2022年3月19日土曜日

古代の医学の伝授

 

太陽のエネルギーが来て、激しく光る小さな太陽が、私の左手の上にやってきて、私の身体

を通り、私の右手から、患者さんの悪い部分に照射されます。

人の身体のケガレ(汚れ)を取り去るには、日の神様お光を受け入れて、体の痛んだ処が治

るのを感謝して、治療の中に神を見ることです。

人が受ける汚れ(ケガレ)も神からの恵みであるから、その汚れを浄めるにも感謝です。

吾は、日の大神様から光を賜りて、日の大神様に代わって人に与えるものなりです。

また、「光は言葉なり」で、人を救うには言霊によりて、さまざまな気づきを差し上げる事

なのだそうです。


梛の苗木

 

 梛(なぎ)の苗木を浜松北区のJA「緑花木センター」購入。(580円)

ナギ … 科名:マキ科/別名:チカラシバ、センニンリキ                漢字表記:梛、椥、竹柏(いずれも読みは“ナギ”です。)

梛(なぎ)の木は本州以南の温暖地に分布し、高さ20mにも達するほど生長する常緑高木。古来より縁起の良い植物とされていまして、日本各地の神社等にてご神木とされています。葉が丈夫切れないことから、縁結びの木とされたり、また、呼び名が凪(なぎ)に通じることから海の安全のお守りとされます。(東海地方にある私の実家の産土神社の境内にも植えられています。)

また、※遠州森町の天宮神社では雄雌の梛の大木で有名です。遠州の高天原でしょうか?

各地でご神木とされる梛(なぎ)
熊野信仰の地ではご神木とされています。榊(さかき)のかわりにナギを神事に用いる神社は日本各地にあり、古代より神が宿る木として人々に大切にされてきました。奈良・春日大社には国の天然記念物に指定されている「竹柏(なぎ)の純林」がありほとんどがナギの木だけという樹林は世界でも稀な状態どそうです。奈良といえば鹿。この地の鹿は天然記念物とされていますが、鹿はナギを食べないので食害を受けずにいたことと、神木として大事にされてきたことで、広い樹林として形成されていったと考えられています。

以下、「※3っつですぅ~」のこと。

(※1、大祓詞に「・・・天津金木(あまつかなぎ)を本打切り・・とありますが、この天津金木というのが天=高天原に育っている神の木(神梛木かなぎ)→カナギ→梛(なぎ)なのです。本当は。」

(※2、遠い昔、鹿島神宮・香取神宮から鹿と一緒に梛木が運ばれて来た!というのが本当のところでしょう。)

(※3,ナギの読みが波の穏やかな状態をさす“凪(なぎ)”に通じることから、天孫降臨の際、雲海を渡るのに薙ぎの木を船首に括り付けて公開の無事を祈ったのであろうと推察します。で、古来より船乗りや漁師がその葉や実を航海安全のお守りにしたそうです。また、すべての苦難を“なぎ払う”とされ、海の安全以外にも様々な災厄除けのお守りとして今も大切にされている樹なのです。

縁結びの木 でも有名。
とても丈夫な葉をもつことから縁結び・良縁の木とされるナギその葉脈は独特で、主脈が無く、縦方向にのみ平行に伸びています。この葉脈の方向に引っ張っても葉がなかなか切れないことから、縁結びの願掛け・お守りにするようになったそうです。その昔、女性が鏡の裏側にナギの葉を入れ、夫婦の縁が切れないように願ったとのこと。

(しか~し、以前、別れたい人に梛の葉のお守りをあげてしまったことがあります。別れるのに1年以上かかりました。申し訳ありませんでした。しかし、縦に裂くようにひっぱるとすぐに切れてしまいますから、逆に縁切り祈願にも使えるのかもしれませんと後になって気が付きました。これを教えてあげればもっと早く分かれることが出来たかもしれません。)

ナギが『縁結びの木』といわれる所以は数多くありますが、男女の縁だけでなく、大切な人とのご縁を結ぶという意味でビジネス・商売繁盛のご利益を授けてくれるとも言われています。

「商売繁盛」で目が輝いた社長さん!儲かるか儲からないかは、あなたの清き赤き真心次第です。

2022年3月18日金曜日

「豊かさ」と「さやか力」

 

自宅の神棚の御榊の水を入れ替えるときに発見しました。裏側に小さな白い花が咲きそろっていました。心が豊かになりました。

物や金の多さで豊かさを量る豊潤・幸福マヒマヒ時代を卒業しましょう。

古代の我々の先祖は、心が豊かになる出来事を発見できる能力は持っていたんだと思います。

野口三千三先生は、豊かさとは、「ちょっと・わずか・かすか・ほのか・ささやか・こまやか」このような事を、さやかに感じる能力から生まれる。と言われました。

分量より質の価値観の時代です。


「野口三千三先生:1914年群馬県生まれ。1934年群馬県師範学校卒業。群馬師範学校、東京体育専門学校助教授を経て、1949年から東京芸術大学教授。退官後に東京芸術大学名誉教授となる。戦後、「体操による人間変革は可能だ」という信念のもとに、独自の人間観と実技に基づく革命的な「野口体操」を創始。その後、野口体操を通して、演劇・美術・音楽などの世界に多大な影響を与える。1998年逝去。

 

祓い清めとお彼岸

 

3月の18日(金)が春の彼岸の入りです。

先祖に何かお供えしようかと思った時には、もうすでに先祖に通じています。

彼岸には実際に先祖の喜ぶことをして差し上げたいものです。

先祖あっての私です。海より深く、山より高い親の恩、先祖の恩です。

⇒先祖⇒両親⇒私と、神様から戴いた分霊(ワケミタマ)を穢さない様に絶えず清めることも供養です。

親が生きていれば、親を喜ばせることが霊的は祓い清めの修行です。

両親が他界してしまった後に様々な事に気が付いた私は、毎日、正しい供養して両親に喜んでもらおうと懸命です。

親が生きている間に航行できないことは、罪です。と気づくのが遅い寝小便。今でも時々枕を濡らします。

2022年3月5日土曜日

命あっての幸せ

 

どうなるこうなるなんてことは言っちゃぁいけないことになっていますので、表立っていわれていることをヒントに考えてみたいと思います。

ブラックホールを発見したイギリスの物理学者であるホーキング博士は、以前日本に来日した時、

「文明が地球ほどに進んだ惑星は、我々が知り得る全宇宙に約200万個もあるが、そのような惑星同士の交流があり得ないのは、そのような惑星は文明の過剰な発展によって極めて不安定になり、宇宙全体から眺めればほとんど瞬間的に崩壊消滅してしまうからである」と述べたと伝えられています。

近代文明の便利さは、現在我々が享受しているくらいまでは発展するのでしょうが、結局、我々人類の我欲の制御ができないで、遠からずに滅んでしまうという予言です。

国連は、気候変動の影響に関する新たな報告書を公表し、誰もが「生存可能な未来」を確保するための時間が無くなりつつあるとの警鐘を鳴らしました。

 報告書は、気温の上昇により、猛烈な熱波や大規模な暴風雨、種の絶滅、生態系の崩壊、虫害、水不足、作物収量の減少が悪化していると指摘。世界各国は二酸化炭素排出量を削減できずにおり、気候変動による大災害の中にはもはや回避不能なものもあるとの見解を示しました。 


報告書によれば、気温が産業革命前との比較で2度上昇した場合、4億1000万人が深刻な干ばつによる水不足にさらされ、今世紀半ばには最多で8000万人が飢餓に陥る恐れがあるそうです。報告書では各国指導部の「犯罪的」な怠慢を糾弾するものだと指摘。温室効果ガスの排出量が多い国々が「一つしかない私たちの故郷に火を放った」と批判しました。実のところ、温暖化になるのか寒冷化するのかはわかりませんが、まさに人類は今、自ら自壊の道を歩むのか、それともこの大宇宙とともに発展していくのかという大きな岐路に立たされているのです。

言えることは、物とかお金第一の今までの幸せの価値観をがらりと変えなければ幸せになれないということに気付かないといけません。命あっての幸せです。


関節炎

 

関節炎は、咽頭にある副甲状腺の分泌が正常でなくなると、関節炎が起きます。

分泌が不順になる原因はというと、精神的というか心の問題が大きく、対人関係などでの潜在意識内部でのもつれにより副甲状腺の分泌物が流れなくなり、結果、カルシュームの結晶化を防ぐ働きが落ちるのが原因でしょう。

治療で心がけるのは、精神・心の治療です。本人に心がけてもらうのは、相手ばかりを責めず、自らを反省して、人間の本質が持つ他人(自然も同じ)との和解の心を発揮してもらうようにとお伝えします。

# ゚Д゚もうっ、本当に!」と思った瞬間に関節は痛くなりますので、治療神さんのいわれることは本当です。

何かあっても言われても、相手を許し穏やかになるだけで、関節の痛みは消えますから不思議です。

膝は霊(ひ)座(ざ)。霊が留まる場所です。先祖の因縁などが関係しますので、先祖供養が進めば、次第に良くなるようです。

深海ザメのエキスは?とお聞きすると、『効かない!』

しかし、相手の言動がシャークに障らないよう心掛ければよし。と申されたかのように想像します。

露払

           (露払の後、啓行き下さいます。猿田彦様)


プ~沈の顔、怖いです。完全に魔入(まい)っちゃってますね。

TVに映ると自分の後ろの首筋がゾクっとします。

本数のさほど多くない私の髪の毛妖怪レーダーがピピっとなります。

ロシアは東方正教会文明で発展したかのようですが、元はスサノオ文化です。

ロシアが良い国になるためには、スサノオさんに暴れまくってもらって一時的に破壊してくれればロシアも良くなるのでしょう。

良い文明、正しい国になるための露払いだそうです。

そうならないと分からないのだそうです。ロシアだけではなく、全世界の国々の人の心が変わらないと地球は救われないのだそうです。

人が住める環境が破壊されるということは、人の生存も出来ないということを体認する時代に突入してしまいました。

露しらずとは、言わせね~よ。 

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...