2020年7月30日木曜日

コロナ禍共倒れ防止法


人は平常時は何もありませんが、病気で苦しんだり、不安事や心配事が重なり心に深い悩みが生じたりすると、心と体が不統一になり肉体から幽体・霊体が離れ生霊となって他人に寄りかかって救いを求めたり、恨みを晴らそうとします。

また、死んだ後に肉体から離れているという自覚が得られず迷っている霊(仏教でいうところの成仏していない霊)が生きている時の様々な因縁で、生きている人に寄りかかることがあります。これらを死霊といいます。

憑依は人体のヘソの中心として起こるようですが、その付近にある太陽神経叢、腎臓、胃、心臓、肝臓、胆嚢、盲腸、直腸などに異常が現れます。

また、へそから上方に憑依があるとミゾオチや甲状腺、頭頂に現れると、のどが痛くなったり、熱が出たり風邪をひいたときの同じような症状が出て、倦怠感が起こったりしますので、コロナ感染の症状と似ています。

これらを霊的に診ると、憑依も中国武漢ウイルスも人の悪心・悪想念を媒介するようです。ちなみに、生霊は人体の右側に異常を現し、死霊は人体の左側に異常を現します。

コロナウイルスも〇〇人の生霊と考えるならば右肺が侵されるのでしょうが、体全身を駆け巡り人を死に至らしむるのですから、魔界(黄泉界)と繋がった怖ろしい憑依霊と言えるでしょう。

「倍返しだ!」も「目には目を歯には歯を」の憑依を生み出す想念(「人を呪わば穴二つ」)であることは間違いありません。

世の中、コロナ禍で共倒れのになれば大惨事です。

こんな時こそ太陽の光を浴びて、我が全細胞を慈愛に満ちた細胞に入れ替えてもらいましょう。

太陽から発せられる無尽蔵の光は、伊弉諾大御神の左巻きの遠心力(外輪)と伊弉冉大神の右巻きの求心力(内輪)とで織りなされる慈愛力(慈気力)です。出来る事は、慈気力を浴びて自分の心(思考)の穢れを溶かしてもらうことです。

お日様が出ない日には、瞼の裏のお日様でも、写真のお日様を拝してでも慈愛の心保ちたいです。度々自ら心を曇らせてしまう私のバヤイは~。
 

2020年7月27日月曜日

電磁気と伝慈気

 
(羊のようにも見えますが)
 
日曜日も朝から天候不順でしたが、晴れ間が出たと同時に外出。日拝することが出来ました。
  
 
(クレヨンしんちゃんにも見えてきました)
 
我々は、生命力の根元である光・熱・気を太陽から頂いています。
 
太陽(慈愛)のエネルギーを患者さんに伝える(移す)。これで治療をさせてもらっています。
 
【治療するのには秘言があります。無料ですが口伝です。※有料は魔界と繋がっています】
 
電磁気は伝慈気です。
 
病気の人が日拝すれば直接慈愛のエネルギーを受けるので癒されるのは当然の結果です。
 
【※日拝するにも作法(口伝・秘事)があります。 難しくありません。お尋ねください。】


大御食神社参拝できました。

大御食神社(駒ケ根市赤穂11475)に参拝することができました。主祭神は、日本武尊(ヤマトタケノミコト)宮簀姫(ミヤスヒメ)誉田別命(ホンダワケノミコト)。神社には神代文字(阿比留草文字)で書かれた社伝記(「美しの杜社伝記」うつくしのもりしゃでんき)が伝えられており、景行天皇から村上天皇(951年)までの840年間の古記録がのこされているそうですが閲覧はできません。境内社には二木社他天神地祇の神々多数。
(日本武尊は通常ヤマトタケルノミコトと申し上げますが、杜伝記ではヤマトタケノミコトと神代文字で書かれております。)

 
御神木の3代目御蔭杉木肌も本当に美しいです)

(タカミムスビの左周りの渦、カミムスビの右回りの渦が織りなす慈しみの心のパワー全開!)

天候は雨模様で荒れておりましたが、有難いことに岩笛と大祓のノット奏上後には日の大神様にご出現いただきました。
 
 

2020年7月21日火曜日

正常性バイアスの怖ろしさ

サッカー元日本代表監督の岡田武史さんが今年4月、新型コロナウイルス感染拡大を受けてJ3FC今治のクラブ公式ホームページに「こういう危機に対しては、シンプルに一番大切なことを全うするべきだと考えます。つまり、命を守ることです。」などとメッセージを発表し、外出の自粛や手洗いの実践を訴え、状況をサッカーに置き換えて「勝負の神様は細部に宿る。試合の勝ち負け分けるのは『たった一回ぐらい』『俺一人ぐらい』という小さなゆるみであることがほとんどだ。新型コロナとの戦いも同じです」と表現されています。

このところコロナ感染の勢いが止まらないのは、正常性バイアス(認知の歪み?)現象なのでしょうか?(正常性バイアスとは、自分に何らかの被害が予想される状況下にあっても、それを正常な日常生活の延長上の出来事と感じてしまい、都合の悪い情報などを全て無視して「自分は大丈夫」「影響はない」「まだ安全」などと思いこんでしまう心理的な現象のこと)
このことは、現状のコロナ感染拡大のなかに見え隠れしていて、「新型コロナウイルスはただの風邪」「新型コロナウイルスは大したことはない」「罹っても重症化しない」などと決めつけてコロナ対策を全くしていない人が多いせいなのかもしれませんが、第二波の到来やウイルスの強毒化やワクチン開発の失敗やなど最悪を考えて対策をし続けることが重要です。


(シートの上に置き忘れさられた「入れ歯」のイメージ)

先日、通勤電車で次のようなアナウンスがありました。
 
8号車両にご乗車のお客様に申し上げます。8号車両には一部座席が空いておりますが、汚物により座席シートが汚れております。そのシートはまだ湿っておりますのでお掛けにならない様お願いします。シートは車庫に入り次第交換の予定です。」
 
また、この前、乗り換えの電車に乗り込むと、駅員さんが消毒液をシート目掛けスプレーしておりましたので、私は駅員さんに「何かあったのですか?」と問うと、駅員さんは「これですよ!」とレジ袋に確保したものを持ち上げて、「コロナで大変な時期に、あってはならない、嫌な忘れものですよ!」と言って、顔をしかめた。
 
その確保された物とは、「イ・レ・バァ~」(入れ歯)
 
何が起きるか本当に解らない時代ですが、電車のシートには安易に座らないということを徹底しようと心がけます。(コロナ対策がまた一つ増えました。)
 
コロナ対策を軽視する勿れです。

2020年7月19日日曜日

命あっての使命達成

雨の日は瞼の裏の太陽を拝しますが、今日は久々の太陽のお出ましに感謝倍増で日拝出来ました。

先日参拝した十五社神社の境内入り口左側に古い祭祀場が神社となったであろう神社がありました。磐境神明宮です。
古い信仰の想念がそこに残っています。元々、一般の住民による先祖祭祀=天津神、皇祖皇宗祭祀のところに、この地の豪族、名門の間に於いて氏神神社の建設の風を生じ、各神社のと共に相当の神領、神田等を所有していたでしょうが、仏教徒の勢力によって神社の既得権が侵食され、さらに、秦氏等、朝鮮または中国(シナ)から移住してきた帰化人等の母国における祖先を祀った氏神社化の争いもあったようです。もの言わぬ苔むした狛犬は「か・わ・い・い~」ですが、何もかも知っていることを、ただその事実として収めているのが狛犬の命(みこと=お役目)なのでしょう。

人間の欲は際限なくなった結果ではありますが、五感を去ってこの神域でたたずんでいると、古代の人々の素朴な願いを感じます。
命あっての物種・命あっての命(使命)達成です。神から頂いた命に感謝です。

2020年7月14日火曜日

十五社大神宮にまたご縁を頂きました。


十五社大神宮じゅうごしゃだいじんぐう住所:〒501-2101 岐阜県山県市大桑2281番地)に参拝してまいりました。

御由緒:天長3年(826)淳和天皇の御代、脅威の天変地異が起こり、里人は天道に祈り奉ると、宮山である唐松山に天地創成の神である天之常立尊、国常立尊から神武天皇の父神である鵜草葺不合尊まで天皇の御祖の神々が現れ、広く国内を守護するよう厳かな神のお告げがあり「天神大明神」(あまつかみだいみょうじん)として奉ったのが創祀と伝えられている。文化9年(1812)岩倉具視の曽祖父、従三位岩倉具選卿当神社に来社し朝廷の許しを得て「十五社大神宮」と奉称し、皇室の安泰を祈願した。明治維新後は「十五社神社」と改称し、今日に至り広く崇敬されている。

御神徳:天地創成の神々から初代天皇まで皇室の直系の神々が祀られていることにより国家安泰、皇室弥栄及び、天地創成、国土創成の過程をあらわす産霊の神々が祀られていることにより各種の結びを通じて、国や地域の繁栄、家内安全など人々を幸せに導きくださる。(十五社神社ホームjページより抜粋掲載)


 (本殿の上空に十五社大神宮の神界が出現?)



ノット奏上後、雨が少しやみ、雲間から太陽の光がちょこっとですが差し込んでくれまし
た。

欲深い?私は当然のごとく天津神様のお守りを頂戴いたしました。先日産土神社で頂いた
国津神様のお守りとセットになりました。これで一霊四魂が安泰です。
めでたしめでたしです。

2020年7月13日月曜日

憂き世を生きる道


久々に太陽を拝することが出来きて一安心です。

コロナ感染も治まることを知らず、こうも世の中の経済も天候もどうにもならない状況が続いて来ると、何が何でも自分の欲望・希望を叶えてもらおうと、それが例え悪魔でもいいからとすがろうとする人が増えてしまいます。

これでは生きながらにして魔界・地獄行きです。

「自分の魂を悪魔に食べさす代わりに、現世での欲をかなえてもらおう」という悪魔との誓約です。

「この病気を治してください」「この痛みを何とかとってください」と依頼があると、その患者さんの後ろに居る守護霊・先祖霊さんに「この病気を治してよいかどうか」を問診します。
そして「よし」となったらその病気の原因(病気の根とか種とかいうもの)を探ります。するとほとんどの場合、病気の根(病根)は根のカタスクニ(黄泉の国)から来ている事が解ります。

但し本人が招いた結果なのですが)

様々な病気の原因は複雑すぎて何処からの原因であるかなんかは分かったものではありません。ですから、一つの病気を治すにあたっては、「すべての背後!(因縁)」と念じて大掃除・大祓すれば治るのです。

病気や災難や不運を良くしようとして、挙句の果てに知ってか知らでかで悪魔にお願いしちゃって悪界と通じてしまう人が本当に多いです。

新興宗教・スピリチュアルなんかも魔界・仏魔界etc.で、幻惑されて気が付けば魔界に居たというのが落ちなのです。

正しい神さまと通じる事がこの憂き世から脱出する扉です。

身も心も祓って、自分を一瞬カラにして(五感を超えて)、自分の直日に正しい神様に移って(映って・入って)頂くと黄泉の国からの因縁なんていうものは消えていくのだそうです。

例え今がどうにもならないと感じている状況にあろうと、決して自棄になって悪魔(スピリチュアルと契約してはいけません。

日拝して正しい神様に繋がることです。

一つ。

お願い事は、自分の産土神様に頼むことです。正しい産土神信仰を知ることです。

2020年7月5日日曜日

産土神守り


知人知り合いには、各自の産土神社の神域で小さい白っぽい石を探させ、それを浄化して各自のお守りとして持たせています。

『他人には産土神のお守りを勧めておきながら、自分が持たないのはいかがなものか?』という夢をみました。

早速、早朝に産土神社に出かけ、禊祓ノット、大祓ノット、太祝詞淳、日拝をすませた後に境内の神域を覗き込んだ足元に、矢じりのような形をした「かっちょいい」小石を見つけました。

「矢じりの私」と思わずゲット。

ゲットなどとおこがましい。

「この小石を産土神様のお守りとして頂戴いたします。ありがとうございます」と拝殿で
ペコペコしながら恭しくいただいてまいりました。

家では小石の若干ザラザラした箇所をサンドペーパー掛けをした後、清明水で清め、太陽のエネルギーもいただいて浄化した後、神棚にのせノット奏上して産土神のエネルギーにお入り頂きました。

頂戴した神籤には、
忠、考、崇祖、敬神の念しばらくも忘るべからず
「人にすがる(=神にすがる)心を去りて 力一杯務めるがよし 苦労あれども人を助け
 世話して後 幸あり」 と書かれていました。

雲間から太陽の光が差し込まれ、『これ、正系の神事なり』と、あらためてお教えいただきました。

(お守り袋が良いとお守りも霊験あらたかに)



十種神宝の解体


十種神宝(とくさのかんだから)は、『先代旧事本紀』「天孫本紀」(巻3)に天璽瑞宝十種(あまつしるし-みずたから-とくさ)として登場する10種類の宝物

記述によると饒速日命(にぎはやひのみこと)が天降りする際に、天神御祖(あまつかみみおや)から授けられたとするのも、十種神宝の内容は 沖津鏡(おきつかがみ)辺津鏡(へつかがみ)八握剣(やつかのつるぎ)生玉(いくたま)死返玉(まかるかへしのたま)足玉(たるたま)道返玉(ちかへしのたま)蛇比礼(おろちのひれ)蜂比礼(はちのひれ)品物之比礼(くさぐさのもののひれ)の10種類。

それぞれに当てはまるものを探し、無いものは作りして十種神宝(とくさのかんだから)を6年前に作成しました。

『先代旧事本紀』の記述にあった一二三四五六七八九十、布留部 由良由良止 布留部(ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり、ふるべ ゆらゆらと ふるべ)」と唱える「ひふみの祓詞」や十種神宝の名前を唱えながらこれらの品々を振り動かし、具合の悪い人にゆらゆらさせてもみました。

使ってみて「痛いの痛いの飛んでけ~」の呪い(マジナイ)と直感しました。それ以降今の今まで使わずにおりました。

先日、夢で石上神宮に参拝した折、ユラユラではなく、グルングルンと天狗さんたちに高速回転させられましたので急に怖くなりました。しかし、少彦名大神が見守ってくれておりましたのでこの自作の十種神宝(とくさのかんだから)の解体処分に至った次第です。

結果、鎮魂も静かなものとなりました。修験卒業です。

マジナイ道具の解体ショーで、正系神事三昧(ザンマイ)!

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...