2023年7月30日日曜日

無欲でいると「写るんです、ハイ。不思(議)カラー」

 

(稲荷社の裏の社の角に映り込む「狐火」)写真左上

近鉄郡山駅から約2.5Km先の賣太神社まで、徒歩で35分の道のりは大変でした。復路も足もふら付きがちな徒歩つゆだくトホホ状態。源九郎稲荷神社の幟も目に入りましたが呼ばれていませんので参拝なし。

近鉄郡山駅に近づく手前で、道の左側から、『ちょっとぉ~』と呼ばれた感じの神社にご挨拶しました。 郡山の城下町に鎮座する薬園八幡神社(やくおんはちまん)です。

奈良時代平城京の南にあった大宮人のための薬草園に建立されたと伝わる古社。境内に50種余りの薬草見本園があり、地元では「やこうさん」と呼ばれています。今風にいうとハーブ園でした。

薬の園の字に惹かれたのでしょう。主祭神八幡大神(応神天皇)、比咩大神(弁財天さん?)です。

境内奥の左側に5社が並んで祀られて居りましたので、それぞれに賽銭を入れ、各社に祀られている神々様のご開運、ご安全、弥栄をお祈り。ふと奥の壁の下に鬼瓦が並べおかれているのに気づき写真を撮りました。

鬼瓦は10鬼ありましたが、一番強そうなのをアップしましたが、途中に自然に稲荷社の裏側下部が移っていたのを、帰りの電車の中で気づきました。

(一番左側に建つ稲荷社の正面)
(一番上の写真のアップ。稲荷社の裏手角の部分)
狐火は蒸し暑い夏に現れるとも、よいことのある前兆として現れるとも言われていますが、UFOも偶然。無欲でいると「写るんです、ハイ。不思(議)カラー」ですね。

2023年7月29日土曜日

賣太(めた)神社に参拝出来ました。

 

【賣太(メタ)神社:奈良県大和郡山市稗田町319番地】

本日、気が遠くなる暑さの中、記憶の神様、稗田阿礼命(ひえのだあれのみこと)を主斉神と祀る、賣太神社へご挨拶させていただきました。

副斉神は、天宇受賣命様と猿田彦大神様がお祀りされています。

拝殿でノット奏上。40℃近い暑さで気が本当に遠くなるも、神様向けの剣印を結び、両肘から汗水滴る、良いジジイ。「これぞ鎮魂の境地」でしょうか?
(左側の奥から稗田阿礼命様の視線を感じました)
祈願でなく、「認知症で苦しむ多くの人々を直すべく精進いたします!」との決意表明です。神様からは、『御籤に示す』との感じがありましたので、社務所にて御籤と御朱印を頂きました。


御籤には、『かげくらき 月のひかりをたよりにて しずかにたどれ のべの細道』
意味は、「出来るだけ身をへり下って何事にも我から進んでしないがよい 強いてしようとすると思わぬ災いにあいます つつしんで事を行え」。
※頭の病は、神様の管轄ですので、認知症にしても、精神の病にしても、直し方に十分に注意をしなければならないということです。そして、伊弉諾大御神 天照大御神の御教えに通じる、和通円満の教えです。「俺が直してやる!」ではなく、「もしよければ、直させてもらえますか?」で「功を焦らず、コツコツと」です。
神社の境内には、「古事記の輪読会」の案内がありました。現在はコロナで中止中とのことでした。奈良県はあまりにも遠くて、古事記の輪読に参加できません。
私は、神様相手に一人輪読は続けていきたいと思います。

2023年7月27日木曜日

古代はみんなしゃべっていたのにね

 

(スマホのライトに逃げる、配管を住みかとするイモリちゃん)

散歩の途中に視線を感じ配管を覗くと、イモリを見つけました。3度目にやっと後ろ姿ですが撮影に成功しました。後ろ姿ですが。

イモリにしても、鳥や他人が連れている散歩中の犬にしても声を掛けます。出勤途中のごみを漁っている烏の群れに対しても、「おはよう!」と声を掛けます。

こんな変な人にでも、鳥やカラスは必ず返事をくれます。(ヤモリは逃げますが)散歩中の他人の犬は、犬の代わりに飼い主がいぶかしそうな顔を向けていただけます。

古代には、鳥、獣、草木、岩に至るまでみんな喋っていたのだから、人も天地自然も皆神の子ですので、お話し出来ても当たり前なんでしょうけどね。


カーナビと神社マーク

 

(高根神社:拝殿前は、しめ縄の紙垂が激しく揺れるほどの強風)

先日、出張先の事務所に向かう途中、カーナビに神社の鳥居のマークを見ると同時に、その神社の神様と繋がりました。

アスファルトで整備された道ではありますが、田畑のある細い農道を何とか切り返して到着できました。

拝殿前には眷属神の使いでしょうか、アゲハ蝶が乱れた強い風の中でも拝殿正面5m四方をキープで、私を出迎えてくれました。

御祭神は阿遅鋤高日子根神(アジスキタカヒコネノカミ:大国主神(父)と宗像三女神の一柱、多紀理毘売命(母)との間の子で、妹神に高比売命がいます。農耕・産業の神)・天児屋命(アメノコヤネノミコト:『古事記』では、天照大御神の岩戸隠れの際に祝詞を唱えて、布刀玉命と共に鏡を差し出したとされる神。天孫降臨では、邇邇藝命に随伴し中臣連の祖となったともある。)・品陀和気命(ホムダワケノミコト:品陀和気命は、応神天皇(第十五代天皇)の諱。仲哀天皇(父)と神功皇后(母)の間に生まれた第四皇子。)の三神が祭られています。

田畑の道の両脇に見て車を進めながら、「食糧危機が起きたら、これらの畑もがサツマイモ畑になるのかなぁ?、昔の産業といえば農耕がメインだった。」とふと感じたから、農耕の神様と繋がったのだと思います。

神社は地元の方にしっかりと守られているようで、小さい産土神社ですが、とてもきれいに管理されていましたので、嬉しく感じます。

繋がったが運の憑き?


 ごりやくさん」という、全国独立放送協議会(独立協)加盟局などの共同制作による神社を紹介する紀行番組があります。

その番組を見ているだけで(この番組だけとは限りませんが)、神社の神さんと繋がる場合があります。

自宅から遠い神社の神さんから『おいで~ぇ』と繋がってしまうと大変なこと(時間と旅費が重荷)になりそうなので、注意?が必要です。私の場合、神社参拝は、ご利益を頂くために参拝するのではありませんが。

難しい病気を治すのに苦労していると、『治療のやり方を教えてあげるから、おいでぇ~』と呼ばれるのです。(同じ病名でも、その病気になる原因は十人十色です。呼ばれた神社までの旅費と、神様へのお賽銭は、治療法伝授のお礼です。

お賽銭が少なかったかなぁと感じた場合は、『何か社務所で買って行け~』という感じがするので、何かを買って、お金を落としてから帰ることになります。

いま特に取り組んでいるのは認知症の治療です。認知症の治療法も十人十色。

治る人はその原因がすぐに解るので、あっという間に治ります。しかし、原因が隠されていている人の治療は難しいです。そこで、「何かなぁ~」と悩んでいると、『おいでぇ~』と、私をお呼びくださっている神様からの声なき声が。「どこぞの神様でしょうか?」と思念していると、ふっと脳裏に神社名と神様のお名前が浮びました。

自宅からはちょっと遠いですが、思い浮かんだが運の憑き。今週末、とんぼ返りで奈良(大和郡山)に行ってきます。初めてお伺いする神社ですので、ドキドキします。※「ごりやくさん」で紹介された神社ではありません。


2023年7月9日日曜日

人を介して思金神社の神様に呼ばれるの巻

 

「この人を何とかサポートしてあげたいなぁと思っていると、その人の守護神が『ならば、ここに参れ』と神社に呼ばれました。

JR京浜東北・根岸線「港南台」駅よりバスで12分。横浜市栄区上郷町に鎮座する「思金神社(おもいかね神社)」にご挨拶してきました。車で?電車で?の質問では『電車で』と出ましたので、電車とバスと徒歩歩(トホホ)でしたが、雨にも降られず自宅から片道1時間30分で到着出来ました。

拝殿の前には、思金神社ゆかりの高知県にある、日本有数の清流・四万十川源流より採取された霊動石が鎮座。「祓えたまえ、清めたまえ」と唱えながら、右回りに3回廻って身を清めると、霊動石のパワーを分けて頂きると案内板にありました。

自分で招いた穢を懺悔して、日を拝して神気を浴びれば、心と魂が浄化されます。生を受けこの世に存在出来ていることを感謝して、先祖のさらなる開運を祈る。これが神さんに対する正しい考え方ですね。

神籤を引きましたら、先日参拝した本土神社で頂いた御神籤と同じ神様のお言葉を頂き、改めて、神様ネットワークのすごさに感じ入りました。
第43番 大吉 風吹けば 風吹くまゝに 港よしと 百舟千舟 うちつどいつゝ
『何事も繁盛して心のままになるけれど心に油断があってはならない 只今より来年の事をよくよく考えてやりそこなわぬ様十分の注意をしておきなさい。』
先日の神籤は私自身宛て、本日のは知人宛てです。お互いやり損なわないように、協力せよということでしょうか。
(神籤の袋のい中には焼き物のカエル)


社務所では、何種類の中から御朱印を選んで買い求めることが出来ます。新しくなるご社殿に貢献にもなりますので、お金を落としていきましょう。↑でも、お金は財布に帰ります。







2023年7月3日月曜日

神様からの総評

 

猿田彦大神を祀る本土神社と境内の天之鈿女命の招霊(おがたま)の木

大祓と勉強会の翌朝、神様からの総評を頂きに多治見市の本土神社に参拝しました。
大雨の禊の後の神社の境内は、誠に「あな、さやけ~」の清々しい限りでした。

神籤の神様からのお言葉は、
『神の心に叶うて居るか、物も心も使いよう』
全ての物は神様から与えられたものである。授けられた其の物、其の身体、其の心、決して無駄には使ってはならない。その手、其の足、其の言葉、世の爲、人の爲、に役立つように使って居るか、常に顧みる事を忘れてはならない。神様の御心に添い、人も物も適材適所を心がけ、力を存分に発揮させることが明るい社会の活力となる。

大祓勉強会で2時間お伝えした内容の凝縮版が、神様から総評として神籤で示された「神の教」の内容に驚嘆です。神様は何でもお見通しですね。

神様のお示しに違うことが無いようにと、あらためて精進努力を誓いました。

6月30日(夕)

(追い風を感じた瞬間に紙人形を川に放り流し入れる際に、空中に幅3mくらいに人形が広がり一瞬止まったよな感じがありました。)

(その後、よく見ても紙人形は銜(くわ)えていない猛禽類の鷹?ノズリ?が飛び立ちました)

※撮影者は私一人ですので、絶妙なショットが取れないのが残念ですが、いつもビックリするようなことが起こります。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...