020年11月17日火曜日

日拝お勧めであることのエビデンス


朝鏡を見て目が鰯のような目であっても、日拝して「とことのかじり」を数分唱えれば鯛の目デンス。その日拝のいいところのエビデンスとして、山口起業先生の「天照大御神」をご参考下さい。


天照大御神

天照大御神は高天原に神留(かむずま)りまして、天地四方神人物(てんちしほうしんじんぶつ)を主宰し、照臨の神徳至らざる無きの義なり。皇大神(すめおおかみ)は統大神(すべおおかみ)の義なり。宇宙を統べて万神(よろずのかみ)の徳を合あわせ玉うの義なり。

この大神の神徳を仰ぎ敬恭粛(けいきょうしゅく)拝するに必かならずこの大御名(おおみな)を称(とな)うべし。

 

もしあやまちて諸々の悪念を萌(きざ)さばこの大御名を称うべし。

もし諸々の善念を発っせばこの大御名を称うべし。

もし諸々の幸福を得ればこの大御名を称うべし。

もし諸々の災厄を被ればこの大御名を称うべし。

 

能く此の如く心に誠に此の大御名を称うるときは、悪念は忽ち消して善志(ぜんし)に移り、善念は愈々張りて行ないを遂げ、幸福は益々大にして子孫に伝え、災厄は変改して福祥となり、終身服庸(ふくよう)して此くの如くなれば命終(みょうじゅう)の後必ず高天原に帰して無量の福祉を受け、その徳九族に延きて共に娯楽蒙ること更に疑いなきところなり。神典を拝読するの実理眞要(じつりしんよう)此の義に達っするを以って第一の深奥とす。

皇大神宮主典山 口 起 業 (明治七年神典採要通解眼目より)


コツは、欲を持たずに、数分で良いから、とにかくやりつづけること。

このエビデンス、実はタイデンスでした。

(海老で鯛とかけただけで、深い意味はありません)

参事の(オヤツ)は 文明病?


先日思い立って、お世話になった某神社へお礼参りに行ってきました。

 

最近の世の中では、どんなに他人に迷惑を掛けても他人にお世話になっても、何事もなかったかのように恩義を忘れ、報いる事を忘れてしまう人がいます。

 

そういうご都合主義の人は、神さんに対してもご都合主義で不義理をしがちです。恩義忘れや不義理が続くと人・自然(=神さん)との調和が乱れ、物事がうまくいかなくなるのは必須です。特に神さんに何かをお願いした場合は一応その祈願の区切りがついた時は「そうだ!神さんの処へお礼参りをしよう!」と決意して準備してお礼参りを実行します。

 

意識で感謝を申し上げると感謝の思いは神さんには即通じますが、3次元的な努力(大枚をはたいて遠方の神社に行く・神饌・賽銭を奮発する)等があれば、なお一層神さんはお喜びになります。

 

参拝するのは私一人ではありません。〇月〇日に参りますと決意すると、「私も連れていって」とばかり関係霊も乗っかってきますので、体が重くなるので分かります。

 

私の場合は、様々な神さんに患者さんの治療でお世話になります。治療方法だとか、治療のエネルギーを授けていただいた恩義を忘れていると、体の不調となってお知らせ頂けますので、「あぁ、申し訳ないことをしました。すぐにご挨拶とお礼に参ります。」と申し上げると体の不調は半減し、実際に参拝した後は残りの体調不良はさっとなくなります。

 

「お礼参りに参ります」と口約束だけでお礼参りをせずにいると場合によっては自分の身を削って贖う事になります。人様の治療も命がけという事になる場合もあるでしょう。

 

私も3次元に居る間には、人の手も神様のお手をも煩わせない様にと、自分が出来る限りの自助努力を心がけようと思っています。

 

人にも神さんにもお手を煩わせた場合には、自分の都合ではなく相手や神さんが喜んでもらえるようにと心がけ、自分に都合がよいようにとか、自分勝手な報い(ケチる)をしないように配慮しましょう。

 

人間のカス(テ~ラ)のCM

 

♪「自分が一番、他人は二番、惨事のおやつは文明病~」♪ で「ムー」も「アトランティス」も滅びたのでしょうか?




2020年11月9日月曜日

「ぼんのくぼ」がゾクっとしたら、

(新型コロナの突然変異種対策でも、鼻の穴が出ていてはいけません。)

「霊は本源、心は形成者、身体は結果」とは本当です。病気や不運は本人の悪想念によって生じます。

自分がやった行為、しゃべった言葉、何を思っているかで、病気に成ったり、健康になったり、運・不運もやってきます。

 

我々ヒーラーがいきなり病気の箇所を治してるように見えるでしょうが、同時に裏では本人の生き方・考え方が治るようなエネルギーを流させられているようです。

 

『病気を治すことや不運を改善するということは本人以外出来ない』=本人が気づくことがなければ病気は直らないということも事実です。

 

本人が生き方や考え方を変えようと自分で思い、自分で努力しなければ病気の根本治療とはならないということです。

 

神様から頂いた生命力(=寿徳)を縮める力があります。それは怒りと憂いと深い悲しみの心です。

 

病気の人の肉体を観る時、その人の頭がスモッグのような暗雲で覆われています。この暗雲(悩みと怒りとこれ以上悪くなるのではないかとの憂い・心配と絶望による深い悲しみなど)が結晶化したのが病気です。

 

悪想念を持つから悪霊を呼ぶのか、悪霊が取り付いたから悪想念が沸き病気になるのか?卵か先かニワトリが先か?

 

多くは悪想念を持つのが先です。

 

悪想念を持ち続けていると、それに悪霊がその人間に引き寄せられて、その人の背後から頭部へ向けて盛んに霊気(毒ガス)を吹きかけてきます。悪想念を実現させるためです。

 

人間がさらに悪想念を持ち続けていると、吹きかけられた毒ガスが人間の頭部に浸透し、人間の思考や判断力、常識力が欠けてきて、悪霊の思うままとなってしまいます。

 

悪霊に自分の体を乗っ取られないために怒りや憂いや妬み、恨み、猜疑心を持った場合は、すぐに禊ぎ祓い、悪霊らが襲い来る動機を作らないようにするのが肝心です。

 

また、ある場所に悪霊が居る場合などは後頭部の下のボンノクボがゾクっとしますのですぐにわかります。ゾクっとしたらすぐにその場を離れるのが賢明です。浮遊霊など未浄化の霊などが助けを求めて飛びついてくる場合がありますが、その浮遊霊がいくらかわいそうであっても、正式な依頼が無ければ助けられません。情けをかけてその浮遊霊を上の世界に浄化して差し上げようとしても、すぐに落とされてしまう霊が多いです。

 

生前中の行いと正しいあの世の仕組みを理解しているかが問われます。我々も生きている間に正しい神様の系列に繋がっていないと、あちゃらの世界で苦労します。

 

(正系の神様に繋がろうと努力していると、傍系の神々やら4次元レベルのスピリチュアルの帰幽霊達からのヤッカミからかチョッカイを受けます。手裏剣を投げられたり、ボンノクボのゾクというのもそれらの仕業でしょう。そんな時はキッとにらんで、「誰だ!何だ!取りに来い!」と叱ると、スルッと近寄って来て手裏剣を抜き取り逃げていきます。そうやって自分たちの霊力のレベルを計っているいるつもりでしょうが、生きている時の心得違いから5次元レベルまでも上がれないのが大半です。中には4次元の指導者に付いて真面目に研鑽している帰幽霊もおり、5次元への階段を上る霊もいるとのことです。)

2020年11月5日木曜日

此の世に出してくれてありがとう

 
 
先月の自分の誕生日には、自分が生まれ出でた処の産土神社で参拝することができました。
 
産土神様に神饌を供え、「この世に出してくださってありがとうございます」という生誕感
謝の祝詞を奉唱してまいりました。

此の世に生まれ出るということは、決して偶然ではなく、皆悉く命(みこと)=使命を享(う)けて生れて来るのですが、その命(みこと)の成就という、今後自分の生前中にやっておかなければならないことをやります!ということをお誓い申し上げてきました。

我々皆悉く、生前中に信じ、念じた念体そのままが、幽界で生活するようになってからの境遇であることを垣間見せられればビックリ仰天です。

『この世での物富積集などの低いところに人生を定めず、自分の光明無限の神性を開発して、自分の使命遂行に奮闘努力せよ!』と叱咤激励された感じを受けました。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...