2023年5月27日土曜日

鏡作神(かがみつくりのかみ)にご挨拶できました。

 

(11mもある大鳥居)

(美作一宮 中山神社:岡山県津山市一宮695に鎮座。) 

美作国の一の宮として高い社格と鍛金・冶工・採鑛、農耕牛馬の守護神として広く人々の信仰をあつめてきた中山神社慶雲四年(七〇七年)創建。社殿の構造は室町末期のもので、安土桃山時代への過渡期の特徴を具有し、単層入母屋妻入り造り、桧皮葺 きの本殿は中山造りと呼ばれ、他地方には例を見ず、大正三年(1914年)国の重要文化財に指定され、美作一円の神社建築の手本となっているそうです。

ご縁を頂いて、短い参拝時間でしたが、ご挨拶させていただきました。(美作へ言ったなら例のあそこへは呼ばれなかったのね、という声が聞こえそうですが、以前、ご挨拶に行来ましたが、現在私は、皇祖皇宗の神々様に繋がりを頂いていますので遠慮しました。)

中山神社の御際神は、鏡作神(かがみつくりのかみ:鏡作部の租神の石凝姥神の御神業を称えた御名)を主際神に相殿神として、石凝姥神(いしこりどめのかみ:天孫降臨の五部神で、八咫鏡を造りませる神)と天糠戸神(あめのむかどののかみ:石凝姥神の父神)をお祭りしています。

神鏡守を求めました。日々、自分の鏡(自身の心)を曇りなきようにしていかなければなりませんね。

境内には数か所のP.S.(私が追かける神=追神)がありますが、その日その社には神さんはいらっしゃいませんでした。諸神は本殿におられました。(時間はちょうど11:30~12:00 お食事時でした)

男は度胸、女性も銅鏡です。

(鏡は特に女性の守り神として持っているといいでしょう。昔はプロポーズで男性が女性に鏡をプレゼントしたのだそうです。)

2023年5月19日金曜日

「欲しがりません、勝つまでは」の再来?

 

「欲しがりません、勝つまでは」の再来か?

日本政府が、有事(紛争で海上輸送が止まるような事態や気候変動による凶作、感染症のパンデミック(世界的流行)で物流が混乱するなど)に食料品の輸入が止まることなどを想定し、農林水産省が花農家に米や芋を作るように命令したり、限られた食料品の配給などを事業者に指示することを可能とするための法整備を検討。価格高騰や買い占めを防止するための価格統制や配給制が含まれる内容も含まれるとしています。



政府が日本の農業をダメにしたのです。観光立国で、物づくり産業をもダメにし罪は重罪です。「欲しがりません、勝つまでは」より先に、余計なものは欲しがらない意識改革が絶対に必要です。ツケは我々国民が負う事になりますが、水団(すいとん:小麦粉を水でこね、団子大にし、汁で煮たもの)の術も使えないかもしれません。

 


認知症、PM2.5の他に重金属の蓄積もあり。

 

PM2.5汚染で「認知症」リスク増の危機

PM2.5と認知症リスクに関連性がある」(M2.5の曝露量が1立方mあたり2μg増加すると、アルツハイマー型認知症のリスクが4%上がる。【医学専門誌・ブリティッシュメディカルジャーナル誌の電子版】)のだそうです。特に黄砂に付着したPM2.5は、呼吸を通して体内に入り込んできて、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器疾患、肺がんのリスクが上がることなどが懸念されていましたが、さらに長期的に見た場合、認知症の発症リスクとも関係しているのだそうです。アミロイドβとは、脳内で作られるタンパク質の一種で、正常時には炎症や栄養不足、毒素から脳を守る働きをしています。「私たちの体は、脳内に異物が入ってくると、脳を異物(化学物質・重金属等)から防御しようと、アミロイドβをどんどん産生しますが、これが増えすぎると、“脳のゴミ”となってしまうのです」 正常な脳であれば、ゴミの掃除も常時行われるが、体が老化したり、新陳代謝が落ちたりすることでゴミがたまりやすくなります。これがアルツハイマー型認知症を発症させる要因になると考えられているそうです。PM2.5による認知症リスクを避けるために各個人が出来ることは、大気汚染をできるだけ避ける、つまり離れるということしかないようです。PM2.5への対策は『曝露を避けること』つまりリスクを減らすことに尽きるようです。

エネルギー治療では、増えすぎたアミロイドβを除去し、機能を失った脳神経細胞を蘇生させること2~5回の治療(遠隔あり)で可能です。個人で出来ることは、PM2.5に対応するマスクをつけ、神伝の手筈通りの日拝をするがもっとも効果的ですが、手筈通りの日拝を忘れてしまうようになる前に、エネルギー治療を申し込むと良いでしょう。(脳病の多くは、家にも原因が多く、訪問治療でその原因の除去もやらされる場合もあります。)

2023年5月8日月曜日

新型コロナ感染症の5類移行後も、指定感染症に再引き上げも

 


本日8日から、新型コロナウイルス感染症の5塁移行となりました。しかし、致死率が高いなどの危険な変異株が出現すれば、分類を再び指定感染症などに引き上げることを検討しているのだそうです。

新型コロナウイルスを巡っては、倦怠(けんたい)感や頭痛などの後遺症に悩まされる患者も多く、治療期間は長期化する傾向があるようです。私はこのGW休暇中、ブレーンフォグと頭痛、倦怠感、咳とのどの痛み、背中の痛みなどの体調不良で自宅療養を余儀なくされました。この体調不良はコロナ感染の後遺症でしょう。

しかし、自宅療養(水をよく飲み、日光に当たり、良く寝る)とセルフヒーリング(反省・懺悔)で心の穢れのデトックスで回復しております。(短期集中でコロナ感染者の後遺症を体験出来ました。)

しかし、5類移行といっても自助努力でコロナ感染を警戒しなければなりません。医師は、「いずれの株でも倦怠感やブレーンフォグの中核症状は変わらない。急性期症状が軽くても後遺症が重くなることはある」と指摘しています。「感染者の10~30%は後遺症にかかるというデータもあり、感染したら2カ月は注意して生活してほしい」とし、感染対策の継続の自助努力を求めています。さらに、ワクチン接種を積極的に検討するよう求めていますが、もう、ワクチンの恐ろしさは周知のとおり、偽りWHOでさえ、もうワクチンは打たない方がよいとまで公言?するに至っております。

何を今さらって感じです。

積極的な日光浴(日拝)で回復できます。

注意:5類に移行しても「私は~だから大丈夫」などの過信と油断は禁物です。専守自主防衛が基本です。

2023年5月4日木曜日

自祓いの大事

 大祓詞には、自分が作り出した罪悪は、川から海、海から気吹戸、やがて根国底国に至り、そのところで、土の神である速佐須良比売神によって悉く消滅(うやむやに)し尽くされる事が述べられています。

そうなる前には、先ずは自祓いが必要です。懺悔です。大きな息を吐くこと。邪心、悲しみ、迷妄、こだわり、気がかり、いやな思い出、悪因縁など自分の不幸や不運、病の遠因になっているかもしれないマイナスに作用している一切の運命を、自分の体内から息とともに吐き出してしまうことです。そして、それから正しい天津祝詞の太祝詞諄(ふとのりとごと)を宣るのです。(※大祓の祝詞のどこで、どのように大きな息を吐くか?がポイントです。)日常では、夜寝る前に、朝、日拝する前に大きな息を吐くことが出来ればいいですね。

運を良くしたいと思ったならば、まず、大きな息を吐いて、反省懺悔できれば、その時点で福の次元に移動できます。何でも灰汁(あく・悪)抜きが必要ですね。

※治療中に生あくびが出ることが良くあります。患者さんからすれば私が不謹慎に映るでしょうが、これは、自分の中に入り込んできた悪(魔)を出そうとする自然の計らいです。

多系統萎縮症も重金属の蓄積


 多系統萎縮症では、αシヌクレインと呼ばれる異常構造物が脳内に蓄積します。小脳や脳幹、脊髄に蓄積することが多く、同部位の障害を受けることから病気が発症すると考えられています。神経細胞が障害を受けると細胞は変性と呼ばれる変化を受けて、最終的には神経細胞がなくなり脳が萎縮していきます。神経変性疾患のひとつに脊髄小脳変性症と呼ばれる病気が存在しますが、遺伝性の有無に応じて大きく分類されています。このなかでも遺伝性のない脊髄小脳変性症は70%ほどを占めています。遺伝性のない脊髄小脳変性症のことを孤発性脊髄小脳変性症と呼びます。このなかの多くを多系統萎縮症が占めています。

多系統の名前が示唆する通り、脳神経のなかでもどの部位が障害を受けるかに応じてそれぞれ出現する症状は異なります。たとえば大脳の一部(線条体と呼ばれるところ)が障害を受けると、パーキンソン病のような症状が現れます。小脳が障害を受けるとバランス調整に障害を受けます。脊髄に関連して自律神経障害が現れることもあります。

症状:大脳、小脳、脳幹、脊髄の障害に応じた症状があらわれます。なかでも多系統萎縮症では、小脳の障害に起因した歩行障害から発症することが多いです。小脳に障害を受けると体幹のバランスをとるのが難しくなるため、千鳥足のようなふらふらとした歩行をみます。両足をそろえた形で起立するのも難しくなります。そのため、体幹のバランスをとりやすくするために足を広げて歩くようになります。また、しゃべり方にも影響が生じ、ろれつが回りにくくなります。手の障害もみられ、震える、字が書けないなどの症状があらわれます。脊髄に障害が生じると、自律神経系の症状がみられるようになります。具体的には、尿失禁や頻尿、立ちくらみ、汗をかきにくいなどの症状が挙げられます。 

さらに大脳(線条体)・脳幹(黒質)に関連して、パーキンソニズムと呼ばれる症状があらわれます。歩幅が狭くなり、動作が遅くなります。表情も乏しくなり、方向転換時に転倒をしやすくなります。多系統萎縮症では、手足の突っ張りや嚥下障害がみられるようになり、数年かけて悪化していくとされます。

霊的に観ると、多系統萎縮症、パーキンソン氏病、認知症も、脳内の神経細胞に重金属の蓄積が観てとれます。基本的な霊的治療では、各重金属を手の掌に集めて、様々な方法で気化させてしまえばOKです。

BESTは太陽のエネルギーをイメージすることです。正しい日拝が認知症によく聞く事でも証明されています。

※日拝することを忘れてしまってはダメですが・・・。


健康長寿へ新たに数値目標

 

食塩摂取7グラム未満・睡眠時間6~9時間…健康長寿へ新たに数値目標

厚生労働省は、2024年度から始める次期の国民健康づくり計画「健康日本21」で定める数値目標を固め、6月に決定されのだそうです。健康日本21は、健康寿命を延ばすことを目的とし、生活習慣病の予防や食事、運動などの目標を設定していて、国の基本方針を踏まえ、各都道府県が計画を策定し、実現に向けた対策を進めるのだそうです。以下、厚労省の示す指針と、嘘のような本当っぽい私見をプラスしてjきます。

●十分な睡眠時間の確保:6~9時間(60歳以上は6~8時間)を「十分な睡眠時間」と設定し、確保できている人の割合は60%を達成することを目指す。スーパースターの大谷選手は12時間です。年を取ったら10時間は寝たいです。

●食生活の改善:野菜(1日あたり350グラム)果物(1日あたり200グラム)の摂取量を目指し、循環器病による死亡率を低下させる。国を挙げて日本のアグリビジネスを活性化させ、体に良くない中国野菜を排斥しよう!じゃぁあ~りませんか。

●足腰が衰える「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」を防ぐ:要因の一つになる足腰に痛みのある65歳以上の高齢者を1割減らす。どうやって?老齢国民ラジオ体操「スクワット&かかと落とし」を普及させる。

●心身に好影響を与える「地域の人とのつながりの強化:地方の自治会の当番制を廃止、公民館を改装し、高齢者の出会い系スペースとするなど、色恋要素を増やす。

●女性の骨折のリスクを高める「骨粗しょう症」の検診受診率を15%と引き上げ、通販生活の「イワシ煎餅」を食べる?

●若い女性のやせすぎが問題となるなか、厚労省の担当者様は、「国と自治体で連携し、健康づくりや環境整備を推進したい。国民には高齢になっても元気に暮らせるよう、各目標を参考に生活習慣を改善してほしい」と話してます。

●認知症世界からの帰還:日拝を日課とし、古事記の音読を行えばよろし。


神事(お田植際)

5月5日は、伊勢の猿田彦神社で御田植際の神事が執り行われます。私は実家の整理で残念ですが参加できません。

 稲穂:高天原(旧大和湖・古代奈良湖)から持ち帰った水稲を低地に移植した。(※大陸⇒朝鮮半島から持ち込まれたものではない)太古時代の主食は、焼米(玄米を一晩塩水に漬け置いた米を焼いて食べていた)

  水穂:ニニギが生まれたての子として,また衾にくるまって降臨したのはこうした儀礼の神話的表現であった。ニニギは新しい王たるものの神話的原型であり,この新王の誕生とともに,それまで未開の地であった葦原中国(あしはらのなかつくに)は天孫の統治する地にふさわしい五穀豊穣の〈水穂国(みずほのくに)〉へと呪的に転化される。ホノニニギノミコトとは,穀霊を体現して水穂国を支配する王としての名称であり,その降臨した地は、日向ひむか)の〈高千穂〉であったとされる。また、猿田彦大神は、ニニギノミコトに田植えを教えたとあります。


12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...