2023年8月31日木曜日

備えてよ

 

(昨日の朝5時ちょい過ぎ。朝日に輝く雲です。ビックリでゾクっとしました。)

(20分後、プラットホームから、別の雲を撮影。)
空には、あちこちに飛び去る龍神のような雲がたなびいていました。

(今朝は今朝で、龍神のお腹のような大きな雲をみました。)

お月様に、我欲を懇願している場合ではありません。

とにかく、「人のお世話にならぬよう 人にお世話をするように 報いを求めないよう」(7代目東京市長、後藤新平さんの言葉)であるためには、自らの身は自らが守れるように、最低限の備えをしておきましょう。



2023年8月16日水曜日

この混迷の時代から抜け出すには

 


これまでのスピリチュアルの誤りは、「分り易い」「口当たりがよい」とか「簡単で楽だ」
とかいうもにに心を捉われていることです。
「判りよい」とか「楽だ」とかいうものは、押し並べて人間的な肉欲満足か乃至は、人為の理智以上に出ないものです。結局、船○総○とそのグループが信者?を連れて魔界に落ちたのは、お金至上主義だったからです。「偽物」が「本物」を謳っていたのですから、今となってはビックリです。
私は、様々なスピ系を研究しましたが、「ギリギリ、セーフ」で魂まで食われることはありませんでした。様々な人間的な肉欲を追求するところから脱出できて、霊的な修養に志すことが出来たおかげです。
しかし、一足跳びには神様の世界をというわけにはいかないことを知ること。肉体を持っている時に考えていることと、あの世に入ってから知ることは食い違うということも、「分り易い」「簡単で楽な」書物でもわからないということがわかないということは、この世でもあの世でも不幸です。

この異常気象・天変地異やお先真っ暗な経済・社会の時代の意味するところは何か?我々はどうすれば救われるのか?

「分り易い」「簡単」「単純」「即結果」「楽だ」というイミテーション・ゴールドの世界を超えて真の正しい所まで上昇しなければなりません。

どうすれば?

自分自ら現在までを全部ミソギしきって、正しい系列に入るべき方法をとることです。肉体的、精神的両面のミソギが必要です。しかし、一人でやることは難しいです。日拝すること。精神的なパートナーが見つかれば、倍速に進化します。

正しいパートナーが見つかりますことをお祈りいたします。
※記紀・ノットもパートナーです。正し、感じではない大和言葉で言霊音読することです。


2023年8月12日土曜日

なんしょかんしょ浜松浜名に元伊勢あり。濱名惣社神明宮

 

          濱名惣社神明宮(はまなそうしゃしんめいぐう)                   御祭神は、天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)

元伊勢と呼ばれる神社が、浜松市北区三ケ日町三ケ日122に鎮座されています。御由緒書には、垂仁天皇の皇女倭姫命が大和の笠縫邑より天照大御神の御霊(御神鏡)を奉じて御鎮座の地を求め、この浜名の地に40余日滞在され、のちの御神託により伊勢の国に向かわれたといわれています。このことから、当時の創立と思われ、浜名の総社として、浜名神戸の本拠として崇敬されてきました。

(国重要文化財のご本殿)
浜名神戸(伊勢神宮御神領)より伊勢神宮への貢進品の収納庫として使われたといわれ、板倉造(いたくらづくり)という古い建築形式で、全国的にみても類のない建造物です。現在は、三ケ日みかんが伊勢神宮に貢進品としてささげられています。
境内社:天棚機姫命社 御祭神:天棚機姫命(あめのたなばたひめのみこと)

その他境内社には、
天羽槌雄命社:御祭神は、天羽槌雄命(あめのはづちをのみこと)
太田命社:御祭神は、太田田根子命(おおたたねこのみこと)
浜名天満宮:御祭神は、菅原道真公(すがわらみちざねこう)
須佐之男神社:御祭神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)

浜松浜名の三ケ日は、三ケ日原人から三ケ日人に格下げとはなったものの、縄文文化の地です。浜松は、なんしょかんしょ(方言:理由はともかく?)パワーのある人が傑出しています。三ケ日人と浜北人の血筋でしょうか?                      ※浜北らへんにも、ばかすごい神社があるだに。(方言)



2023年8月11日金曜日

伊雑皇神社にご挨拶出来ました。

 

浜松市北区三ヶ日町に鎮座する伊雑皇(いぞうこう)神社にご挨拶できました。

ナビは神社手前3キロ位から狂い始めましたので、ジャイアン様のジャイロで何とか到達。神 社の裏手からの侵入です。(上の写真は、正面に戻って撮影しました)

伊雑宮(いざわのみや)は三重県志摩市。重要スポットですから、ご存じの方も多いのでは。伊雑宮は、伊勢神宮内宮の別宮の1つで、志摩国一之宮。また、伊雑宮こそが日神(天照大御神)を祀る社であり、内宮は星神、外宮は月神を祀るとする記録もありますが、海神族・古代ユダヤとの関係も深いです。


正面から入ると左手に祓いの神様がいらっしゃいます。ここで自祓です。

その奥手には弁財天様と御滝があります。罪穢れを神様に祓っていただきます。(他祓)

そして本殿に向かいます。

今回どうしてもご挨拶がしたかった浜松三ケ日の伊雑皇神社は、地元では「磯部さん」と親しみを込めて呼ばれているそうです。伊雑皇神社の御祭神は、志摩国玉磯宮御日神。日神とは天照大御神です。伊雑宮の日神が、この神社へ勧請されたということですね。(しかし、御神紋は五芒星です。秘)



拝殿から正面の鳥居に向かい日の神様にご挨拶出来ました。
人払いもやぶ蚊払いもしていただき、厳かなお社からなかなか離れることができませんでした。

朝7:40頃着では、社務所も開いてなかったのがざんねんでしたが、「清めてから神棚へ納めなさい」の感じがしましたので、剣型の小石を頂き、家で清明水(水+塩+酒)で清めさせていただきました。

御霊祭り

(念力集中。雨乞いが、台風乞いにの形相?)

私たちの祖先は、いにしえより自然や神様をお祀りすると共に、祖先を祖霊神としてお祀りしてきました。

私たち日本人の「御霊」に対する考え方は、人は死後、はるか彼方へと旅立つのではなく、生前に家族と一緒に暮らしていた家を望むことのできる場所、小高い山(の産土神社)に隠れられると考えられてきました。

祖霊は我々子孫の行う「先祖祭り」を受けることにより、歳月とともに浄化され、子孫を守り、家を守る「氏神」として、またその土地・地域をお守り下さる「産土の神」として私たちの生活を見守ってくだると考えられています。(30年くらいかかります)

多くの方は宗派こそ異なりますが仏教の坊主が先祖を供養すると思っていますが、先祖の御霊様は、お寺やお墓の中にず~っといるわけではありません。家の近くの産土神社(神社裏の幽宮)にいらっしゃいます。

自分の先祖ですから、寺の坊主頼み、他人任せではいけません。ご先祖を戒名で呼んでも、亡くなった方はチンプンカンプン。現代語のお名前でOKですので、亡くなった方の供養をしてあげましょう。(ただし、先祖さんへのお願いは×です。)

また、先祖供養の祝詞はいろいろありますが、亡くなった方の、あの世での正しい居場所を教えてあげる祝詞を唱えると、先祖も自分も嬉しくなります。毎日唱えていると、先祖も自分達も幸せになります。

御供物は、亡くなった方が生前好きだったものを差し上げてください。

例「お父さん、粒餡のお饅頭ですよ。どうぞ食べてください!」と申し上げ捧げると、瞬時にあの世のお父さんの眼前に現れます。何かしらの通信(風とか音など)がある場合も経験します。

生もので足が速い供物であれば、先祖に差し上げた後に、「私たちもご相伴にあずかります。」と申し上げて皆でいただけばいいでしょう。気持ちを込めて差し上げたものは、瞬時にあの世のご先祖さんに届きますから、ご先祖さんが食べ損ねるということはありませんから大丈夫です。

2023年8月6日日曜日

圧迫感や憂鬱感からの脱出

 


圧迫感(あっぱくかん)や憂鬱感(ゆううつかん)から抜け出すことが出来ないでいると、黄泉世界の悪霊の思うツボです。

圧迫感や憂鬱感は、自分さえよければ良い、他人がどうなろうとも関係ない、他人の事など構ってはいられないという、自分の心の状態ですが、自己中心的な心から起こります。

悪霊は人間のそういう自己中心的な心が大好きです。悪霊はそういう人間の心に住み着き、さらにその人間に穢れた思いを持たせようと働きかけます。

自己中心的な心を去って、自らが悪霊の入り込むチャンス与えないようにする本人の自助努力が必要です。

「悪霊よ去れ!」と自己中心的に呪文を自ら唱えても、悪霊は去りません。

他人から呪文を唱えてもらう事が大事です。

その呪文とは、他人から「ありがとうございます」「ありがとね」と言ってもらえるような助言や行為を、他人に施せば、それは叶います。

 自分は自分で、お日様とご先祖様に、「ありがとうございます」と感謝を申し上げます。様々な事象から圧迫感や憂鬱感を感じても、悪霊が巣くうことはありません。



生活習慣変化適応障害によるストレスが死を招く

 

共同通信のまとめによると、日本の死亡者数の急増の理由は、

①新型コロナによる直接死。(私見:ワクチン接種により突然死もある)

②医療逼迫の影響で機関にアクセス出来ず、新型コロナ以外の疾患でなくなったケース。

③外出制限など、生活習慣の変化に伴い、持病が悪化したケース。

④経済的な困窮によって自殺したケースなど、間接的な影響も考えられるとしています。

私は感じるには、

さらに①生活習慣の変化がストレスになり、その矛先を、どこに向けていいのかわからない「怒りカリカリ」が死の原因と

さらに、メディア・スマホに判断をゆだねるのが当たり前になった今日、物事や現状や先のことを判断する力の欠如により、安心・安全・安寧を得ることができないにストレスにより死亡する。

さらに、「もうっ(# ゚Д゚)」と怒れることがこれからも多発しますが、今日の怒りは今日の内に収める術を身に着けていないと、自分の怒りに殺されるという事になかもしれません。(# ゚Д゚)

怒りを捨て去らないと、悪霊の思うツボなのだそうですから。そもそも、怒りの原因は、自分さえよければよいという、自己中な心だそうです。

自分のことで精いっぱいと考えがちな世の中ですが、自己中心的な心が、黄泉界から悪霊を呼び込むようです。

悪霊に自分の心が支配されてしまうと、より良く生き抜くための人間の判断力が消失してしまうようです。

「悪霊を去れ」とは、「我の自己中な心よ去れ!」と同じ意味。

先日2日間、TVを見ない、スマホも通知が来ない限り開かないという生活を2日間だけですか体験してみました。自分の頭で考えるというのは素晴らしいことです。良いメッセージが通信されてきます。それを自分で判断します。間違いが起きません。生活習慣の整理ができます。 

自分の心の中に住まう悪魔・悪霊払いは、天津祝詞と反省・懺悔の自祓からの~、天津祝詞の太祝詞淳です。

気候変動対処対応の心得

 

異常気象を最前線で研究されている三重大学の立花義裕教授。「この異常気象が“ニューノーマル”になった場合、夏は暑く、冬は寒く、春秋は短くなって、日本の四季が二季になる」のだそうです。

猛暑が長く、冬も長いなんて「イヤだ~」と叫んでも、この異常気象は、創造神さんだって予想だにしなかったのか、宇宙神のご計画外の異常事態なのでしょうか?

長く暑い夏と、厳しくなる冬の生活環境に、化石エネルギーを使わず、いかにストレスなく対応してゆくかの覚悟・認識が必要ですね。

縄文期の我々の祖先は、異常気象・気候変動にどのように対処して来たのか、想いを馳せてみると、ヒントが通信されてきます。

まず、我々の自然に対する到らなさ、傲慢さ、自己中心的な考え方を猛省懺悔し、「どうすれば良いのか神に問うて」、神からの宣託・通信を受けて、素直正直明き心でもって、世のため人のために対処対応をする。

このような生き方が求められるのでしょう。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...